ハルヴァの面白い話再び(PART 1)
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デンマンさん。。。 またハルヴァのお話ですかァ〜?
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小百合さんはハルヴァが嫌いになったのですか?
いいえ。。。 別に嫌いになったわけではありませんわ。 でも、こうたびたびハルヴァを持ち出されると、この記事を読んでいるネット市民の皆様も、「またなのォ〜!?」と顔をしかめると思うのですわ。
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またなのォ〜!?
それは小百合さんの思い過ごしですよ。 ハルヴァに興味をかきたてられるネット市民は小百合さんが考えている以上に多いのですよ。
その証拠でもあるのですか?
もちろんですよ。。。 僕は根拠の無い事は言わないように、書かないように最善の努力を払っていますからねぇ〜。。。
前置きはいいですから、その根拠とやらを さっそく見せてくださいなァ。
じゃあ、次のリストを見てください。
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■『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』
■『ハルヴァと軽井沢』
■『ハルヴァの面白い話』
これはアメブロの僕のブログの1月21日から2月19日までの30日間の「人気記事リスト」なのですよ。
あらっ。。。 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』がダントツで読まれているのですわね。
そうなのですよ。 「ハルヴァ」が含まれているタイトルの記事だけで 延べ 1,206人 (570 + 474 + 162 = 1,206) のネット市民の皆様に読まれたということですよ。
それで、またデンマンさんは「ハルヴァの面白い話」を取り上げて記事を書く気になったのですか?
あのねぇ〜、それだけじゃないのですよ。 上のリストを見ると『ハルヴァの面白い話』は 10位ですよ。 162人に読まれただけです。 ところが『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』は 570人に読まれ、『ハルヴァと軽井沢』は 474人に読まれた。 つまり、この2つの記事を合わせると 述べ 1,044人に読まれたことになる。 なぜだと思いますか?。。。 明らかに“軽井沢”が読者の興味をひきつけたのですよ。
そうかしら。。。?
まず間違いありません。 『ハルヴァの面白い話』だけでは、たったの 162人ですよ! 上のリストをもう一度よく見てください。 “軽井沢”がタイトルに含まれただけで グンと閲覧数が増えているのが小百合さんにも解るでしょう!?
確かに、言われてみれば そうですわね。
しかもですよ。 ネット市民の皆様は“軽井沢タリアセン夫人”に興味を示したのですよ。 つまり、小百合さんに関心を寄せたのですよ。
マジで。。。? どうして そうだと判るのですか?
簡単なことですよ。 次のリストを見てください。
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これは1月13日から2月19日までの1週間の「人気記事リスト」なのですよ。 見れば解るように『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』がダントツなのですよ。
つまり、“ハルヴァ”よりも“軽井沢タリアセン夫人”に関心が惹き寄せられて読みにやって来たとデンマンさんは言うのですか?
いや。。。 僕が言っているのじゃなくて、上のリストを見れば一目瞭然じゃないですかア!
でも、どうして“軽井沢タリアセン夫人”がそれほど人気をそそるのですか?
あのねぇ〜。。。、軽井沢と言えば、高級別荘地ですよ。 資本主義の世の中で、セレブや金持ちが別荘を持っている土地が軽井沢ですよ。
つまり、「高級志向」と「有名志向」と「お金持ち志向」がネット市民の皆様を軽井沢に向かわせるのですか?
それだけじゃありませんよ!
他に何があるのですかァ〜?
あのねぇ〜、かつて“軽井沢夫人”という響きが人の心を。。。 特に男性の心を騒がせたのですよ。
あらっ。。。 “軽井沢夫人”という響きが どのようなわけで男性の心が騒がせるのですか?
やだなあああァ〜。。。 小百合さんは忘れてしまったのですか?
何をですか?
