小百合さんお呼びですよ(PART 2)
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ〜♪〜ますか?
実は簡単な事なのですわよ。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですって。
分からない事ではござ〜ませんわ。
そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。
(suikyu9.jpg)
それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。
そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。
とにかく、興味深い話題が続きますう。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
朝吹登水子さんは実業家・朝吹常吉の長女として1917年2月27日に東京府(現・東京都)に生まれました。
父方の祖父は三井系企業で活動した実業家・朝吹英二です。
母方の祖父は明治時代の軍人・長岡外史です。
2度結婚しています。
2度目の夫は香水で有名なコティ社の研究所長・取締役を務めた調香師アルベール・アルゴーです。
最初の夫との間の娘は翻訳家として活躍している朝吹由紀子さんです。
兄・三吉の孫娘は第144回芥川龍之介賞を受賞した小説家の朝吹真理子さんです。
また、血縁関係はありませんが長兄の妻・京の妹がシャンソン歌手の石井好子さんです。
石井さんが1950年代に渡仏した時以来、朝吹登水子さんとは姉妹同様の付き合いをしており、娘の由紀子さんと共に深い親交があったことでも知られています。
朝吹登水子さんは女子学習院を中退ののち、1936年フランスに渡り、ブッフェモン女学校、パリ大学ソルボンヌに学んで1939年帰国。
戦後、1950年に再度渡仏、1955年、フランソワーズ・サガンの『悲しみよこんにちは』の翻訳がベストセラーになり、以後、サガンの訳を多く手がけました。
また、自伝的小説『愛のむこう側』、パリや実家に関する随筆などでも知られています。
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。