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天平の裸婦(PART 2)

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天平の裸婦(PART 2)



めれちゃんは、こないな事を2007年の4月に書いていたのやでぇ〜。。。



つまり、わたしが“エロスの対象”を求めていたと、あんさんは言わはるの?

いや。。。“エロスの対象”を求めていたとは言わへん。。。そやけど、“受け入れる女”に共感しているわけでもないねん。

それで、わたしが何を言おうとしていると、あんさんは思うてるん?

つまり、めれちゃんは女として声高らかに“女のエロス”のあるべき姿を宣言しているのやないかいなァ。

女性が自らの性欲を恥じる必要など

ないということを、

わたしは少女時代に、

あの小説によって

知ったのかもしれませんね。

...

セックスとは、

愛を基盤とした自由なものであるべきだと、

わたしはずーっと信じてます!


【レンゲの独り言】



ですってぇ~。。。
そうですよね。
女性が自らの性欲を恥じる必要などないのですよね。
めれんげさんが赤裸々に“女のエロス”のあるべき姿を宣言している様子がたくましいと思いましたわ。
あなたは、どう思いますか?

とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

20代の三島由紀夫の短編に『ラディゲの死』があります。

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『ドルジェル伯の舞踏会』を読んで

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『ドルジェル伯の舞踏会』は、

ラファイエット夫人が書いた

『クレーヴの奥方』を参考にして、

高度に文学的な手腕で換骨奪胎し、

別の次元の「フランス心理小説の傑作」に

ラディゲが仕立て上げました。

「夭折の天才」の名にふさわしい

文学的実力の持ち主であったことが

『ドルジェル伯の舞踏会』を読むと理解できます。



三島も、この本を読んで自己同一化する程、

多大な影響を受けました。

それで書いたのが『ラディゲの死』と言われています。



ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。

楽しいから、ぜひ読んでみてくださいね。

■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』



では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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