北本と洲浜(PART 3 OF 3)
デンマンさん。。。私が焼いたチーズ入りのマフィンをお母さんが食べられたのですか?
そうなのですよう。。。小百合さんが焼いたと言ったら、子供のように喜んで食べていましたよ。
マジで。。。?
もちろん、ウソでも社交辞令でもありません。 旨そうに食べていましたよう。 上のメールを読みながら僕はうれしそうに食べている母親の表情を思い出しました。
「チーズ入りマフィン」がそれ程珍しかったのですか?
いや。。。そうではありません。 小百合さんの心のぬくもりを感じたのですよ。 うししししし。。。
『すはま』より
(2011年3月23日)
どうですか、小百合さん。。。 思い出しましたか?
ええ。。。 もう、ずいぶん前のことですわ。
やだなあああァ〜。。。 僕ははっきり覚えていますよう。 軽井沢タリアセン夫人の焼いてくれたチーズ入りのマフィンはなかなかオツでしたから。。。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ〜♪〜ますか?
実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ〜ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
とにかく、興味深い話題が続きますう。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
なんだかデンマンさんが小百合さんに
“殺し文句”を聞かせようとしていますよね。
ところで“殺し文句”を英語で
何と言うのでしょうか?
telling phrase と言います。
macking phrase と言うこともできます。
女性を口説くって、どう言うと思いますか?
次のように言います。
Jim chats up Mary in his apartment.
ジムは彼のアパートでメアリーを口説く。
Jonny makes a move on Sandra.
ジョニーはサンドラを口説く。
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。