何をですかァ〜。。。なんてぇ〜言っているところを見ると、小百合さんはマジで忘れてしまったようですねぇ〜。。。 あのねぇ〜、僕は かつて次の記事を書いたことがあるのですよ。
軽井沢夫人
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僕にとって高田美和と言うイメージは清楚で可憐と言う感じでしたから、日活ロマンポルノに出てヌードを披露したと聞いてビックリしましたね。
大胆なベッドシーンに挑戦し、妖艶で成熟した大人の女の色香を存分にふり撒き「清純派からの破格の大変身」と大きな話題を呼んだのです。
すでに歌舞伎俳優の片岡秀太郎(2代目)と結婚していました。
やがて離婚する事になるのですが、「軽井沢夫人」に出ていた頃は離婚する前でした。
この時のエピソードがあります。
この映画の中で美和さんは大胆な濡れ場を見せたのですが、
当時の夫だった関西歌舞伎の片岡秀太郎が現場について来て、「美和はこうすると興奮するんだ」とか、いろいろと口を出したそうです。
ポルノ映画の鬼才と言われた小沼監督も困り果てたという逸話が残されています。
この映画は嵯峨島昭の同名小説を映像化したロマンポルノです。
軽井沢を舞台に、上流社会にのし上がろうとする青年の野望と挫折を描いたものです。
NHK大河ドラマ「義経」の五代高之が青年役・紫藤純一を好演しているのです。
あらすじは次の通りです。
苦学生・紫藤純一は、上流階級にくいこもうと、夏の軽井沢で高級レストランのウェーターとしてアルバイトを始めた。
数日後、紫藤は中川総業社長の別荘でのパーティーに、ウェーターとしてレストランから派遣される。
紫藤はそこで、政財界の大物や、盛装した夫人、令嬢の中で、中川夫人・佳子の魅力に惹きつけられる。
佳子に見惚れた紫藤は、銀皿にのせて運んでいる料理(子豚の丸焼き)をひっくり返してしまい、招待客の衣服を汚してしまう。
中川社長は彼を責めた。
しかし、佳子が紫藤をかばうのだった。
クビになった紫藤は翌日帰ろうとしたら、佳子が子供と二人、軽井沢駅前の喫茶店のテラスでお茶を飲んでいた。
紫藤の話を聞いて同情した佳子は、彼を有一の家庭教師に頼むことにする。
愛人と暮らす中川と離れて、佳子は孤独な日々を送っていた。 こうして紫藤は野望の足がかりをつかんだのだ。
佳子と紫藤が関係を結ぶのに時間はかからなかった。
しかし、紫藤が住むことになった佳子の亡くなった姉の別荘には、佳子の姪の亜矢や彼女の恋人で岡崎財閥の御曹子、雅和が居た。
数日後、その雅和が紫藤に、アメリカで殺人を犯し酒島という警視に追われていることを話した。
そして、追求の手から逃れるために、自分を死んだと思わせようと擬装殺人を考え、紫藤に協力を求めたのだ。
その晩、約束の時間に紫藤と亜矢は雅和を訪ねるが、そこには、すでに殺された雅和の死体があった。
嫌疑がかかるのをおそれた紫藤は死体を埋めると、亜矢に、もはや二人は共犯者だと威し、結婚を迫った。
紫藤と亜矢がレストランで食事をしていると、有一を連れた佳子と出会い、二人が婚約したことを告げる。
ショックを受けた佳子に、紫藤はすべてを話した。
佳子は彼の話が真実かどうか確かめるために警察に通報してしまう。
その結果、雅和の死体が発見され、紫藤は窮地に追いこまれてしまう。
紫藤は亜矢を車に乗せ、ハイスピードで疾走。
しかし、誤まって列車に激突、二人は即死してしまう。
紫藤の死の知らせに、遺体安置所に出向いた佳子は、そこで、酒島警視に、雅和殺害犯は紫藤でないことを聞く。
佳子は、事故で切断された紫藤の首に近づくと、唇に接吻する。
軽井沢の夏は、何事もなかったかのように終ろうとしていた。
最近のAVを見慣れている若者には、このロマンポルノはつまらないでしょう。
なぜなら、AVと比べたら、どこがセクシーなんだ、と思うほど濡れ場はたびたび現れない。
もっと濡れ場を見せろ!いや、濡れ場だけ見せてくれ・・・
最近の若者ならば、そう叫びたくなるでしょうね。
主演の高田美和は清純女優と騒がれただけのことがあって、さすがに魅力充分。
この時は熟女の35歳。
言葉使いや立ち居振る舞いが本当に綺麗!
スタイルも抜群、これぞ「奥様」ってな感じです。
この映画の中で、美和さんは「朝起きたら女が男の白いワイシャツ一枚だけの姿」も見せてくれます。
屋敷の裏にある森の木々に囲まれて一人でお茶を飲んでいる姿などもキレイで見ごたえがあります。
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美和さんは、ことのほか美しい身体の持ち主です。
色白の透きとおる様な肌に小ぶりながら形のいいおっぱい。
ピンクの乳首。
夏の軽井沢で知り合ったリゾートアルバイトの学生と
事業家を旦那にもつ人妻のひと夏の情事の話ですが、
学生に感情移入して見てしまいます。
最近のAVのシーンから比べればおとなしいシーンですが、
それでも、なんとも濃厚なシーンを見せてくれます。
バック、騎乗位、正常位といろんな体位を見せてくれます。
ぴくぴくと痙攣をして感じるところも見ごたえがあります。
胸の谷間に大粒の汗を浮かべて「ああ〜ん」とよがってみせる事も忘れません。
人妻ならではのあえぎ声も真に迫っています。
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VIVA! にっかつロマンポルノ!
VIVA! 高田美和!
VIVA! 軽井沢夫人!
『軽井沢夫人』より
(2008年7月7日)
つまり、“軽井沢タリアセン夫人”という響きは 高田美和さんが主演していた日活ロマンポルノ『軽井沢夫人』を男性の心に思い出させるのですか?
たぶんねぇ〜。。。 日活ロマンポルノを知らない人でも、もしかすると、『軽井沢夫人』の残照のようなものが週刊誌や雑誌に掲載されて、なんとなくポルノチックなイメージを振りまいていたと思うのですよ。
つまり、ポルノチックなものを“軽井沢タリアセン夫人”という響きに感じて 『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』を読み始めると。。。?
そうですよ。。。 “ハルヴァ”という響きにも どことなく異国情緒が漂っているでしょう。。。 知っている人は、夢のようなお菓子だということを知っている。 要するに、『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』というタイトルからは、人の心に巣くっている、「高級志向」、「有名志向」、「お金持ち志向」、「ブランド志向」、「ロマンス」、「スリル、サスペンス、セックス」を刺激するのですよ。
それで、『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』がダントツで読まれているのですか?
それ以外に考えられないでしょう!?
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