運命を天に任せて(PART 2)
the Bishop's homily
The pain of our neighbours is our pain too. When neighbours suffer, neighbours must respond. In this way we build a better world. We dignify humanity. We overcome what we have not caused. Even now as we in Canada breathe the air flowing to us from Fukushima (in Japan), we are reminded we are connected to each other. Our lives are interwined on the same planet, the same ecosystems, the same humanity. Perhaps God has created such a world in order to perfect our humanity. With the promise that death is not the end of life.
3月20日の集会での
ビショップの話
隣人の苦痛は私たちの苦痛でもあります。 隣人が苦しんでいる時には私たちもその苦しみを共感しなければならないと思います。 そうする事によって私たちはより住み良い世界を築くことができるのです。
それこそヒューマニティの実践です。 人間がもたらしたわけではない自然災害から受けた痛手を私たちは克服することができるのです。
たった今、私たちが呼吸しているこの空気は福島の原発事故の現場に流れていた空気かもしれません。 その事を思えば私たちは福島県の住民とも隣人同士です。 私たちの生命はこの地球上で、また同じエコシステムの中で、さらには同じヒューマニティという絆で離れがたく結びついているのです。
多分、この世界を創造された創造主は私たちのヒューマニティをより完全な物にするために、このような苦しみに満ちた世界を創造されたのですーーー死が決して生命の終わりではないという事を私たちに約束しながら。。。
(デンマン意訳)
判ったわ。 つまり、クレオパトラが死んでも、彼女の魂は死んでないと言う事なのね。 そうでしょう?
その通りですよ。 クレオパトラが味わった苦しみはジューンさんの苦しみでもあり、僕の苦しみでもあるのですよ。 要するに、過去のクレオパトラの命は現在のジューンさんの命と僕の命とも、この地球上で離れがたく結びついているのですよ。 実際、僕らの心の中でクレオパトラは生きているし、これからも生きてゆきますよ。 アントニウスを毒殺せずに、彼を助けたことによって、クレオパトラは僕たちにヒューマニティの大切さを教えてくれたのですよ。
驚きだわ。。。で、ケイトー。。。あなたはマジで3月20日のイベントに参加していたの?
もちろんですよ。。。僕は透明人間になっていたからね。 だから、ダイアンは僕を見つけることができなかったんだよ。 うへへへへへ。。。
SOURCE:
"Love & Death of Cleopatra"
(Tuesday, April 5, 2011)
あらっ。。。その事をデンマンさんは英語で記事に書いたの?
そうなのですよ。 うししししし。。。
考えてみれば、カナダで20年も生活すれば英語でも記事を書けるわよね?
あのねぇ〜、カナダで20年も30年も暮らしたって、英語を話せない人は話せないのですよ。 もちろん、手紙を英語で書けない人だってたくさんいるのですよ。 カナダで長期滞在しているからって、皆が英語をベラベラ話せるわけではないのですよ。
そういうものですか?
小百合さんだってバンクーバーやバーナビーで暮らしたことがあるんだから、その程度のことは知っているでしょう?
でも、20年も30年も暮らして、それなのに英語を話せないという人に出会ったことがありませんわ。
あのねぇ〜、バンクーバーの隣にリッチモンド市があるんだけれど、その町にスティーブストンという100年ほど前に日本人の移住者が住み着いた漁業で生計を立てていた地区があるのですよ。 その地区へ行くと20年も30年も暮らしているのに英語が話せない漁師の人が結構居るのですよ。
どうして。。。?
日本人の間だけで暮らしているからですよ。 半年ぐらいはマグロ漁船の上で日本人だけと暮らしている。 帰ってきても日本人と付き合っている。 日本に居るのとほとんど変わらない生活をしているのですよ。
今でも。。。?
15年程前には、そういう人と僕はたくさん会いましたよ。
。。。で、デンマンさんはダイアンさんが誘ってくれたイベントに参加しなかったのですか?
あのねぇ〜、教会には行かなかったのですよ。 でもねぇ〜、教会のイベントに出向いて行っただけの事を僕はしたと思います。
どのように。。。?
実は、次のようなメッセージをもらったのですよ。
アメブロのメンバーから4月28日に「いつも応援してます。頑張ってください」というメッセージをもらったのですよ。
その事が3月20日の教会のイベントと関係があるのですか?
ありますよ。 次の統計を見てください。
この統計は3月30日から4月28日までの僕のアメ−バ・ブログのページ別アクセス数を記録したものですよ。
。。。で、上の記録の何が3月20日の教会のイベントと関係があるのですか?
10番目と11番目を見てください。
■“Love & Death of Cleopatra (PART 1)”
■“Love & Death of Cleopatra (PART 2)”
■“Love & Death of Cleopatra (全文)”
判るでしょう? 「3月20日の集会でのビショップの話」は上の記事の中に出てくるのですよ。
つまり、上の英語の記事を読んだ人がかなり居るのだとデンマンさんは言いたいのですか?
そうですよ。 つまり、僕は間接的にビショップさんの話を世界のネット市民に知らせたことになるのですよ。 そして、間接的に日本の地震や津波の被害者を応援し激励したことになるのですよ。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
なんだか、こじつけでござ〜♪〜ますわ。
あなただって、そう思うでしょう?
“キャ〜 素敵ィ〜♪〜”
もう、ビートルズの事はくどいので、これ以上書きませんわ。
うふふふふふ。。。
でもねぇ、こうしてビートルズに熱狂していられるということは、実に幸せなことなのですわよね。
もし、地震の被害を受けたり、津波に呑み込まれた人、または福島の原発事故で家にも帰れない人たちにしてみれば、ビートルズどころの話ではないのでござ〜♪〜ますわよ。
あなただって、そう思うでしょう?
だから、たまには被害者の気持ちになって、救済募金に応じたり、何か今後の自然災害の被災者のためになるような事でも考えてみてくださいね。
あたくしも源氏物語の研究をしながら、時々考えてみることにしますわ。
とにかく次回も面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
おばさんパンツを穿かせられて
何度となくデンマンさんのブログに
登場していますけれど、
すべてコラージュですわ。
これもコラージュです。
実物のわたしは、もう少し
太っているのですわ。
うふふふふふ。。。
写真を撮ってお見せできるような
スタイルではありません。
減量してスマートになったら、
実物のわたしをお見せできると思います。
期待しないで待っててくださいね。
ところで、卑弥子さんが面白いサイトを
やっています。
興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして
覗いてみてくださいね。
■『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