笑える電報ざ〜ます
おほほほほ。。。。
卑弥子でご
ざ〜♪〜ますわよ。
あなたにお会いしたくて
また出てきて
しまったのですわ。
ええっ?
「笑える電報ざ〜ます」って、
何のことかってぇ。。。?
電報であなたの頭の体操
するのでござ〜ますわよ。
ちょっとした言葉のお遊びですわ。
ええっ。。。ゴタゴタ言わずに
早くその電報を見せろ!
あなたは、そのようにきつく
命令なさるのでござ〜ますか?
いけすかないこと!
分かりましたわ。
じゃあ、次の電報を見てくださいまし。
(denpo2.jpg)
どうですか? 上の電文の意味、お解りでござ〜♪〜ましょうか?
卑弥子さん。。。簡単じゃありませんか! 上の電文の意味などすぐに解りますよ。
あらっ。。。デンマンさんじゃござ〜♪〜ませんか! なんで「笑える電報ざ〜ます」という、あたくしの記事に出てきたのでざ〜ますかァ?
なんでってぇ、卑弥子さんが面白そうなことをやっているからですよ。 うへへへへへ。。。
身内の者が出てきてもらっては困りますわ。
身内ってぇ、僕と卑弥子さんは血筋がつながってませんよ。
あ〜らァ〜。。。非情なことをのたまわれることォ〜。。。あたくしはデンマンさんのブログのお手伝いを始めて、かれこれ10年になるのでござ〜ますわ。 デンマンさんは身内の者も同然なのですわ。
そんなことよりも上の電文は「娘逃げた、頼む」ということでしょう!? 家出した娘を探す父親が京都の親戚の家に電報を打ったのじゃありませんか!
違うのですわ。
どこが違うのですか? 卑弥子さんは娘が逃げている画像を貼り付けているじゃありませんか! 上の電文をどのように読んでも「娘逃げた、頼む」としか読めませんよ!
実は、お父様ではなく、お母様が電報を打ったのですわ。
娘が逃げたのだから父親が打とうが母親が打とうが関係ないでしょう!
いいえ。。。関係あるのですわ。 お母様は次のように打ったのです。
「娘に下駄頼む」と。。。
馬鹿馬鹿しい! 「娘に下駄頼む」なんていう電報を打つはずないじゃありませんかア!
どうして。。。?
そんなことで電報を打つ人はいませんよ。
居るのですわよ。 お母さんは娘を自分の代理として京都の親戚の家へ送り出したのだけれど、下駄を持たせるのを忘れてしまったのですわよ。 うふふふふふ。。。
(maiko19.png)
お母様の代理としてお茶席に出ることになっていたのですわ。 でも、下駄を渡すのを忘れてしまったので、親戚の人に娘の下駄を用意して置いてくださいという電報を打ったのでござ〜ますわ。 おほほほほほ。。。
馬鹿馬鹿しい! それは絶対に可笑しいですよ。 お茶席に下駄を履いてゆく訳ないじゃありませんか! 下駄じゃなくて草履ですよ!
いいえ。。。このお茶席は下駄を履いてゆくことが200年前からしきたりになっているのですわ。 おほほほほほ。。。 だからこそ、電報で下駄を用意しておいてくださいと打ったのですわ。
僕は信じることができません。
デンマンさん! これは言葉のお遊びなのですわよ。 そのようにムキになって赤筋を立ててムカつかなくてもよいのですわよ。 うふふふふふ。。。 では次の電文に参りますわ。
(denpo3.jpg)
この電文はどのような意味だと思いますか?
簡単じゃありませんか! 「死んだ石屋頼む」ということでしょう!?
死んだ石屋など頼む人が居るかしら? おほほほほほ。。。
他に意味など考えられないじゃありませんか!
考えられますわよ。
どのような意味になるのですか?
「寝台車頼む」ですわよ。 うふふふふふ。。。 夜行列車で座りながら京都へ行くのでは疲れるので、娘さんのために寝台特急で京都へ行くように手配しようとしたのですわよ。
(shindai2.jpg)
(shindai3.jpg)
それは絶対に卑弥呼さんのこじつけですよ! んもオ〜〜!
では次の電文ですわ。 うふふふふふ。。。
(denpo5.jpg)
どうですか、デンマンさん。。。 今度はすぐにお解るになるでしょう?
簡単じゃありませんか! 小学生でもすぐに解りますよう。
じゃあ、どのような意味なのですか?
「朝から留守番に来い!」という意味じゃありませんか! これ以外に考えようがありませんよ。
ハズレです! それは間違いですわ。 駄目でござ〜ますう。
何が駄目なのですか? 「朝から留守番に来い!」という以外に考えようがないじゃありませんか!
ありますわよ。 京都の姪が遊びに行きたいと電報を打ってきたので、お母様はどうしても朝迎えに行くことができないので、姪に東京駅に晩に着くように電報を打ったのでござ〜ますわ。 だから、上の電文の意味は「朝から留守、晩に来い」という意味なのでござ〜ますわ。 おほほほほほ。。。。
それは卑弥子さんのこじつけですよ。 上の電文からそのような意味にとる人は居ませんよ。
でも、京都の姪は、すぐに意味が解ったのでござ〜ますわ。
だから、卑弥子さんが無理してこじつけて「朝から留守、晩に来い」と読ませたのですよ。
でも、東京に居るお母様が京都に居る姪に「朝から留守番に来い!」という電報を打つ方が可笑しいでしょう!?
だから、卑弥子さんが勝手に、そのような物語にしてしまったのですよ。
デンマンさん! そのようにムキになってムカつかないでくださいましなァ。 これは言葉のお遊びなのですから。。。
【ジューンの独り言】
ですってぇ〜。。。
ところで、あなたは現在マウスを使っていますか?
もし、マウスが動かなくなったらどうしますか?
デンマンさんのパソコンは時々調子が悪くなるそうですが、
マウスは全く動かないそうです。
マウスなしで、どうやってパソコンを使うのかしら?
わたしが尋ねたらキーボードのテンキーを
マウスとして使うのですって。
このテンキーをどうやってマウスとして使うのかしら?
あなたも知りたいでしょう?
次の記事を読んでみてくださいね。
■『キーボードをマウスとして使う』
ところで、卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
■『感じてストで和露他』
■『笑える漢字クイズ』
■『哀れなネアンデルタール』
■『佐伯今毛人は臆病者か?』
■『笑わせる漢字でござ〜ます』
■『卑弥子@婚活』
■『プロメテウスの第2の火』
■『うむうむ、ふむふむ人間』
■『コギャルと甘え』
■『癒しと水墨画』
■『東電八分』
■『怒りっぽいあなたに』
■『床上手だよ!』
■『床上手@docomo』
■『漢字で体操ざ〜ます』
■『曲屁(きょくべ)』
■『天神様と東日本大震災』
■『日本は良い国か?』
■『日本を良い国に…』
■『エロい熟女』
■『アッと驚くマキアベリ!』
■『良寛さんの顔』
■『あなたの中の阿修羅』
■『蝦夷って悪い意味?』
■『伎楽は呉の音楽?』
■『呉越の謎』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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