愛駅を探して(PART 1)
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デンマンさん。。。あんさんは、また、けったいなタイトルを付けはりましたなァ〜。。。
あきまへんか?
「愛駅」とゆう駅など聞いたことがありまへんでぇ〜。。。?!
わても、そのような駅が日本にあるとは思うとらんがなァ。
それやのに、どないな訳でタイトルに書き込みはったん?
実は、今日の話は5月22日の次の記事の続きやねん。
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■『Hな人間の足跡を追って』
(2012年5月22日)
つまり、“Hな人間の足跡を追って”いたら「愛駅」を見つけやはったん?
そうなのやがなァ。 もう一度 Hit Graph の「生ログ」を見て欲しいねん。
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どこに注目したらええのォ〜?
「生ログ」の6番に注目して欲しいねん。
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この人はアメブロの検索エンジンで「Hな人」を入れて検索したのやがなァ。
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当然のことやけど、わてがアメブロに投稿した次の記事を読みはったのやァ。
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あなたは自分が
エッチだと思ってますか?
■『3月16日のHな人間』
(2012年4月24日)
どうや、めれちゃん。。。? めれちゃんは自分がエッチやと思うかァ〜?
あんさんは、この事を言うために、わたしをまた呼びはったん?
ちゃうねん。。。ちゃうねんやがなァ〜。。。誤解せんといて欲しいわァ。。。念のためにアメブロの「検索ワード」のリストも見てみたのやァ。 めれちゃんも見てみィ〜なァ。
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確かに「Hな人」を入れて検索した人が居る。 他に「愛液」で検索した人もおるねん。
あらっ。。。 つまり、タイトルの「愛駅を探して」は、実は「愛液を探して」ということやったん?
そうやァ。
どうりで、可笑しなタイトルやと思いましたわァ。。。
「愛液」で検索した人が二人おるねん。 どの検索エンジンで検索したのか確かめるために「リンク元URL」のリストを見てみたのやァ。 めれちゃんも見てみィ〜なァ。
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8番の URL やがなァ。 アメブロの検索エンジンで検索しやはった。 その URL をクリックすると次の検索結果が画面に表示されるねん。
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確かにアメブロの検索エンジンで検索してるねん。 ところが Hit Graph の「生ログ」には、この URL の記録があらへん。
「生ログ」の4番にアメブロの検索エンジンの URL が見えますやん。
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めれちゃんは眼がごっつうええのやなあァ〜。 確かに、アメブロの検索エンジンの URL なのやがなァ。 そやけど、この URL をクリックすると次の検索結果が表示されるねん。
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■『噂の女と香港マフィア』
(2012年5月3日)
上の記事を読みはったのやねぇ。
そうやァ。 アメブロの検索エンジンは4番と6番の URL なのやァ。 それ以外にはあらへん。
。。。つうことわァ、 アメブロの検索エンジンで「愛液」を検索しやはった人は午後10時50分以降に検索したということやねぇ。
そうなるなァ〜。 あるいは記録にもれたのかも知れへん。 Hit Graph がどのような基準で記録するのか知らへんから、なんとも言えん。 スタッフに尋ねてみんことには解らへん。
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上のリストを見ると12番に「久しぶりのH」で検索した人がおりますやん。 うふふふふ。。。
めれちゃんも、やっぱり気になるのんかァ〜? うへへへへへ。。。
そうですなァ〜。。。一番下に赤枠で囲んであるさかいに、どうしても目に付きますねん。 この人はどの記事を読みはったん?
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22番のURLをクリックして検索結果を見ると次のような画面が表示されるねん。
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あらっ。。。この人も次の記事を読みはったのやねぇ。
■『結婚出来ない男とジュンコさん』
(2012年5月19日)
そうやァ。 「久しぶりのH」で検索して『結婚出来ない男とジュンコさん』を読みはったのやがなァ。
「愛液」も「久しぶりのH」も上の記事の中に出て来るのォ〜?
