軽井沢タリアセン夫人の真珠(PART 2)
(twi30403n.gif)
これがデンマンさんが呟く時に付けたというハッシュタグですか?
そうです。 全部だと100ぐらいあるかもしれません。 その内多い順に 15個をリストアップしたものです。
ハッシュタグを付けると何か良い事でもあるのですか?
もちろんですよ。 なにも良い事が無ければ、わざわざハッシュタグを付けませんよ。 僕の呟きを自動的にまとめて表示するブログを見てください。
(twi30403.gif)
■『実際のページ』
上のリンクをクリックすると最新の呟き(Tweet)を見ることができるのですか?
その通りです。 小百合さんも試してみてください。
。。。で、どのような良い事があるのですか?
だから、「軽井沢タリアセン夫人」についての記事をもっと読みたい人は #軽井沢タリアセン夫人 というハッシュタッグをクリックすると、そのタグがついているすべてのタイトルを次のように表示させることができるのですよ。
(twi30403m.gif)
■『実際のページ』
バレンタインの記事をもっと読みたいときには #valentine というハッシュタグをクリックすれば、そのタグが付いているタイトルがすべて表示されるのですか?
その通りです。 小百合さんも、ぜひ試してみてくださいよ。
つまり、この事が言いたくて真珠のネックレスを持ち出してきたのですか?
そうです。。。 うへへへへへ。。。 いけませんか?
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
確かに「軽井沢タリアセン夫人」や「バレンタイン」や「小百合」さんについてもっと知りたいという人には便利かもしれませんけれど、それ以外の人にとっては全く面白くもなんとも無いのでござ〜♪〜ますわ。
卑弥子さん!。。。 そういう時には次のリンクをクリックすると、ハッシュタグの一覧表を見ることができるのですよ。
■『ハッシュタグの一覧表』
すると、卑弥子さんにとってもマジで読みたくなるタグを見つけることができるのです。
騙されたと思って上のリンクをクリックしてみてね。
そうすれば、卑弥子さんも結婚相手を見つけることができるかもしれないのだから。。。
ですってぇ〜。。。
あなたも、お暇なら試してみてくださいな。
とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
すぐ上の記事のタイトルの中に「かぎろい」が出てきますが、
『万葉集』巻(まき)1の48番に柿本人麿(かきのもとひとまろ)の有名な「かぎろい」の歌があります。
東(ひむがし)の
野に炎(かぎろひ)の
立つ見えて
かへり見すれば
月傾(かたぶ)きぬ
あまりにも有名な歌ですよね。
あなたも聞いたことがあるでしょう?
次のような意味です。
東方の野には曙(あけぼの)の光がさしそめるのが見えて西を振りかえると月が傾いて淡い光をたたえている。
(『万葉集』日本古典文学大系、岩波書店)
「かぎろい」は『古語辞典』(岩波書店)では、まず「揺れて光る意。 ヒは火。 炎」とあり、また「立ちのぼる水蒸気に光があたり、光がゆらめいて見えるもの」とし、「陽炎(かげろう)、地面が熱せられたときに見られる」の意をあげています。
さて日の出前には日中、私たちがよく見る陽炎のようなものは出現しないので、「陽炎説」は成立しません。
「かぎろい」は万葉集では「炎」という字があてられていることに注目してください。
「かぎろい」には、これまで天文学的に意味のある説が二つあります。
その一つは、戦前、中山正実画伯が「かぎろい」にちなむ大作「阿騎野(あきの)の朝」を描くにあたってなされた考証にもとづくものです(中山説)。
それによれば柿本人麿の「かぎろひ体験」は、場所(東経135°.9、北緯34°.4)だけでなく、日時をも特定できるという驚くべき説で、持統天皇の朱鳥(しゅちょう)6年11月17日(ユリウス暦ではA.D.692年12月31日)、午前5時50分(日本標準時、日の出前約1時間)、月は望(満月)をわずかに過ぎて西の地平線の上10°の高さにあったというのです。
中山説は、このときの東の空の現象が「かぎろい」だとするものです。
驚きですよね。
どうして、1300年以上も前の時刻まで突き止めることだできるのでしょうか?
実は、誰でも簡単に突き止めることができるソフトがあるのです。
「天文シュミレーション・ソフト」とか「プラネタリウム・ソフト」と呼ばれているプログラムです。
関心があったら、あなたもネットで調べてみてください。
ところで、これまで書いた小百合さんの記事を集めて
デンマンさんが一つにまとめました。
もし、小百合さんの記事をまとめて読みたいのならば、
次のリンクをクリックしてくださいね。
■『小百合物語 特集』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしてくださいね。
じゃあね。