母と愛犬と愛猫(PART 2)
次女猫は、ぷーぷー言ってわたしに甘えた後、
ぽちゃぽちゃの身体を
横たえて寝ていますよ♪
さっきまでは、壁のぼり
上までのぼったら、
腕の力で、ドアの上の壁
にぶらさがって移動
すごい運動神経です…
by めれんげ
2008/07/23 3:19 PM
次女猫は、本当に楽しくて面白そうな
キャラクターだね。
1日中見ていても飽きないね。
次女猫の記事がたくさん書けそうですよう。
『めれんげと猫三匹ブログ』を書いたら、
きっと面白いものができあがるよう!
個性的な三匹の猫と
三人の異なる女が同居しているような
めれちゃんと織り成す愉快な物語。
考えただけでも楽しそうですよう。
うしししし。。。
めれちゃんも、時間が余って退屈したら、
そうゆうブログを立ち上げてね。
期待していますよう。
うへへへへ。。。
\(^_^)/キャハハハ。。。
by デンマン
2008/07/23 5:31 PM
猫ブログ。
楽しそうですね!
ん〜。良さそうな所
探してみようかな?
by めれんげ
2008/07/23 6:26 PM
『即興の詩 美女にゃ』のコメント欄より
『美女猫』(2009年10月19日)に掲載
デンマンさん。。。あんさんもわたしが飼っている猫が可愛いと思いますう?
そら、そうやァ。。。めちゃ可愛いと思うでぇ〜。。。それに、めれちゃんも冒頭のエピソードの「あかりちゃん」のように、おかあはんと楽しい思い出がたくさんあったと思うねん。
いいえ。。。わたしの場合、母とは犬猿の仲ですねん。
あのなァ〜、「親孝行、したいと思う時に親は無し」という諺をめれちゃんも知ってるやろう?
もちろん、聞いたことがありますう。 そやけど、なんで急にそないな諺を持ち出しますねん?
めれちゃんのおかあはんがあの世に逝ってしもうたら親孝行したくてもできへんのやでぇ〜。。。あかりちゃんのおかあはんは膵臓がんで40代であの世に逝ってしもうたのやァ。
あかりちゃんがいくつの時やったん?
確か13歳の時やと思うでぇ〜。。。あかりちゃんは一人っ子だったので、おかあはんは後ろ髪を惹かれる思いであの世に逝ったと思うのや。
あかりちゃんとお母さんは仲がよかったん?
もちろんやがなァ、冒頭のエピソードはあかりちゃんが12歳の頃の話なのやァ。。。12歳の誕生日におかあはんがゴールデン・リトリーバーの子犬をあかりちゃんにプレゼントするのやけど、子犬を家に連れて帰るときに倒れて入院するねん。
膵臓がんのために倒れはったん?
そういうことになってるねん。
それでどないしやはったん?
お父さんはお医者さんなんやけど、膵臓がんがかなり進行していたのにも気づかへんかった書いてある。 結局、おかあはんはあの世に逝ってしまうねん。 あかりちゃんは子犬の名を「ソックス」とつける。 可愛がって育てたのでソックスはあかりちゃんになついて大きくなる。 それでもやがてソックスが10歳になる頃に急に体が弱って、ソックスもあの世に逝(い)んでしまうねん。
可哀想やんかァ。
そうやねん。。。あかりちゃんとお父さんで犬小屋を始末している時に、奥の方に封筒に入った書置きが見つかる。
誰が書いたものやのォ〜?
おかあはんが死ぬ前に書いたものやった。 それまで犬小屋の奥にあったけど見つからへんかったのやァ。
何て書いてあったん?
次のように書いてあったのや。 めれちゃんも読んでみィ〜なァ。
ごめんね、あかり。
おかあさんはあかりを置いて先に逝きます。
ソックスが生きているうちはソックスが私のかわり。
あかりを見守ってくれるよ。
そして、ソックスも、いつかはあかりより先に逝くでしょう。
そのとき、私はいよいよ念願の風になります。
いつかあかりは私を風みたいだってほめてくれたよね。
あれ、かなりうれしかった。
ちょっといたずらな風が吹いたら、私がそばにいると思ってください。
それからもうひとつ。
『犬との10の約束』は覚えてくれてる?