そうやァ。 めれちゃんも身を乗り出すほどに関心がありそうやから、その部分をここに書き出すさかいに、じっくりと読んだらええやん。
韓流ブームにすっかりはまってしまった27歳のOLです。
夏休みをとって韓国旅行に出かけ冬ソナのロケ地巡りをしてきました。
すっかり韓国の風景や素朴な人たちに魅了された私は帰国後ハングル語の語学スクールに入校したのです。
生徒は7割が女性です。そのうちの80%は専業主婦です。ほとんどの人が私と同様で、韓流ブームにどっぷりとハマッている人たちです。
私と親しくなった42歳の奥さんは下敷きや筆箱までヨン様のイラストがあるものを使っています。もちろんその奥さんばかりではありません。
私と机を並べる女性たちの多くがヨン様グッズを大切そうに肌身離さず持っているのです。
そのような光景に当てられて私までがミーハーに思えて恥ずかしくなったほどです。
それでも少しずつ会話ができるようになると勉強が楽しくなって、だんだんやりがいを感じるようになりました。
そんな時、同じ受講生の山田さんと知り合いになりました。
韓国を主な取引先にしている貿易会社の36歳の営業マンです。
仕事でハングル語が必要なため講義に対する取り組み方も韓流ブームにハマッている女性たちとは全く違います。
しきりにメモを取ったり、熱心に質問したり、その一生懸命な様子にすっかり感心してしまいました。
上達も早くて、知らず知らずにそんな山田さんに惹かれ、私は彼をかなり意識するようになりました。
会話のきっかけを作ったのは私の方からでした。使いやすい参考書を教えて欲しいと話しかけたのです。
それをきっかけにして、それ以降も分からない事があると私は山田さんに尋ねるようになりました。
彼はとても親切丁寧に教えてくれました。
講義は週に3回です。何度も顔を合わせるうちに、自然と会話の数も増えてゆき講義が終えてから、たまには喫茶店でコーヒーを飲んだり、パブでお酒を飲んだりするようになりました。
山田さんはお酒を飲んでもすごく紳士的で決してエロいお話をしませんでした。
食事中でも韓国語の勉強や韓国のお話ばかりするので、極めてまじめな人だという印象を持ちました。
私には彼を惹きつけるだけのお色気が無いのだろうか?とがっかりしたものです。
でも、その時はやってきたのでした。
山田さんには奥さんも子供もいたのですが、親しく言葉を交わすようになってから6ヶ月程経った頃、私は思い切って別れたボーイフレンドの事を切り出したのです。
それがきっかけで、山田さんと男女関係のことを話し合うようになり、それまでに他の人には相談できなかったセックスの悩みなども彼に打ち明けるようになったのです。
そのようなわけで私たちは急速に近づいていったのです。
ある時別れたボーイフレンドの話をしているうちに思い余って私は泣きだしてしまいました。
その時アパートまで送ってくれた車の中で山田さんは私を抱き寄せて慰めてくれたのです。
その次の週私は彼を自分のアパートに招いて初めて身を任せたのでした。
久しぶりのエッチだったので、溢れ出る愛液がシーツに滴るほど感じてしまい、とても恥ずかしい思いをしました。
男性経験は別れたボーイフレンドしか知らない私は、女の扱いに慣れている山田さんの至れり尽くせりの愛撫を受けて、身も心も溶けてしまうようでした。
強烈な快楽に初めて頭が真っ白になり、悦楽にしびれて我を忘れるような恍惚感にどっぷりと浸ったのです。
山田さんと結婚することはかなわないけれど、彼の存在は今の私の生活に癒しを与えてくれる大切な人になりました。
別れたボーイフレンドとは味わうことのできなかった官能の歓びを知り、山田さんによって心が癒される以上に私の身体が彼のことを忘れられなくなってしまったのです。
でも、いつまでこの秘められた関係を続ける事ができるのか、時々不安になります。
『初めてカキコします。
これからもよろしくお願いします』より
『結婚出来ない男とジュンコさん』に掲載。
(2012年5月19日)
(すぐ下のページへ続く)