愛とロマンとダイエット(PART 1)
[541] Re:
小百合さん、元気かいな?
肺がんじゃないと思うけれど、
心配してるよ。
心境の変化かな?
連絡待ってるよ。
Name: sayuri E-MAIL
Date: 2009/01/16 14:44
(バンクーバー時間: 1月15日 午後9時44分)
はい すいません
昨日も忙しく 今朝もパソコン開けられなかった。
風邪も治って、お酒を10日もやめてます
2008年の秋は一番太っていた。
でも 少しずつ体重も減ってきて
あと 3キロぐらい 減らす予定です。
父がいなくなってから ずいぶん飲んでましたから
ごめんね これから 市役所いってきます。
あとーで ビーバーランド 開きますから、
でも明日は子供がいるし
来週かな?
『ロマンとダイエット』より
(2009年1月19日)
小百合さんが元気そうなので安心しましたよう!
ば〜(おばあさん)に「でがんす」だと呼ばれていた小百合さんを
お父さんが何かと心配していた気持ちが分かりますう。
【デンマン注】:
「でがんす」と言うのは、家にじっとしていないで、しょっちゅう出かける人のこと。
小百合さんのおばあさんが、そう言っていたらしい。
栃木県の方言かも?
いい機会だからネットで調べてみたら、庄内地方と広島県にこの方言がありました。
東広島市名物には「がんす饅頭」と言うのがあるらしい。
その特徴は、まんじゅうの皮に、たっぷりと入った蜂蜜。
そのおかげで、冷めてもまんじゅうの皮が柔らかくて、とても美味しいらしい。
この「がんす」とは、広島の古い方言の一つで、「〜です」という意味。
使い方としては、
おはようがんす。→おはようございます。
そうでがんす。→そうです。
ありがとがんした。→ありがとうございました。
おしんどがんしょう。→お疲れでしょう。
僕は、落語でこの言葉を覚えた。
題目は忘れたけれど、
太鼓持ち(幇間)がこの言葉を頻繁に使うのでした。
しかし、「でばんす」が「しょっちゅう出かける人」と言う意味で使われている、と言うのはネットでは出てこない。
小百合さんは行動派だからね。
とにかく車を乗り回してどこへでも出かけて行く。
外国まで行くのだから、
お父さんも何かと心配したのでしょうね。
男親って女親よりも心配性なのですよね。
ウチのオヤジもそうでした。
お袋は、“なるようになる”と言うところがあって、
ひとたび送り出すと、あまり心配しなかった。
それでも、長男の僕が下宿生活するようになって
初めて家から出て行ったときには、
急に寂しくなって
押入れに頭を突っ込んで、しばらく泣いていたと言ってましたよう。
うしししし。。。
母親には、巣立つ息子を見送る時の、そのような寂しさがあるのでしょうか?
小百合さんも長男が巣立つ時には、押入れに頭を突っ込んで泣くのでしょうか?
ちょっと想像できないけれど、
小百合さんは意外に母性本能が強いから、泣くでしょう!
2008年の秋は一番太っていた。
でも 少しずつ体重も減ってきて
あと 3キロぐらい 減らす予定です。
小百合さんは平均的な日本人の40代の女性と違って
このようにスノボするのですよう。
現在の小百合さんは、ちょうどこれと同じ体型でしょう!
運動でエネルギーを使う幸代さんは、3キロ体重を減らすより
あと10キロぐらい太ってもいいのですよう。
マジで。。。!!
あとーで ビーバーランド 開きますから、
でも明日は子供がいるし
来週かな?
小百合さんが無意識のうちに「ロマンポルノ第5部」を読むのを避けているのが感じ取れますよう。
ヤ〜らしい事が嫌いな小百合さんには読むのがしんどいのだよねぇ〜
分かりますよう。
でもねぇ、レイチェルさんの、ためになる面白い話しが今回もあるんだよう!
だから、小百合さんも楽しみながら、知らなかった“女の一生”の人生勉強ができますよう。
それに、小百合さんの理想の体型を、例によって僕がコラージュしましたからね。
小百合さんの理想の体型とは。。。?