あれにはつづきがあります。
それは約束ではなくて、『虹の橋』という詩です。
ソックスが先に逝ってしまったあとで読んでみてね。
(dog203.jpg)
『虹の橋』
動物は、死んだあとに虹の橋と呼ばれる場所で暮らします。
そこは快適で満ち足りているのですが、ひとつだけ足りないものがあります。
それは特別な誰か、残してきてしまった誰かがそこにはいないこと。
それがさびしいのです。
草原で遊び回っている動物たちのうち一匹が突然遊ぶのをやめ、遠くに目をやります。
一心に見つめるその瞳は輝き、からだはかすかに震えはじめます。
その子は突然草原を飛ぶように走り出します。
あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの特別な友だちは再会のよろこびに固く抱き合います。
そして、あなたを心のそこから信じているその友だちの瞳を覗き込みます。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
心からは一日も離れたことのなかったその瞳を。
じゃあ、元気でね。 芙美子 母より
(写真はデンマン・ライプラリーより)
200-201ページ 『犬と私の10の約束』
著者: 川口 晴
2008年2月25日 第11刷発行
発行所: 株式会社 文藝春秋
なんだか、ジ〜ンときますわァ。
そうやろう!? めれちゃんのおかあはんはまだ生きてるねん。 めれちゃんは犬猿の仲と言うけれど、仲直りしておけば良かったと思う時には、おかあはんはあの世に逝ってるかも知れへんのやでぇ〜。
あんさんは、この事を言うために、わざわざ冒頭のエピソードを持ち出してきやはったん?
そうやァ。。。めれちゃんも心の中ではおかあはんのことを愛しているのやがなァ。。。そやから意地を張っておらんで仲直りしたらええねん。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。
う〜〜ん。。。あかりちゃんとお母さんのお話は悲しいですよね。
でも、悲しいエピソードの中にも心がぬくもるような暖かいものがながれていますう。
めれんげさんも、お母さんが生きている間に仲直りできるといいですよね。
ところで、三女猫が可愛いですね。
あなたも、そう思いませんか?
人間にかぎらず、動物と言うのは本来、楽(らく)したいものです。
だから、こうして「ねね」は、ちょっとつまらなくなると寝てしまいます。
タンタンだって、サカリが付いている時には、目の色を変えてオスを捜し求めますけれど、サカリが過ぎれば、こうして眠りをむさぼるのです。
人間だって、怠け癖が付けば、こうしてダラダラと眠りをむさぼりますよね。
あなたはいかがですか?
でも、こうしてここまで記事を読んできたのですから
あなたは決して怠け者ではありませんよね。
うふふふふふ。。。
とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
だから、あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
メチャ面白い、
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こんにちはジューンです。
雪景色の中のワンちゃんの写真は
面白いですよね。
ちょっと見ただけでは、
何がなんだか分かりにくいのですけれど、
良く見ると確かにデズニィーの映画
『101匹のワンちゃん』にでて来る
白の毛に黒の斑点のある
ダルメシアンが地面に鼻先を
くっつけているのが見えますよね。
上の写真で思い出しましたが、
次のような有名な川柳があります。
幽霊の 正体見たり 枯れ尾花
(karesusuk2.gif)
幽霊だと思ってびっくりしたけれど、
よくよく見たら枯れススキだった。
そう言う事ですよね。
つまり、お化けが怖い怖いと思っている人には、
枯れススキまでがお化けに見えてしまう。
そう言う意味ですよね。
そのことで、デンマンさんが
ちょっとエッチなお話を書いています。
興味がある人は次のリンクをクリックして
読んでみてくださいね。
■ 『雲とおく オンナは近し 枯れおばな』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。