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おいしいぬくもり(PART 2)

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おいしいぬくもり(PART 2)



(sobaya2.jpg)

ある日、私が「立ち喰いソバ」を食べていたら、一人の老人(おじいさん)が入って来て「花屋さんはどこですか」と、たずねてきました。
店員は忙しく、恥ずかしい話ですが、私も聞こえないふりをしていました。
すると、私の近くにいた20歳ぐらいの男の子が食べている途中だというのに「すぐ近くですから一緒に行きましょう」と、老人の荷物まで持ってあげて出て行ってしまいました。
近くなので、ものの1分ぐらいで帰ってきましたが、なかなか出来る事ではありません。

店員のオバサンも感心したらしく気をきかせ、温かいソバにかえてあげました。
なんか小さな親切「2本立て」を見てしまったようで、嬉しい気持ちにもなり、反省もした次第です。
髪の毛が長くて茶色でも気持ちのきれいな、心が澄んだ若い子もいるのですね。
拍手&感激  (35歳・男性)

(注: 赤字はデンマンが強調。
写真はデンマン・ライブラリーより
読み易くするために改行を加えています)



28ページ 『からくり民主主義』
著者: 高橋秀実
2002年8月2日 第5刷発行
発行所: 株式会社 草思社




あらっ。。。いいお話ですわね。



つまり、善意の連鎖なのですよ。

そうですわね。。。で、この事が言いたかったのですか?

そう言う事ですよ。 日本に住んでいる誰もが自分の知らないところで、私もこうして多くの人の善意を受けながら生かされているのだろう、と思いながら暮らせることができれば、日本も素晴らしい国になるでしょうね。

そんな国があるでしょうか?

あのねぇ〜、日本にだって上のようなエピソードがあるのだから、他の国にもあるのですよ。

その証拠でもあるのですか?

あります。 次のビデオクリップを見てください。

ロシア人ドライバーの小さな親切に

世界中がホッコリ感動

<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/CQ7tyIvPTQY" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



こういう善意の連鎖が世界中に増えてゆけば戦争のない明るい地球になるでしょうね。



そうですわね。。。
 

【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
そうですよね。
あなたも、この世知辛(せちがら)い殺伐とした日本で、せめて一日に一度だけ小さな親切を心がけてくださいね。
あたくしも、そのように心がけたいと思うのでござ〜♪〜ますう。
うふふふふふふ。。。

とにかく、興味深い話題が続きますわァ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

小さな親切は結構ですけれど、

あまり親切にこだわらないでくださいね。

あまり拘(こだ)るとお仕着(しき)せがましくなります。

ええっ。。。お仕着せがましいってどういうことかって。。。?

次のようなことですわ。


電車の優先座席に座って携帯メールを打っていたら、

横にいた子どもづれのおばさんが私に言いました。

『優先座席では携帯の電源を切らないといけないでしょう』

『はい、すみません』

すると、おばさんの携帯がけたたましく鳴りました。

しばらくは、すごく気まずい雰囲気になりました。

運よく、次の駅でおばさんたちは降りました。

でも、降りるとき 一緒の子どもさんが言いました。

『おかあさん、ここ降りる駅じゃないよ』って……

  
ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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