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熟女ブームなの?(PART 1)

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熟女ブームなの?(PART 1)





デンマンさん。。。熟女ブームってぇ、カナダでのことですか?



いや。。。日本でのことですよ。

でも、熟女ブームなんてテレビのワイドショーでも話題になってませんわ。

僕はインターネット社会のことを言っているのですよ。

ネットでは熟女ブームなのですか?

そうですよ。

でも、私はネットでそのようなブームを感じたことがありませんけれど。。。

あのねぇ〜、女性はたぶんファッションとか化粧品ブームとかグルメには敏感だけれど、男性に比べて性的イメージにはあまり拘(こだわ)っていないと思うのですよ。

だけど、ファッションも化粧品も性的イメージと関係しているでしょう?

確かに、そうなんだけれど、男の目線から見た性的イメージということですよ。 例えば、ロリコンなんてことが言われたけれど、ロリコンというのは男の目線から見た女性の性的イメージですからね。 だから女性について「花子さんはロリコンだ」とは言いませんよ。 それと同じように「花子さんは熟女好みだ」とは言わないものですよ。 花子さんがレスビアンならば話は別だけれど。。。

つまり、熟女ブームというのは男性がロリコンから熟女志向に成長したということですか?

いや。。。ロリコンの人はいつまでもロリコンでしょう。 熟女に目を向けても、心のどこかにロリコンが巣くっていると思いますよ。

デンマンさんはロリコンとは無縁なのですか?

男ならば誰でもロリコンの要素を持っていると思うのですよ。 でも、年とともに熟女の魅力に惹かれてゆくというのが僕の持論ですよ。

日本の社会が高齢化に向かっているので、それで男性の目線で見た場合にティーンエイジャーよりも興味が熟女に移っているということなのでしょうか?

うん。。。確かに、そうかもしれませんよ。

でも、どうして熟女ブームだと判ったのですか?

次の検索キーワードのリストを見てください。


(ame20411d.gif)



これはアメブロの僕のブログ(http://ameblo.jp/barclay/)で調べたのだけれど、4月11日の「検索ワード」のリストです。 検索エンジンから上のキーワードを入れて検索して僕のブログを読みにやって来た人が10人居たのですよ。 そのうちの4人が「熟女」に関連したキーワードを入れて検索したのですよ。



10人ってぇ、少ないですわね。

あのねぇ、僕のアメブロのブログは常連さんが多いのですよ。 4月11日は 延べ246人が僕のブログを読みにやって来たのですよ。


(ame20411.gif)



246人の内の10人が検索エンジンからやって来たのです。



でも、検索エンジンからやって来た人が常連さんではないと、どうして判るのですか?

それは次の「アクセス元URL」のリストを見ると判るのですよ。


(ame20411e.gif)



上の10人はGOOGLE と Yahoo!の検索エンジンからやって来た。 アメブロの常連さんはアメブロの検索エンジンを使うのです。 例えば上のリストの14番のリンクをクリックすると次のような検索結果が表れます。


(yah20421.gif)



でも、次の記事はアメブロの記事ではありませんわ。

『40代女性のヌード』

http://denman705.wordpress.com/taliesin/nude/

(2011年11月17日)



あのねぇ、僕がこの記事を書くために確認した時は、4月11日からすでに10日経っていたのですよ。 だから、順位が変わってしまっていた。 アメブロに投稿した同じ記事は次のように2ページ目に追いやられていたのですよ。


(yah20421b.gif)



あらっ。。。同じ記事なのにどうして順位がこのように大きく違ってしまうのですか?



あのねぇ〜、サイトによって自動的にキーワードを「概要」の中に書き込む場合があるのです。 それにサイド・バーにタイトルを表示する場合も多い。 特に Denman Blog にはサイドバーの中にこれまでのすべてのタイトルが表示されるのですよ。 そのタイトルの中に「中年女性」がけっこう入っている。 それで、Denman Blog の記事は上位にランクされることが多い。

他のサイトではどうなのですか?

僕の18のブログと1つのウェブサイト(Beaverland Web)をまとめた「デンマン・シンジケート」全体の検索キーワードリストがあるから見てください。


(hg111-03b.gif)



これは去年(2011年)の11月から今年の3月までの5ヶ月間の人気キーワードリストですよ。 「中年女性」、つまり、熟女が2位なのですよ。 しかも、熟女に関連したキーワードが上位を占めている。



。。。で、『中年女性のヌード』の他にどのような記事が読まれているのですか?

