足利銀行を旅する(PARTb 1 OF 3)
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デンマンさん。。。あんさんはどうして足利銀行を旅するのに、わたしを呼びはったん?
めれちゃんは忘れてしもうたのかァ?
何を。。。?
何をってぇ、めれちゃんとかつて足利銀行のことで語りおうたのやでぇ〜?
ホンマにィ〜? でも、どうして急に足利銀行など持ち出してきやはったん?
あのなァ〜、わてはいつものようにアメブロのアクセス解析を見てたのやがなァ〜。。。最近1週間のアクセス数のグラフを見て欲しい。
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6月12日には延べ235人の訪問者がわてのブログの記事を読みはってん。 それど、どのようにして、わてのブログにやって来たのかを調べるために6月12日の「アクセス元URL」のリストを見たのやがなァ。
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「お気に入り」と「ブックマーク」からやって来た常連さんが1番と8番を合わせて196人。 3番の RSSリーダーを読んでやって来た人が8人。 早い話が、1番から8番までの 226人が常連さんということやァ。
それ以外の訪問者は検索エンジンからやって来たということやのォ〜?
そういうこっちゃ。 わては試しに13番のURLをクリックしてみたのやァ。 その検索結果を見て欲しいねん。
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この人はニフティー(nifty)の検索エンジンで「Hが好きな女の見分け方」を入れて検索しやはったのやがなァ。
その検索結果の中からピンクで囲んであるアメブロのあんさんの記事を読みはった、ということやのォ〜。。。
■『Hが好きな女の見分け方』
(2010年12月30日)
その通りやァ。 上の記事を読みはってん。 そやけど、言論の自由・表現の自由を無視しているアメブロのファシスト管理人によって未公開にされてるさかいに、読みたい人は次のリンクをクリックして読んで欲しいねん。
■『Hが好きな女の見分け方』
今日は上の記事のことではあらへん。 検索結果に表示された「注目キーワード」をもう一度見て欲しい。
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あらっ。。。「足利銀行」が6位にランクされてますやん。
そうなのやがなァ。 わては急に足利銀行の事でめれちゃんと語りおうたことを思い出したのやがなァ〜。。。いったいどの記事やったかいな? それで次のようにして検索してみたのやァ。 その結果を見て欲しい。
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あらっ。。。あんさんの書いた記事がぎょうさん出てきましたやんかァ。
そのように見えるけど、実は、足利銀行の事については一つだけ記事を書いただけやねん。
どの記事を書いたん?
検索結果のトップのタイトルをクリックしてみたら次のような画面が表れたのやァ。
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■『「足利銀行」のタグがついて記事』
「足利銀行」のタグがついている記事をすべて表示しているのやけど、上のリンクをクリックしてみれば解るように現在一つしか記事があらへん。
次の記事やねぇ。
■『ブチギレる時』
(2012年1月21日)
そのとおりやァ。 そやけど、この記事が投稿されるから、めれちゃんが『「足利銀行」のタグがついて記事』をクリックする時には2つになっているはずやァ。
それで、あんさんは何が言いたくて足利銀行を取り上げる気になりはったん?
