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忘れられない愛の言葉(PART 1)

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忘れられない愛の言葉(PART 1)
 

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(merange12.jpg)

デンマンさん。。。 あんさんには 「忘れられない愛の言葉」があるのォ〜?


(kato3.gif)

ありますねん。

それは あんさんが言いはった言葉やのォ〜? それとも相手の女性が あんさんに言うた言葉。。。?

もちろん、相手の女性が わてに言うた言葉やないかいなァ〜。。。 (微笑)

その女性ってぇ〜、もしかして軽井沢タリアセン夫人やのォ〜?


(salon22.jpg)



いや。。。 ちゃうねん。



それやったら、ジューンさん。。。?


(cute0026.jpg)



ジューンさんでもあらへん。



じゃあ、ダイアンさんが言うた言葉やのォ〜?


(dianef02.jpg)



いや。。。 ジューンさんでも、ダイアンさんでもあらへん。



それやったら、卑弥子さんでおますなァ〜。。。?

卑弥子さんが わてに「忘れられない愛の言葉」を言うはずがないやんかァ〜!


(preg12.jpg)



それやったら、いったい誰が言いはったん?



めれちゃんは、もう忘れてしもうたのかァ〜?

わたしが 何を忘れたと あんさんは言わはるのォ〜?

めれちゃんが わてに「忘れられない愛の言葉」を言うたのやないかいなァ〜!

わたしがァ〜。。。あんさんにィ〜。。。 忘れられない愛の言葉をォ〜。。。? それってぇ〜、いったい いつのことやねん?

3月28日のことやんかァ〜!

まさかァ〜。。。!

信じられんのやったら、ここに貼り出すさかいに じっくりと読んでみたらええやん。


月さえも


(moon101.jpg) 

きみ想う

夜の長さに

月さえも

嘆いて見えず

涙と気づく
 
 
by めれんげ

2014年03月28日 09:45



『月さえも』より
【即興の詩】

『フルトヴェングラーの愛』にも掲載。
(2014年3月31日)




つまり、わたしが あんさんのことを想いながら、この“愛に悩める短歌”を詠んだと あんさんは思いはったん?



あきまへんかァ〜。。。?

あっか〜♪〜ん! あんさんの悪い癖がまた始まりましたなァ〜。。。

わての悪い癖。。。?

そうですがなァ。。。 わたしが詩や短歌の中で対象とする男性を あんさんは、すべて自分だと思い込んでしまう悪い癖を持ってますねん。

そやかてぇ、めれちゃんは 次のような事を言うていたのやでぇ〜。。。


わたしはボダを克服したんですよ!

投稿日時: 2007-04-09 11:29
 
縁は異なもの妙にして有難きものですね


(renge35.gif)

それにしても
デンマンさんのおっしゃるように、
長いおつきあいになりましたよねっ!(ニコニコ)
ネットで知り合って、紆余曲折はあったものの、
現在もこうして、きわめて親密なやりとりを
続けることができている、ということに、
あらためて「縁」というものを感じています。

そして、今のわたしはデンマンさんを
信頼しています。
信じていると同時に、頼りに思っている面も
あるんですよ(困りますか??)

わたしがデンマンさんに対してキレること…
今は、自分から一方的に決別するようなことは
考えられないんですよ
互いを人間として尊重しつづければ、
何ら恐れるものはないと、思っています。

それに…
しつこいようですが
わたしはボダを克服したんですよ!
とっても苦しい道のりでしたが、
通院するとともに、自分でも勉強して、
回復のための、あらゆるメソッドの中で、
「気付き」というものを、得ることができました。
かたくなで脆い自我を、育てなおすこと…

それは、死ぬまで続けなければならないことですが、
逆戻りなどしたくはありません。
ボダのマイナス面によって、
自分以外の方に、迷惑をかけることが
如何に幼稚で見苦しいものかということを、
血がでるほど、痛感しています。

 
by めれんげ



『再び萌えて』より
(2009年4月8日)




めれちゃんは こないに しおらしいことを言うていたのやがなァ〜。。。



確かに、こないなことを言うていたことがおましたァ。。。

そうやろう!?。。。 そやから、わては めれちゃんの気持ちを察して 次のような詩まで書いたのやでぇ〜。。。


さみしがりやのきみへ



(lonely15.jpg)


きみは涙をためて
立ち尽くす
目覚めたときに
きみはひとりきり

夕べの、あの優しさは
何だったのだろうか?
夕べの、あのときめきは
何だったのだろうか?