Denman Blog の「人気記事リスト」を見てください。


(wp20409b.gif)



4月9日までの3ヶ月間の人気記事リストです。 『中年女性のヌード』がやっぱり熟女関連の記事ではダントツで読まれているのですよ。 次の2つの記事はその次によく読まれている。

『熟女ヌードとデンマン』

(2011年11月29日)

『中年女性の愛の生活』

(2010年3月19日)



ところで、上のリストにはどうして同じタイトルが2度出てくるのですか?

実は、Denman Blog はブログだけではなく、ウェブページ(ホームページ)のスペースも提供している。 ブログの記事の URL には日本語のタイトルが入ってしまうので引用する時に使いにくい。 ウェブページではすべてアルファベットの URL に統一することができる。 引用し易いのですよ。 それで僕はブログの記事をホームページにも書いている。 上のリストはブログとホームページを合わせた記録なのですよ。 それで同じタイトルが2度表示されると言うわけです。

デンマンさんは、このページの冒頭に私の写真を貼り付けていますわね。 私と「熟女ブーム」が関係あるのですか?

ありますよ。 だから小百合さんの写真をこのページの始めに貼り付けたのですよ。 上の Denman Blog の人気記事リストには出てないけれど、検索エンジンからやって来た訪問者が小百合さんを「魅力ある熟女」として特に選んで次の記事を読んだのですよ。



『軽井沢タリアセン夫人の憂鬱』

(2010年4月8日)



信じられませんわ。



信じてくださいよ。 「信じる者は救われる」と言うでしょう!? うへへへへへ。。。

どのような訳で私が選ばれたのですか?

「リンク元URL」のリストをもう一度見てください。


(ame20411e.gif)



小百合さんを「魅力ある熟女」として選んだ訪問者は 10番の URL からやって来たのですよ。



ヤフーの検索エンジンですわね。

そうですよ。 10番のリンクをクリックすると次のような検索結果が表示されるのですよ。


(yah20421c.gif)



あらっ。。。「おばさんパンツ」を入れて画像検索したのではありませんか!



そうなのですよ。 うしししし。。。 それでおばさんパンツを穿いた「魅力的な熟女」として赤枠で囲んだ小百合さんを選んだのですよ。

どうして、そうだと判るのですか?

画像をたどって、その訪問者は次の記事を読んだからですよ。。。小百合さんがどんな人かマジで知りたくなったのですよ。。。


(ame00408.gif)




Subj:小百合さん、おはよう!

夕べは小百合さんの肉声を聞いて

生きていることの喜びを

かみしめましたよう!

きゃはははは。。。



Date: 01/04/2010 12:52:37 PM
Pacific Daylight Saving Time
日本時間: 4月2日(金)午前4時52分
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com


小百合さんの声を聞いて生きていることの喜びをかみしめた、と僕が言うと、次のような返事が返ってくるでしょうね。




いつもオーバーですね。

「ルンルン気分で、

きゃはははは。。。」と言うのと

変わりがないわよう!

日本に居ると、

毎日ルンルン気分でなんて

居られないわ。


小百合さんは、そう思ってしまうかもしれないけれど、でもねぇ、3月31日の「軽井沢タリアセン夫人とどん兵衛鴨だしそば」それに、4月1日の「軽井沢タリアセン夫人と麺職人」を読んでみてね。
小百合さんは生き生きとルンルン気分で生きていますよう。

『軽井沢タリアセン夫人と

どん兵衛鴨だしそば』


(2010年3月31日)



『軽井沢タリアセン夫人と麺職人』

(2010年4月1日)

今の小百合さんは、役所のヤらしいおっさんのために、うんざりとした生活を送っている。
まさに日本の腐った社会の中に、どっぷりと浸(つ)かって暮らしている。
小百合さんは選択の道がないので、仕方なく日本に居ると思っているようだけれど、どの人の人生にも、必ず問題があるものです。
そういう問題や“しがらみ”を何とか片付けて、自分の生活の場を定めている。
それが僕にとってバンクーバーなのです。

バンクーバーに暮らしている日本人をたくさん知っているけれど、やっぱり、誰もが、それなりの“しがらみ”を持っている。
でも、人生は一度だ!と決心してバンクーバーに生活の場を決めている。

僕の目には、小百合さんが、わざわざ腐ったりんごのカゴ(日本)の中に戻ってしまったように思える。
そして、役所のヤらしいおっさんにいじめられている!

日本の教育制度やスキーやスケートや、スノボをするにも金がかかる仕組み。
好きなことが自由にできない日本の社会。



 (すぐ下のページへ続く)


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