グーグルの検索結果に表れた次のエントリーに目が引き付けられたのやがなァ。
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わてはクリックして読んでみたら次のように書いてあった。
足利競馬場は、1930年に開設された旧足利競馬場(足利市岩井町周辺、現在は渡良瀬川の河川敷内)が水害被害を受けたのを機に、1969年に足利市西部の五十部町に移転した。
開催終了時点で競馬開催の主催を行っていたのは足利市で、関東地方では当時唯一の市営開催のみの競馬場であった。
なお、かつては栃木県営競馬も開催されていたこともある。
また、昭和末期には当時の北関東を代表するトップジョッキーであった福田三郎の本拠地としても知られていた。
しかし、福田は全盛期の1991年に調教中の落馬事故で下半身付随となり引退(後、2011年3月死去)、足利競馬もこの年をピークに売上を落としていった。
末期の数年間は「北関東ホット競馬」と題し、宇都宮競馬場、高崎競馬場と会場の開催日程を調整して行っていたが、市営競馬の慢性的な赤字の他、ダートグレード競走が全国的な展開になってゆく状況になるも、所属する競走馬の全体的なレベル及び経営状態からはそれに本格的に参画していくことも到底不可能な状況であった。
かくて、売上低下の回復の目処も立たず、同時に繊維産業などの地場産業の低迷や地域のメーンバンクであった足利銀行の経営不振の余波などもあって地元経済が低迷の一途を辿り続けた影響は重く、足利市自体の財政面が切迫した状況になってきたこと、やはり地元経済低迷による馬主の減少なども一因となって預託馬不足の状況にも悩まされる状況になったことなど、地域経済もまた競馬場を到底支えられない状態となり、競馬の開催の継続がいよいよ困難になったことから、2003年3月の開催をもって競馬の開催をひとまず廃止し、宇都宮競馬場の場外発売会場として利用されていた。
(写真はデンマン・ライブラリーより)
これを読んで、なるほどと納得したのやァ。
何を納得しやはったん?
つまり、足利銀行はしばらくの間経営不振やったのやがなァ。 要するに経営に問題があった。 その問題にわては突き当たったと言う訳やァ。
あんさんが、どのような問題に突き当たったと言わはるのォ〜?
そやから、わては足利銀行・行田支店の支店長代理という人物とやりおうたのやがなァ。
足利銀行
Retail & Relationship
〜地域のためにできること〜
支店長代理
尾花 隆
行田支店
埼玉県行田市行田21−20 〒361-8603
TEL. 048-556-2101 (代表)
FAX. 048-553-2827
http://www.ashikagabaqnk.co.jp
この人とムキになってやり合いはったん?
そうなのやがなァ。
。。。で、どないな事が問題になりはったん?
実は、去年日本へ帰省した時、足利銀行に預けてある貯金から30万円ほど引き出すつもりでバンクーバーを発ったのやがなァ。 もちろん、万が一のためにクレジットカードを持って行ったけど、できるだけ現金で支払おうと思っておったのやァ。
それで。。。?
ところが、お袋に預けておいた通帳と印鑑が探しても見当たらない。 10年以上前に預けてから一度も使ってへん。 お袋もどこに置いたのか忘れてしもうてる。 部屋の模様替えをしたりで箪笥を新しいのに替えたりして、その時に保管場所を変えたらしいねん。 10年前とは様変わりしていたのやァ。 お袋も年だし、最近、物忘れが激しくなってる。 いろいろと探してもらったけれど、どうしても見つからへん。
それで、通帳を再発行してもらい、新しい印鑑を再登録しやはったん?
そうなのやァ。 ところが土曜、日曜をはさんで10日かかると言うねん。
それで。。。?
「10日も待てへん。 カナダやったら、そもそも、このような不便な事は起こらへん! ペーパーレスで通帳などないし! 印鑑も使わへん。 サインするだけやねん!」 。。。と、わては言うたのやがなァ。
カナダの銀行はペーパーレスやのォ〜?
そうやァ。 通帳もないし、もちろん印鑑など初めからあらへん! 身分証明書を見せて金額を言えば、すぐに金を出してくれる。 たいていは街角の ATM(Automated Teller Machine)の端末で、デビットカード(Debit Card)を使って貯金を引き出すことができよる。
あんさんは初めから支店長代理に話しやはったん?
初めは、女子行員に話したのやけど、埒(らち)が開(あ)かへんと思うたので「支店長を呼んで来て欲しいねん」と言うたのや。 そしたら、支店長は出張中やとかで居(お)らへん。 そいで支店長代理が出てきたというわけやがなァ。 どうせ身元をはっきりさせねばならないと思うたから、自動車免許書とパスポートを持って行った。
それで、あんさんは、どのように言いはったん?
支店長代理とわての対話をここに書き出すよってに、読んで欲しいねん。
(すぐ下のページへ続く)