きっと、ふ〜♪〜ん。。。と思いながら、小百合さんは、しばらくの間じっと目を凝らして見続けること、間違いありません。
今、楽しみながらコラージュして作っているところです。
うしししし。。。
そういう訳だから、楽しみにして待っててね。
まだ、「ロマンポルノ第5部」はビーバーランドのフォーラムにアップロードしていません。
1月20日までには出来上がるでしょう。
小百合さんのため、誤字脱字が無いように一生懸命に見直しているところです。
面白く、楽しく読めるように、
愉快な、かなりエロチックな写真もいくつか貼り付けますよう。
もちろん、小百合さんの理想の体型も登場します。
じゃあ、楽しみにして待っててね。
ありがとう!
日本時間:
2009年1月17日午前9時28分
バンクーバー時間:
1月16日 (金曜日) 午後4時28分
『ロマンとダイエット』より
(2009年1月19日)
デンマンさん!。。。あらぁ〜。。。上の画像は、あたくしの理想の体型でござ〜♪〜ますか?
そうですよう。小百合さんの理想の体型を作ったので、卑弥子さんのも作っておかないと、あとでまたギャアギャア騒がれると思ったので、仕方なしにコラージュして作ったのですよう。どうですか?気に入りましたか?
おなかの辺りが引き締まってカッコがいいですわぁ〜。あたくしも小百合さんのように、あと3キロ体重を減らそうと思っているのでござ〜♪〜ますわ。
しかし、どうして3キロにこだわるのですか?3キロぐらい減らしたって、大して変わりがないでしょう。。。
気分の問題でござ〜♪〜ますわ。
気分の問題って。。。どういうことですか?
だから、自分の予定通りに減量できれば、気分がいいのですわよう。それに、きれいになったと言う充実感が得られるのでござ〜♪〜ますわ。自信も付くのですわ。それで、ビキニになって人前にも出られるのでご〜♪〜ますわ。
2008年の元旦にバンクーバーの寒中水泳に参加した時にも、あたくしは5キロほど減量したのでござ〜♪〜ますわ。そうでなければ、このようなレースクイーンの格好ができなかったのですわ。
しかし、それ程、気にする事はないと思うけれどなぁ〜
どうしてでござ〜♪〜ますか?
だってぇ、写真の中の女性を見たって、かなり太っている人だって居るでしょう。真ん中に居る女性は、いかにも均整が取れて見事な肉体を持っているけれど、その左に居る紺のワンピースの水着を着ている女性などは、どう見ても体重が80キロぐらいありそうですよう。でも、人前で水着になって楽しそうに参加しているではないですか!
それはバンクーバーだからですわ。日本の海水浴場に行ったら、そのような太った人はまず居ませんわ。
そうかなぁ〜?
デンマンさんは浦島太郎になってしまって、日本的な感覚が全く無くなってしまっているから理解できないのですわ。
しかしねぇ〜、先日ロシアから来た女性と話していたら、ロシアでは体重80キロぐらいの女性は、太っているうちに入らない、と言うのですよう。確かに、体重80キロぐらいの女性ならば、夏、イングリッシュベイの浜辺を歩いたって、水着になって日光浴している女性の中にたくさん見つけることができますよう。
それで、ロシアでは太っている人って、どの程度の体重の人の事を言うのでござ〜♪〜ますか?
120キロ以上だってぇ〜
マジでござ〜♪〜ますか?
僕だって話を聞いて驚いたよう。だから、僕は尋ねましたよう。どうして120キロなのかと。。。?
そうしたら、そのロシア人の女性は何と答えたのでござ〜♪〜ますか?
一つの体重計で計れるのが120キロまでだってぇ〜。。。それで、僕は、それ以上体重のある人はどうやって計るの?。。。そう聞いてみたのですよう。
そしたら、何と答えたのでござ〜♪〜ますか?
2つの体重計にまたがって乗って、出た数字を合計するんだってぇ〜。。。うしししし。。。
それってぇ、マジでござ〜♪〜ますか?
