なつみさん、しばらく(PART 2)
【レンゲの独り言】
ですってぇ。。。
そうですわよねぇ〜。
記事を一つも書かなくても、一生懸命にたくさんのブログを訪れて足跡を残してゆく、その健気さにデンマンさんも、めれんげさんも納得しているようですわ。
とにかく、次回も面白い話題が続きます。
あなたもどうか、また読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。
メチャ面白い、
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こんにちはジューンです。
かつてデンマンさんが小泉八雲を紹介していました。
八雲(ラフカディオ・ハーン)は
次のように言っていたのです。
「日本女性を道徳的、宗教的信念を持った
愛らしい倫理的創造物である」
明治時代の日本の女性は、
そうであったのかもしれません。
でも、最近になって日本の女性も変わったようですね。
一つの事件を取り上げて、そう言うのも
独断過ぎると思いますけれど、
「苫小牧子殺し事件」は象徴的な事件だったと
思いますわ。そして痛ましい事件でした。
北海道・苫小牧の何処かで、3歳の長男と
1歳の三男の兄弟が鍵の掛かったアパートに
閉じ込められ放置されのですわ。
長男は生米や冷蔵庫のマヨネーズやケチャップで
飢えをしのいだのです。
三男は飢餓と低体温症で亡くなってしまいました。
昼間に自動的に入る暖房で、餓死した弟が
無残に腐食する横で、お兄ちゃんは
必死で飢えを凌ぎ生き抜いて、
ママの帰りを待ち続けたというのです。
でも、ママは新しいボーイフレンドの部屋に住み着いて
1ヶ月以上、子供たちの養育を拒み、
ボーイフレンドと遊んで暮らしていたのです。
もう、死んでいるのではないかと思って、
アパートに戻ると、長男は生きていた。
「何で生きてるの?」
冷血女性のママは長男を見て
まず、そう感じたと言うのです。
人間は、それほどまでに非情に
冷血になれるものでしょうか?!
何度読んでみても、亡くなった子供のために
涙が流れてきますわ。(めそめそ。。。)
「苫小牧子殺し事件」のことは
次の記事の中で引用されています。
■『愛の進化論』
ところで、卑弥子さんが面白いお話を集めて
楽しいサイトを作りました。
次のリンクをクリックして
ぜひ覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための笑って幸せになれるサイト』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