下着にこだわるのね(PART 1)
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デンマンさん。。。 どうしてわたしの下着にこだわるのですか?
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ん。。。? 僕がジューンさんの下着に拘(こだわ)っていると言うのですか?
だってぇ〜、わたしの下着姿を4つも貼り出しているではありませんか!
あのねぇ〜、拘っているのは僕ではないのですよ。
じゃあ、いったい誰が拘っていると言うのですか?
ちょっと次のリストを見てください。
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これはアメブロの僕のブログの9月12日の「リンク元URL」のリストですよ。 赤枠で囲んだ7番と11番に注目してください。
あらっ。。。 Yahoo!で「下着女装」を入れて検索してデンマンさんのブログヘやって来たネット市民が 4人居たということですわね。
そうです。。。7番の URL をクリックすると次の検索結果が表示されるのですよ。
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■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 1,460,000件ヒットするのですわね。 デンマンさんのブログにやって来た人はその内の3ページ目を見たのですわね。
そうです。。。 上のリストの赤枠で囲んだ次の記事を読んだのですよ。
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■『実際の記事』
あらっ。。。 デンマンさんが女装した写真が出てきますわねぇ〜。。。 うふふふふふ。。。
やだなあああァ〜。。。 この写真は僕じゃありませんよう! ネット市民の皆様に誤解を与えるようなことは言わないでくださいよう! んもおおおォ〜。。。
つまり、「下着女装」に関心を持っている人がたくさん居ると言いたいのですか?
いや。。。 そういう人も居るけれど、他にも下着に関心を寄せている人たちが居るのですよ。 ちょっと次のリストも見てください。
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これはアメブロの僕のブログの9月12日の「人気検索キーワード」のリストですよ。
あらっ。。。 「下着女装」に人気がありますけど、「おばさん下着」にも人気があるのですわね。
そうなのですよ。 ついでだから次のリストも見てください。
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これはアメブロの僕のブログの8月14日から9月12日までの30日間の「人気記事リスト」ですよ。
あらっ。。。 『下着女装ブログ』がダントツですわねぇ〜。
そうなのですよ。 それに続いて次の2つの記事が よく読まれているのですよ。
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■『実際の記事』
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■『実際の記事』
上のどの記事にもジューンさんの下着姿が出てくるのですよ。
つまり、わたしの下着姿に拘っているネット市民の皆様が居ると、デンマンさんは言いたいのですか?
上の記事を読んだすべての人が ジューンさんの下着に拘っていると言うつもりはありません。 でもねぇ〜、意外に多くの人が拘っているのですよ。
その証拠でもあるのですか?
ありますよ。 ちょっと次の画像検索結果を見てください。
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■『現時点での検索結果』
「ジューン 下着」と入れてGOOGLEで画像検索したのですよ。 そうするとジューンさんの下着姿をもっと見るために、上の画像が出てくるページをクリックして『デンマンのブログ』にやって来るわけですよ。 つまり、ジューンさんの下着姿に関心を寄せている人も居るのですよ。
この事を言うために わざわざ今日の記事を書き始めたのですか?
もちろん、それだけじゃありません。
他に何が言いたいのですか?
あのねぇ〜、実は夕べ本を読んでいたら次の箇所にぶち当たったのですよ。
母から妻へ、受け継がれるパンツの歴史
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その昔、『スカートの下の劇場』(河出書房新社、1989年/河出文庫 1992年)で下着の歴史を書いたわたしとしては、下着の選択や管理を妻にまかせておく男性の気がしれない。
自分のキ○タマの管理権を、妻に握られているようなものではないだろうか。
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当時のインタビュー調査によると、男の子が母親から最初に与えられるのは白いブリーフ。
思春期になって仲間の前で着替えをするようになると、それが気恥ずかしくなって柄物のトランクス(昔はデカパンと呼んだ)に変わる。
結婚してふたたび下着が妻の管理下に入ると、ブリーフに戻るひともいる。
それにしても、どうして母だの妻だのという女は、白のブリーフが好きなのだろうか。
だから夫族が自分のパンツを自分で選びはじめたらアヤシイ、とにらんだほうがよい。
食べ物も同様。
かつては男子厨房に入らず、それどころか、食い物にうまい・まずいを言うのは男のコケンにかかわることだった。
妻の料理がうまくてもまずくても黙って食う。
いや、日本の男は、うまければ黙って食い、まずければひとこと文句をいう、まったく愛嬌のない夫族だったのだけれども、グルメがブームになって以来、食べ物に一家言あることは、男の教養のひとつにすらなった。
平和な時代である。
(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真とイラストはデンマン・ライブラリーより。
伏字○は、削除を避けるために施しました。)
163-164ページ 『男おひとりさま道』
著者: 上野千鶴子
2009(平成21)年11月7日 第2刷発行
発行所: 株式会社 法研
上の記事と女性の下着が関係あるのですか?
あのねぇ〜、実は、僕も思春期になって 母親から最初に与えられたモノは白いブリーフだったのですよ。
あらっ。。。 そうだったのですか?
でもねぇ〜、自分のキ○タマの管理権を、妻に握られているとか、母に握られているとか。。。 そういう事は考えてもみなかった。 自分でパンツを買いに行くのが面倒だから、すべて母親に任せていただけですよう。
それと女性の下着がどのように関係あるのですか?
「結婚してふたたび下着が妻の管理下に入ると、ブリーフに戻るひともいる」と書いてある。 つまり、妻が夫のブリーフを買い与えるのですよ。 ところが、妻本人は ダサいヨレヨレのパンツを穿いていたり、ブルマーのようなダブダブのパンツを穿いて平気で居たりする。
そういうのはデンマンさんはイヤなのですか?
できればロマンのあるパンツを穿いてもらいたい。 そう思ったところで自分の妻に「ジューンさんが穿いているようなパンツを穿いて欲しい」とは言えない。
どうして。。。?
あのねぇ〜。。。 「女性の下着のことを男がとやかく言うものじゃない! 女々(めめ)しい!」 僕が子供の頃には そのような雰囲気があった。
それで、妻や母親に隠れてネットで“ロマンの下着”を か弱い草食系の男たちが探して、空想で自分の妻や好きな人に穿かせて満ち足りている、とデンマンさんは言うのですか?
たぶんねぇ〜。。。 よくよく考えてみたら、僕がコラージュしてジューンさんに穿かせている下着も、僕の“ロマンの下着”なのですよう。。。 うへへへへへへ。。。
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(すぐ下のページへ続く)