兄妹の恋と大乱(PART 2)
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ですってよう!
大変な歴史が日本にはあったのですわねぇ。
あなたも驚いてしまうでしょう?
草香幡梭皇女(くさかのはたびのひめみこ)は履中天皇の皇后だとも言われていますわァ。
古事記には幡日之若郎女(はたびのわかいらつめ)とでていますう。
父は応神天皇、母は日向泉長媛。
中蒂姫命(大草香皇子の妃・眉輪王の母、後に安康天皇の皇后)の母です。
履中天皇元年7月4日(400年8月9日)、草香幡梭皇女は葛城黒媛(磐坂市辺押磐皇子・青海皇女を産む)と共に履中天皇の妃となりました。
それから 同5年9月19日(404年11月7日)の皇妃黒媛の死を受け、翌同6年1月6日(405年2月20日)に履中天皇の皇后に立てられましたわ。
古来より、雄略天皇の皇后である草香幡梭姫皇女と同一人物であるとする説もあるのですう。
血なまぐさい事件は古代の日本には結構 頻繁に起こっていますわ。
もっと知りたかったら、ぜひ次の平安史、古代史の記事もお読みくださいまし。
では。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ〜。。。
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ところで、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
■『曲屁(きょくべ)』
■『天神様と東日本大震災』
■『日本は良い国か?』
■『日本を良い国に…』
■『エロい熟女』
■『アッと驚くマキアベリ!』
■『良寛さんの顔』
■『あなたの中の阿修羅』
■『蝦夷って悪い意味?』
■『伎楽は呉の音楽?』
■『呉越の謎』
■『紅のボートピープル』
■『蕎麦屋と忠臣蔵』
■『ピンクと桃色』
■『妻の不貞』
■『卑弥子さん、ご指名ですよ!』
■『カン違い大岡越前』
■『ロマンのカシオペア』
■『カシオペアの現実』
■『エロい徳子を探して』
■『紫式部と皇国史観』
■『エロい道鏡と薬師如来』
■『天平の麗しき淑女』
■『元からの饅頭』
■『なぜ唐に留まったの?』
■『下着美人』
■『一所懸命』
■『ねぇ、ねぇ、ねぇ効果』
■『遊女と三つ子』
■『布袋さんの魅力』
■『今、エジプトに?』
■『鍋かむり祭り』
■『日本人はどこから来たの?』
■『卑弥子も待ってます』
■『卑弥子の源氏物語』
■『源氏物語もエッチなのに』
■『失意の紫式部』
■『めちゃムカつく足枷』
■『床上手な女になりたい』
■『日本へ、紀元前のメイフラワー号』
■『日本の死海文書』
■『今さら聞けない、床上手』
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