だ〜れも居ない部屋の中で
きみは一人になって
涙を流す

でも、きみは一人やないんやでぇ〜
見てみいなぁ〜
ねねが、きみの足元で
幸せそうに
安らかな吐息を立てて
眠っておるがなぁ〜


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見てみいなぁ〜
タンタンがきみの足元にすりよって
やさしくなぐさめておろうがぁ〜
 
 

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見てみいなぁ〜
ニコちゃんまでが
またボールをくわえて
きみとあそぼうとしておるがなぁ〜
 
 

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きみは一人やないんやでぇ〜
いつもアルジェの浜辺で
きみのことを
思っている
ムルソーもおるのやでぇ〜
 
 


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(algeri2.gif)
 
 

(seashore2.jpg)


(ムルソーのことを知りたいなら、
 次の記事を読んでね。)

■ 『炎の異邦人 (2007年3月28日)』

■ 『異邦人の夏 (2008年7月18日)』

■ 『萌える慕情 (2008年8月9日)』



『さみしがり屋のきみへ』より
(2009年1月26日)

 


めれちゃんの わてに対する愛に応(こた)えて、こないな詩を めれちゃんに捧げたのやないかいなァ〜。。。



たとえ それが事実だとしても、『わたしはボダを克服したんですよ!』と呼びかけたんは 2007年4月9日。 もう かれこれ7年も前になりますのやでぇ〜。。。 それに あんさんが書きはった どうでもええような詩のようなモノも 2009年1月26日ですやん。 5年前ですやんかァ! 3年と言うたら、ネットでは一昔でおますう。

さよかァ〜。。。?

そうですやんかァ! 3年経ったら、まずパソコンはスピードが遅う感じて、使い物にならへん。 それに OSやてぇ、新しいバージョンが出てきて、3年前のモノは時代遅れになってますやん。

そやけど、人間の心は 3年や5年で コロコロと変わるもんではあらへんでぇ〜。。。

それは あんさんの認識不足というもんですねん。 人の心も時代と共に変わってゆきますねんでぇ〜。。。

さよかァ〜。。。?

あんさんも 今まで ずっと ネットをやってきたのですさかいに、 そのぐらいの事は解っているはずやん。

そやけど、わては2005年から、ほとんど毎日 心変わりもせずに、ブログで記事を書いてるのやでぇ〜。。。 わての心は めれちゃんのように コロコロ変わらんでぇ〜。。。

わたしの心もコロコロと変わってえ〜へんでぇ〜。。。

そやけど、めれちゃんの愛の短歌の相手は わてではないと 言うたばかりやないかいなァ!

あんさんも よう解らん人やねぇ〜。。。

ん。。。? わてが物分りが悪いと めれちゃんは言うのんかァ〜?

そうですう。。。 あんさんはフルトヴェングラーの残した次の言葉を書いてましたやんかァ〜。。。




(furt02.jpg) 

人は芸術作品に没頭しなくてはならない。

作品には独立した世界がある。

そのプロセスは愛と呼ばれ、評価や比較とは対極の行為です。

愛は比較できないもの独自性のあるものだけを大切にします。

没頭するたびに喚び起こされるこの愛によってこそ作品の全体を把握できるのです。

作品全体は愛以外の何物でもありません。

それぞれの部分は理性によって把握できますが、全体を理解するには愛が不可欠なのです。

---  フルトヴェングラー

(赤字はデンマンが強調)




確かに、この名言を持ち出してきたのんは わてやけどォ〜。。。  それが どうしたと めれちゃんは言うねん?



「作品には独立した世界がある」と言うてますやん。 そやから、わたしは『月さえも』という短歌の世界の中に埋没してますねん。 つまり、この短歌の世界は現実の世界とは切り離されていると言うことですやん。

つまり、短歌の中で めれちゃんが想うてる男は 現実の世界の男ではあらへん、と言うことかァ〜?

そうですゥ。

。。。で、その現実の世界とは独立した“短歌の世界”の中の男ってぇ、いったい誰やねん?

わたしの短歌に共感してコメントを書きはった人ですやん。


 (すぐ下のページへ続く)




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