時代錯誤の宮内庁(PART 2)
学術調査に名を借りた皇陵蹂躙には
絶対反対です。
このように叫(さけ)んだり喚(わめ)いたりする人もいます。 でもねぇ〜、天皇家よりもずっと長い歴史を誇ったエジプトの王家のピラミッドだって、ちゃんと発掘調査がなされている。 王様や王女のミイラも科学調査の対象になっている。 長い目で見ればこらが現代の科学の世界の潮流なのですよ。
つまり、『皇室は、本当に万世一系か?』という謎を謎のままにしないためにも、また天皇家の尊厳を守るためにも、あえて天皇陵や皇后陵の立ち入り調査を許すべきなのですよ。
【ジューンの独り言】
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ですってぇ〜。。。
確かに、そうですわよねぇ〜。。。
かつては、お月様にウサギが住んで餅つきをしているとか、火星には火星人が居るとか、そのような滑稽なお話を信じている人が居ましたわ。
でも、お月様に人間が足跡を残すようになった科学時代の現代では、そのような事を真面目に考えている人は居ません。
エジプトのピラミッドも科学調査が進んでいるというのに、
日本の天皇陵や皇后陵の発掘調査がなされていないというのは、やっぱり時代錯誤ですよね。
宮内庁よ『毅然とせよ』
皇室の陵墓を汚すべきにあらず!
皇室の祖霊への冒涜である!
『神功(じんぐう)皇后陵』の
立ち入り調査はすべきではない。
断じて、『皇室の墓所』を土足で汚すべきではない。
皇宮警察官が命をかけて、
御陵を守ってきた聖地を犯してはならない。
このように言う人たちもたくさん居ます。
でも、時代の流れには逆らえないのですよね。
宮内庁は、日本考古学協会など考古学や歴史学の十六学会の代表者に、
京都市の明治天皇陵(伏見城跡)と、
古墳時代のものとされる奈良市の神功皇后陵の二カ所への立ち入り調査を許可する方針を固めたようですわ。
よいことです。
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