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ヒシしようよ(PART 2)

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ヒシしようよ(PART 2)




今度は古代蓮を見ながら

“Hよりも感じるハグ”をして

再会を喜び合いたいものです。




確かに、このように書きました。



それでデンマンさんはハグにこだわるのですか?

いけませんか?

だってぇ、デンマンさんのハグは、まるでプロレスの胴締めのように肋骨をギュッと締め付けるのですわ。

まさか。。。?

私はいつも死ぬかと思うほど呼吸困難に陥ってしまうのですわ。

それは、ちょっとオーバーではありませんか?

とにかく、いつ会ってもハグをっするのは、いったいどういうつもりなのですか?

やだなあああァ〜、小百合さんが「ハグは素敵ですね」と言ったからですよ!

私がですか?

そうですよ!。。。もう忘れてしまったのですか?

そのような事を言ったかしら?

言いましたよ。。。次の写真を見ながら小百合さんはしみじみと言ったのですよゥ。。。





つまり、白熊の真似をしてデンマンさんは私に会うとベアハグをするのですか?



いや。。。ちがいますよ!。。。白熊が人間のハグを真似したのですよ!

とにかく、デンマンさんのハグは肋骨が折れると思うほど締め付けが激しいのですわ。

まさか。。。?

だってぇ〜、今年も肋骨の1本がボキッと音をたてましたわ。。。肋骨が折れたと私は思いましたわ。

あのねぇ〜、僕はプロレスラーじゃありませんよ。 小百合さんの肋骨が折れるほど強烈なベアハグをしませんよ。

でもとにかく、肋骨がボキッと音を出すようなハグだけは止めていただけませんか!?

だから、それ程に僕は小百合さんとの再会を喜んだわけですよ。

でも、肋骨が折れるのが心配ですわ。

分かりました。 今度は白鳥を優しく抱きしめるようなハグをしますよ。 うししししし。。。



『タリアセン夫人と再会』より
(2011年10月13日)




小百合さんはオーバーなのですよ。



いいえ。。。決してオーバーではありませんわ。 私の肋骨はマジでボキッと音を立てましたわ。 だから、こうして私は印象深く覚えているのですわ。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
デンマンさんは何につけても、ちょっとオーバーなのでござ〜♪〜ますわ。
だから、たぶんデンマンさんが小百合さんをハグした時には、きっと次のように拒絶されたのですわよう。



だから、もしあなたが男性であるならば、どうか優しく女性をハグしてくださいまし。
それがエチケットというものですわ。

ええっ。。。?
オマエは吹上温泉でデンマンと一緒に湯滝に浸った時、エチケットを忘れたじゃないか!?

あなたは、どうしてそのような事をおっしゃるのでござ〜♪〜ますか?



オマエは強羅温泉でもエチケットを忘れて、あらぬ姿をデンマンに見せたじゃないかア!



『衝撃の角度』

あらっ。。。あなたは、そのような事まで覚えているのですか?
いやでござ〜♪〜ますわ。 おほほほほほ。。。

とにかく、次回も興味深いお話が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

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こんにちは。ジューンです。

ベアハグ(Bear Hug)はアマチュアレスリング、プロレス、総合格闘技などの格闘技で使用される締め技です。

Wrestling's Bear Hugs

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/V8OiMMkiIZI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



もちろん、上のイラストのように親愛の情を込めてハグする時にも「ベアハグ」と呼ぶこともありますが。。。

Panda & Bear Hug

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/CH_xFEWvyu4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

相撲の決まり手の一つ「鯖折り」とも似ていますよね。

それでプロレスでは「熊式鯖折り」と呼ぶ人がいます。

近代プロレスではジョージ・ハッケンシュミットが得意とした技です。

ハッケンシュミットは帝政ロシア期のエストニア出身です。

彼の故郷では挨拶の際に非常に強く抱き合う習慣があったことからハッケンシュミットが得意とした締め技として「熊の抱擁」という呼び名が付いたと言われています。



ボディビルダーでもあり、怪力を誇ったジョージ・ハッケンシュミットのベアハッグからは逃げることは出来ないと言われました。

日本人では坂口征二、ストロング小林などが得意とした技です。

ダニー・ホッジが実際にレスリング見世物用に調教された熊と戦った際に、ベアハグを食ってあまりの怪力にどうにもならずにギブアップしたというエピソードがあります。

その熊は230kgぐらいでまだ子供だったとかで、「熊がどのくらい強いかいっぺんやってみたかったんだが、とても人間のかなう相手じゃないということがよくわかった」とホッジは語っています。

小熊だからといって馬鹿にできないですよね。

デンマンさんは、たぶんプロレスの見すぎで無意識に小百合さんの肋骨を締め付けたのだと思いますわ。

うふふふふふ。。。

ところで、デンマンさんが小百合さんの記事をまとめて

次のサイトを立ち上げました。

時間があったら下のリンクをクリックして

覗いてみてくださいね。

■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる

小百合さんの物語』


では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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