Bandwidth Exceeded!(PART 1)
デンマンさん。。。6月26日の『続・共感脳の話』を Denman Blog で読んだら上のようなメッセージが出ましたでぇ〜。。。どないになってますねん?
バンドウィドゥス(Bandwidth)が制限量を越えてしもうたのやがなア! ムカつくなア〜 んもお〜〜!
どういうことやのォ〜?
わては、すべての画像を外部ハードディスクにまとめて保管してるねん。
どうして。。。?
わては、いくつかのサイトに同じ記事を投稿してるゥ。 そやから、いちいち画像をそれぞれのブログにアップロードするのはめんどうやねん。 それに時間もかかる。 そやから、画像はすべて直アド(Direct Link)で記事の中に書き込んでおるねん。
それでバンドウィドゥス(Bandwidth)ってぇ、どういうことやねん?
一つの画像が仮に50KB(キロバイト)とすると、その画像が表示された場合にはバンドウィドゥス(Bandwidth)、つまり伝送量が50KBになるということやァ。 わてが使っている外部ハードディスクは1ヶ月の伝送量(Bandwidth)を5GB(ギガバイト)に制限してるねん。
5GB(ギガバイト)というのは、キロバイトに直すと、5,000,000KB ということやねぇ!?
そうやァ。。。めれちゃんは数学が得意なんかァ〜?
その程度のことならば、数学が得意でのうても誰かてぇ換算できるねん。
さよかァ〜?
。。。で、あんさんのブログが大勢の人に読まれたので伝送量(Bandwidth)が 5,000,000KBを越えてしまいはったん?
そうなのやァ。 次の画面が示している通りやねん。
つまり、6月の内の25日間で画像伝送量が5,000,000KBを越えてしまいはったん?
その通りやァ。 6月30日にリセットされてゼロになるねん。
要するに6月30日まで、あんさんのブログには画像が一切表示されへんのォ〜?
その通りやァ。 この上のサイト(www.fileden.com)に保存されている 106.2MB (メガバイト) の画像が表示されないということやァ。
画像の保存可能な量が 1GB (ギガバイト)ということは、あんさんは保存スペースを十分に使い切っておらへんやんかァ?
そうやァ。
それなのに、伝送量が 5,000,000KBを越えてしまいはったん?
その通りやァ。
どうして。。。?
つまり、それだけ、わてのブログが読まれているということやねん。(微笑)
あんさんは自慢したいん?
いや。。。そないな無駄な事をわては、ようしおらんでぇ〜。。。わては事実を言うてるまでやァ。 平均して一つの記事(ページ)に使われている、この上のサイト(www.fileden.com)に保存されている画像が 200KB とすると、 25日間に 25,000ページ(記事)が読まれたということになるねん。
5,000,000KB ÷ 200KB = 25,000ページ
1日平均1、000ページ読まれたということやね!?
そうやァ。 けっこう常連さんが読みにやって来るようになったのや。
どうして、そないな事が、あんさんに判るん?
たまたま、わてはライブドアの次の記事を読んでみたのや。
上のページの左サイドにある Live Traffic Feed を見て欲しいねん。 このリストにはブログを開いた時に、わての上のブログにやって来た、あるいは出ていった最近の訪問者が10人ばかり表示されておるねん。
青枠で囲んである所には Vancouver, British Columbia と書いてあるやん。
これがわてやがなァ。 バンクーバーの市立図書館からアクセスしておるにので、こうして記録に残っておるねん。
赤枠で囲んである所には Valencia, Comunidad Valenciana と書いてありますやん。
スペインのバレンシア市からアクセスしておるねん。
5番目の人はドイツから来てますやん。 それに、9番目の人はロンドンから読みにやって来てますやん。 外人さんやろか?
いや。。。日本人やと思うでぇ〜。。。たぶん、海外に住んでいる駐在員や外交官や長期滞在者の家族の人やと思うねん。 とにかく海外に住んでいる日本語が分かる人やでぇ〜。
でも上のリストは、あんさんがコラ−ジュして作りはったんとちゃうのォ〜?
そないな事をするかいな! マジでホンマのきろくやでぇ〜。。。めれちゃんは、わてを信用せ〜へんのかァ?
わたしは信用しますがなァ。。。そやけど、この記事を読んでおる人は信用せ〜へんと思うわ。
さよかァ〜? だったら、わてがコラージュしてでっちあげたのではないという証拠を見せたるゥ。 Real-time View Menu をクリックして欲しいねん。
クリックすると、どうなるん?
次の画像が飛び出すねん。
あらっ。。。たくさんの人が表示されてますやん。
リアルタイムで表示されてるねん。 上のグリーンのバーをクリックすれば誰でも見ることができるゥ。 上のリストにはバンクーバー時間で6月24日の午前9時48分から午後3時3分までに、わてのブログを読みに来た人が表示されておるねん。 日本時間だと6月25日の午前1時48分から午前7時3分までになるゥ。
あらっ。。。真夜中から朝の7時までに日本に居る人でも、これ程あんさんのブログを読みにやって来るの?
そうやがなァ。。。つまり、常連さんやがなァ。
そやけど、たまたま、あんさんのブログを読みやって来たのとちゃうん?
あのなァ〜、よ〜くリストを見て欲しいねん。 リストの一番左の青い矢印は、わてのブログにやって来たひとやねん。 赤い矢印がブログから出ていった人やァ。
あらっ。。。出てゆく人は上のリストでは4人しかおらへん。
そうやァ。。。たまたま、わてのブログにやってきて「つまらん!」と思って出ていった人は青枠で囲んだ二人しかおらへん。。。この二人は、わてのブログにやって来ると、すぐに出ていってしもうたのやァ。
他の人たちは、じっくりとあんさんのブログを読みはったと言わはるのォ〜?
