めれちゃんにノーベル賞(PART 3 OF 3)
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永遠にノーベル賞に無縁な理由がわかりますわ
『よく考えた?(2011年2月17日)』より
そやけど、これは次の記事を読んで付けたコメントなのやでぇ〜。
■『藤原氏の祖先は朝鮮半島からやってきた』
分かってますがなァ。 この人は上のコメントを書いた5分後に、また次のコメントを書きましてん。
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何か倭国が百済の植民地だったから白村江の戦いで援助したとか言ってたけど・・・
近い年代の中国の歴史書隋書倭国伝には
新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。
って書いてんだよね。
植民地である倭国を百済も新羅も大国と見なして尊敬していたっての?
ノーベル賞が取れる日も近いね。
『よく考えた?(2011年2月17日)』より
こうして、またノーベル賞を持ち出してますねん。 そやけど、コメントをつけた記事の中には「ノーベル賞」は一つも書いてありまへん。 そやから、この人は間違いなく次の記事も読んでますねん。
■『三島とラディゲ (2011年4月2日)』
この記事を読んでから『藤原氏の祖先は朝鮮半島からやってきた』を読みましたのやァ。
なるほどォ〜。。。
そやから、得意になって「文学的な心の交流」などという文章をネットに掲載したとて、せいぜい無視されるか?嫌がらせのコメントをもらうのがオチでおますう。
それは、めれちゃんのあくまでも個人的な意見なのやでぇ〜。。。
つまり、真面目なコメントを書いた人もおったと、あんさんは言わはるのォ〜?
もちろんやァ。。。次のコメントを読んでみィ〜なァ。
新しい才能を直感
つまり寂寥感なんですね。
孤独なんですね。
詩は、でも癒してはくれません。
孤独を際立たせるだけです。
他者に訴えるには、それなりのフィクションが必要です。
虚実皮膜の間でしか芸術はありません。
こどくな心情を吐露して、
自分の死にたがっていることを、主張しても、
他人は喜びません。
文学も詩も所詮エンタメですから、
多くの視聴者を得るしかありません。
それ以外は自慰行為です。
孤独な詩は、孤独な死であり、
表現はエンタメ、それほど自分を貶めたくない、
芸人になりたくないのなら、自慰行為をつづけるしかありません。
小説家や詩人にたくさん会いましたが、
彼らは自分を売る芸人でした。
それが悪いとはいいませんが、
それをしたくない人間はブログしかありません。
どこかでだれかが、こころの叫びをきいているかも、
というパーソナルな、しかしみえないつながりしかありません。
でもマスコミのように汚れていない、
ミニコミは、これからの芸術かもしれません。
ネットサーフィンしてたら、
たまたま新しい才能を直感したので、コメントしました。
ブログのタイトルが変わっても、本質はおなじです。
がんばってください。応援します。
岩下俊三
July 30, 2009 17:00
『「極私的詩集」 極私的詩集にチェーンジ!』の
コメント欄より
『美しい愛のコラボ』に掲載
(2009年11月26日)
分かるやろう? めれちゃんの才能を見つけた人がこうして居(お)るねん。 そやから、自分を信じてこれから作品をどんどんネットで発表したらええやん。
そやけど、岩下さんのような人は一万人に一人ぐらいやと思うわァ。
一万人に一人でも、十万人に一人でも、世の中にはこうしてめれちゃんの才能を認めてくれる人もおるねん。 そやから自分を信じてこれからも作品をどんどんネットで発表したらええねん。
【レンゲの独り言】
ですってぇ~。。。
そうですよね。
自分を信じることが大切なのですよね。
でも、デンマンさんは“直木賞、芥川賞は、当然のようにもらえるんやでぇ〜”とか。。。
“ノーベル文学賞を目指してねぇ〜”とか。。。
軽々しく言いますけれど、
マジで直木賞や芥川賞を目指して頑張っている人が読めば
デンマンさんの書き方にムカつくかもしれませんよね。
うふふふふふ。。。
とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
20代の三島由紀夫の短編に『ラディゲの死』があります。
若き日の三島は、堀口大學が訳した
『ドルジェル伯の舞踏会』を読んで
感銘を受けたそうです。
『ドルジェル伯の舞踏会』は、
ラファイエット夫人が書いた
『クレーヴの奥方』を参考にして、
高度に文学的な手腕で換骨奪胎し、
別の次元の「フランス心理小説の傑作」に
ラディゲが仕立て上げました。
「夭折の天才」の名にふさわしい
文学的実力の持ち主であったことが
『ドルジェル伯の舞踏会』を読むと理解できます。
三島も、この本を読んで自己同一化する程、
多大な影響を受けました。
それで書いたのが『ラディゲの死』と言われています。
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
楽しいから、ぜひ読んでみてくださいね。
■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。