どっちが親切?(PART 1)
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デンマンさん。。。今日は軽井沢タリアセン夫人のお話ですか?
いや。。。ついさっき、たまたまGOOGLEで「軽井沢タリアセン夫人」を入れて検索してみたのですよ。
何か可笑しな事でも見つかったのですか?
赤枠で囲んである箇所を見てください。 このページは僕が書いた記事ではないのですよ。
どなたが書いた記事ですの?
いや。。。記事というよりも「にほんブログ村」というサイトの管理人が「軽井沢タリアセン」の関連記事を集めてリストアップした、いわば「軽井沢タリアセン関連記事の一覧表」なのですよ。
その一覧表はどのようになってるのですか?
僕も確かめようと思ってタイトルをクリックして、そのページへ飛んで行きました。 ソフトカメラでページを撮ってきたのでここに貼り出します。 小百合さんもじっくりと見てください。
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■『実際のページはここをクリック!』
あらっ。。。デンマンさんが書いた記事が10の関連記事の中の6つを占めているではありませんか!
そうなのです。 でもねぇ、どの記事も「軽井沢タリアセン」の事について書いてないのですよ。
じゃあ、どうして関係ない記事が上のページに表示されているのですか?
初めの4つの記事の中には本文の下に次のリンクが貼られているのです。
■『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』
つまり、このリンクの中にキーワードの「軽井沢タリアセン」が含まれているので「にほんブログ村」の採集プログラムがデンマンさんの記事のタイトルを自動的にピックアップして「一覧表」に載せてしまったのですか?
その通りです。
じゃあ、「軽井沢タリアセン」の事が知りたくて最初の4つのリンクをクリックした人は「軽井沢タリアセン」のことが何も書いてないので、一通り目を通した後でムカつくでしょうね。
僕だったら間違いなくムカつきますよ。
デンマンさんが「軽井沢タリアセン」とは関係ない記事の中に『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』のリンクを貼るからいけないのですわ。
でもねぇ、小百合さんの物語をできるだけ多くのネット市民の皆様に読んでもらいたいからリンクを貼るのですよ。
だったら『小百合物語』というタイトルだけにすればよいではありませんか!
あのねぇ〜、「軽井沢タリアセン夫人」を削って『小百合物語』にしてしまうと、吉永小百合さんの物語と誤解してしまう人も出てくるかもしれないのですよ。 だから、誤解を避けるために「軽井沢タリアセン夫人」を含めたのですよ。 こうすれば熱狂的なサユリストのおっさんが吉永小百合さんのことを知りたくてクリックしてムカつく事もないのですよ。
でも、「軽井沢タリアセン」の事が知りたくて『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』をクリックした人は「軽井沢タリアセン」の事が書いてないからムカつきますわよ。
あのねぇ〜、小百合さんも知っての通り、どうして僕が小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのか!? それは僕と小百合さんが「軽井沢タリアセン」へ行った事がきっかけなのですよ。 だから、『小百合物語』を読んでゆけば「軽井沢タリアセン夫人」と「軽井沢タリアセン」が関連している事が理解できる。
でも、『小百合物語』の95%は「軽井沢タリアセン」と直接の関係はないのでしょう?
そうです。
だったら、『小百合物語』だけにしてリンクを貼ればよいのですわ。
だから、そうすると熱狂的なサユリストのおっさんまでが『小百合物語』をクリックしてムカつくのですよ。
でも、「軽井沢タリアセン」を訪問したい人は関係ない『小百合物語』を読まされることがなくなりますわ。
あのねぇ〜、僕が書いた記事にどのようなタイトルを付けるか? それは僕の自由なのですよ。 どうしてこのような問題が生じるのか? それは、「にほんブログ村」の採集プログラムが「軽井沢タリアセン」を無条件に自動的にピックアップして「一覧表」を作った事に問題があるのですよ。 責任は僕にあるのじゃなく、「にほんブログ村」の管理人にあるのですよ。 管理人が「一覧表」を個人的に確かめるか、実際に関連記事だけをピックアップするような採集プログラムを作れば問題は解決するのですよ。
でも、「にほんブログ村」の管理人さんが「一覧表」をいちいち目を通していられないでしょう?
だから、それは「にほんブログ村」の管理人さんがサボっているのですよ。 本来ならば、「軽井沢タリアセン関連記事の一覧表」を作りたいのであれば、「にほんブログ村」の管理人さんが責任を持って関連記事を確かめてリストに掲載すべきなのですよ。
要するに、この問題が生じたのはデンマンさんの責任ではないと言いたいのですわねぇ〜。
当然でしょう。 もともと僕は「軽井沢タリアセン関連記事の一覧表」とは無関係な人間なのですよ。 僕とは無関係に、「にほんブログ村」の管理人さんが勝手に作った一覧表なのですよ。 問題を起こした責任は「にほんブログ村」の管理人さんにあるのですよ。
そうでしょうか?