そうやァ。
そやから、その人たちは常連さんやと、あんさんは言わはるのォ〜?
そうやァ。
そやけど、たまたま、あんさんのブログにやって来て面白い事が書いてあるので長居していたのかもしれへん。
確かに、そのような人も居るかもなァ。。。そやけど間違いなく常連の人も居るねん。
どないして、そのような事があんさんに判りはるのォ〜?
あのなァ〜。。。わてはちょくちょく Live Traffic Feed を見ておるねん。 そやから常連さんやということが判る。 たとえばバレンシアからやって来た人は常連さんの一人なのやでぇ。 なぜなら、わてはこの人のことで記事を書いたことがあるねん。
■『バレンシアの人(Edita Blog)』
■『バレンシアの人(Denman Blog)』
(2010年7月7日)
あらっ。。。スペイン人やんか?
上の写真はわてがコラージュしてでっち上げたものや。 たぶん、バレンシアに滞在している、あるいは移住した日本人やと思うわ。
。。。で、上の人と6月24日に表示された人が同一人物やという証拠でもあるの?
もちろんや。 次の記録を見ると同一人物やということがすぐに判る。
これは2010年7月3日の記録やねん。 バレンシアの人が表示されておる。
見ると判るように“宇宙わくわく共創局・オーストラリア支部 無料ダウンロード『エックハルト・トール公演メモ』”と表示されてる。
つまりバレンシアの人は、いつも同じリンクからやって来ると、あんさんは言わはるのォ〜?
そうやァ。 そやから間違いなく同一人物やねん。 たぶん、わてのブログがバレンシアの人のRSSリーダーに登録されていると思うでぇ〜。。。同一人物やなかったら、違うリンクからやって来ているはずやァ。 そこまで偶然は重ならへんからなァ。
ふ〜〜ん。。。ところで、上のリストでは、あんさんはアメリカからアクセスしていることになってるではおまへんか?
そうやァ。。。でも、実は、わてはこの時にはバンクーバーのわてのマンションの自分のパソコンからアクセスしていたのや。
それなのに、どないな訳でアメリカの国旗が表示されてるん?
その事で、かつて次の記事を書いたことがあるねん。
■『プロキシの謎(Edita Blog)』
■『プロキシの謎(Denman Blog)』
(2010年8月31日)
あのなァ〜、2010年8月当時、わての自宅のパソコンは、わてのプロバイダー AOL のプロキシ・サーバとつながっておったのやァ。 今でも、そうやけどなァ。。。そないな訳でプロキシ・サーバがライブドアの、わてのブログにアクセスしていたのやがなァ。 地図で見ると次のようになってたのやァ。
そやから、わてのパソコンの IPアドレス ではのうてぇ、アメリカ(Dulles, Virginia) にあるプロキシサーバの IPアドレス が FEEDJIT のプログラムに検出されたのやァ。 そないな訳で、カナダの国旗ではのうてぇアメリカの国旗が表示されたのやがなァ。
どうして AOL は、そないな煩わしい事をしよるのォ〜?
安全のためやがなァ。 それにスパムメールなどを取り除くためやでぇ〜。
プロキシ
プロキシ(Proxy)とは「代理」の意味である。
インターネット関連で用いられる場合は、特に内部ネットワークからインターネット接続を行う際、高速なアクセスや安全な通信などを確保するための中継サーバ「プロキシサーバ」を指す。
プロキシはクライアントとサーバの間に存在し、情報元のサーバに対してはクライアントの、情報を受け取るクライアントに対してはサーバの働きをする(HTTPプロキシの場合)。
なお、プロキシは「プロキシー」「プロクシ」「プロクシー」とも呼ばれる。
誰でも自由に使えるプロキシサーバを公開プロキシという。
ウェブサイトによっては、この公開プロキシによるアクセスを制限することがある。
例えば、Wikipediaでは公開プロキシ(オープンプロキシ)を通じて閲覧することは問題ないが、編集することは禁じられている。
安全な通信
外部ネットワーク(主にインターネット)からのアクセスは、全てプロキシを経由して各使用者のパソコンなどのクライアントに届くようにする。
プロキシが通信内容をチェックすることで、クライアントが外部ネットワークに直接晒されなくなり、不正アクセスや侵入行為が困難になる。
有害なサイトの遮断
いわゆるフィルタリングのためのプロキシ。
プロキシを挟んで、クライアントと外部とのやりとりを全てチェックする。
その際、例えば(小学校や中学校で)アダルトサイトやフィッシングサイト、出会い系サイト、暴力的や違法な内容のサイトなどの有害なサイトへのアクセスを遮断するように、プロキシのプログラムに設定しておけば、クライアント(生徒)が有害なサイトを見ることが出来なくなる。
ただしこれは、管理側の人間が逐一サイトを拒否リストに登録する必要があるため、登録されていないサイトはたとえ有害であっても閲覧出来てしまう。
逆に違法でないサイトであったとしても、何らかの理由から登録されていると見られなくなる弊害もある。
現在のところ、アダルトサイトや違法サイトは日々新しいのが出ているため、全てを遮断するのは非常に難しい。
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『少女コミック・シンドローム』に掲載
(2010年6月28日)
それで、あんさんの自宅のパソコンは相変わらずダウンしたままやのォ〜?
そうなのやァ。
早(はよ)う、新しいパソコンを買えばええやんか?
あのなァ〜。。。こうしてバンクーバー図書館のパソコンを使(つこ)うていると、いろいろなことが勉強できるねん。 しかも、いろいろな副産物があるねん。 そやから、もうしばらく、こうして図書館のパソコンを使いながらブログを書くつもりやァ。 うししししし。。。
(すぐ下のページへ続く)