でも、良く考えてみたら、そうやって計ることもできると思ってねぇ。
あたくしは、それって冗談だと思いますわ。
でもねぇ、日本人の女性は体重を気にしすぎますよう。確かに僕は浦島太郎になってしまっているからかもしれないけれど、60キロぐらいの女性に出会っても太っているとは思いませんよう。
だから、デンマンさんは浦島太郎なのでござ〜♪〜ますわ。日本人の女性で体重が60キロあったら、恥ずかしくって人前では言えませんわ。
それはねぇ〜、日本人のミーちゃんハーちゃんがまだ国際化していないからですよう。海外を見て歩けば、体重が60キロある女性は太っているうちに入りませんよう。
。。。んで、小百合さんの理想の体型は、どうなったのでござ〜♪〜ますか?
この上の写真ですよう。
この写真ならば、あたくし、前にも見ましたわ。デンマンさんが新しく作ったのですから、これではないはずでござ〜♪〜ますわ。
あのねぇ〜。。。新しく作ったのはヘアヌードだから、ここでは見せる事ができないのですよう。
つまり、それを「ロマンポルノ第5部」で小百合さんに披露するのでござ〜♪〜ますか?
そうですよう。うしししし。。。
うしししじゃござ〜♪〜ませんわ。他の人ならばともかく。。。『小百合物語』のホステスを務めているあたくしには見せてくださいな。
分かりました。あとでね。。。あとで卑弥子さんにメールで送りますよう。
メールじゃなくって、あたくしにも「ロマンポルノ第5部」が読めるようにしてくださいな。
でも、卑弥子さんはヤ〜らしのが嫌いなんでしょう?
そうですわ。しかし、デンマンさんは次のように書いていましたわ。
ヤ〜らしい事が嫌いな小百合さんには読むのがしんどいのだよねぇ〜
分かりますよう。
でもねぇ、レイチェルさんの、ためになる面白い話しが今回もあるんだよう!
だから、小百合さんも楽しみながら、知らなかった“女の一生”の人生勉強ができますよう。
あたくしも知らなかった“女の一生”の人生勉強がしたいのでござ〜♪〜ますわ。
あのねぇ〜、卑弥子さんの悪い癖ですよう。人がもらうものは、何でももらいたがるし、人が見るものは何でも見たがる。それに、人の読むものも何でも読みたがる。。。どうして「源氏物語」にこだわって、もっと真剣に研究に取り組まないのですか?
いつも、いつも同じ事ばっかりしていると疲れるのですわ。飽きてしまうのですわ。退屈して嫌気がさしてくるのでござ〜♪〜ますわ。だから、こうして『小百合物語』のホステス役も引き受けたのでござ〜♪〜ますう。
だから、そのホステス役だけで充分でしょう。。。それなのに卑弥子さんは、どこにでも顔を出したがるのですよう。んも〜〜
デンマンさんが、あたくしをこき使うからですわ。
そうじゃないでしょう!。。。卑弥子さんが、どこにでも顔を出したがるからですよう。あなたは、ネットでは有名人になってしまったのですよう。
そうかしら。。。?
とぼけないでくださいよう。GOOGLEで“卑弥子”と入れて検索してくださいよう。2009年1月17日午後3時現在で 9、930件見つけることができたのですよう。1万近いのですよう。
あたくし以外にも“卑弥子”と名乗る人が居るのでござ〜♪〜ますわ。
でも、それはネットでは脇役なのですよう。とにかく、トップファイブは橘卑弥子さんが独占しているのですよう。
つまり、あたくしが有名になると「ロマンポルノ第5部」を読んではいけないのでござ〜♪〜ますか?
いけません!
どうしてでござ〜♪〜ますか?
あのねぇ〜、卑弥子さんは、京都の女子大学で「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授なのですよう。
そうですわ。源氏物語を講義している者は「ロマンポルノ」を読んではいけないのでござ〜♪〜ますか?
あのねぇ〜、今でもロリエロキャラ卑弥子さんが7位に喰い込んでいるんですよう。検索結果を見てくださいよう。
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