小百合さんは僕にも責任があると言いたいのですか?
だってぇ〜。。。
だってもあさってもありませんよ。 僕には責任はありません。 僕に責任があるとするなら、何十億人と居るネット市民の皆様は、自分が書いた記事に付けるタイトルを自由に決める事ができなくなってしまうのですよ。 そんな馬鹿な事は許されませんよ!
そうでしょうか?
小百合さんは「にほんブログ村」の管理人さんをかばうのですか?
別にかばうわけではありませんけれど。。。
あのねぇ〜、実は僕もいろいろと考えさせられているのですよ。
どうして。。。?
ちょっと次のリストを見てください。
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■『実際のページはここをクリック!』
行田総合病院のクチコミページではありませんか。
そうです。 見れば分かるように上のページの最初の3つのページは僕が書いた記事です。 でも、この3つの記事の中には行田総合病院は出てこない。 僕は行田中央総合病院について書いているのですよ。
どうして、このようなことになってしまうのですか?
だから、この場合には「全国病院評判クチコミ」のページの作成者が作った検索のやり方に問題があるのですよ。
どのような問題ですか?
"行田総合病院" とダブルクオート(")で囲んで検索すれば 行田中央総合病院 は検索に引っかからないのですよ。
どうして。。。?
ダブルクオート(")で囲むということは、そのものズバリ!で検索しなさい、ということだからですよ。 でもねぇ、ダブルクオート(")をはずして 行田総合病院 で検索すると 行田中央総合病院 も検索に引っかかってしまう。 なぜなら 行田中央総合病院 には 行田総合病院 も含まれているからですよ。 つまり、そのものズバリ!の検索ではないから、こういう結果になってしまう。
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行田総合病院
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行田中央総合病院
それで、デンマンさんが「行田中央総合病院」について書いた記事が「行田総合病院」のページに掲載されてしまうのですね。。。
その通りです。
つまり、「全国病院評判クチコミ」のページの作成者に責任があると言いたいのですか?
その通りですよ。 検索の仕方に不備があったために「行田中央総合病院」について書いた記事が「行田総合病院」の評判クチコミ・ページに掲載されてしまったのですよ。 上のページの作成者のミスですよ。
。。。で、デンマンさんは今後どうするつもりなのですか?
だから、そのような間違いがないように僕は「行田中央総合病院」のクチコミページを探したのですよ。
ありました?
当然あるはずですよ。 次のようなクチコミページを見つける事ができました。
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■『行田中央総合病院口コミ・ページ』
「まだ投稿はありません」となっていますわね。
そうなのですよ。 でもねぇ、僕は11月2日に投稿したのです。 その時のページを見てください。
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。。。で、デンマンさんは投稿ボタンをクリックして投稿したのですか?
投稿ボタンをクリックして投稿したのですよ。
でも、11月7日のページには「まだ投稿はありません」となっていますわ。 デンマンさんの書き込みは無視されたのですわね。
そうです。 無視されたのでないならば、管理人の独断と偏見で掲載を拒否されたのですよ。
きっとデンマンさんの書き込みが誹謗中傷だと判断されたのですわよ。 うふふふふふ。。。
あのねぇ〜、文章を読めば判るように初めに「この病院ははやっています」と書いてあるのですよ。 誹謗中傷ではないでしょう!?
でも、管理人さんは本文中のリンクをクリックしてデンマンさんが書いた記事を読んだのですわ。 それで誹謗中傷だと判断したのですわ。
たぶんそうでしょう。 でもねぇ〜、「注意事項」を読んでみてくださいよ。 全く一方的なことしか書いてない。 もし、この管理人が言論の自由と表現の自由を理解できずに、独断と偏見で凝り固まっていたら、ネット市民の皆様のためになるような情報は掲載されないのですよ。
この管理人さんは「批判的な投稿」も駄目だと書いていますわ。 デンマンさんの記事はすべて批判的な記事だから掲載されないのですわ。
■ 『言うことは誰でもできるけど…』
■ 『病気を診ずして病人を診よ』
■ 『ネットと行田中央総合病院』
■ 『ネットの威力だよ!』
■ 『行田中央総合病院』
あのねぇ〜、特に病院の評判やクチコミでは批判的な記事には意味があるのですよ。
どのように。。。?
例えば次の記事を読んでみてください。
(すぐ下のページへ続く)