人類は滅びる!(PART 2 OF 3)
(gog50118a.png)
『現時点での検索結果』
「品のないコメントを書いた太田将宏」を入れて GOOGLE で検索した結果だよ。 見れば解るように 31,700件もヒットするのだよ。
あれっ。。。 デンマンさんはオイラのコメントのことを しつこく記事に書いているのですねぇ~。。。
オマエは、少しは反省したのォ~?
オイラは反省する必要があるのでしょうか?
あるのだよ! オマエは「太田将宏作品集」というタイトルを掲げて ネットで、これまでに書き溜めた作品を公開したけれど、上の検索結果を見たら、ほとんどのネット市民の皆様がオマエの作品も“品がないに違いない!”と思ってしまうのだよ。
そうでしょうか?
試しに、「太田将宏作品集」と入れて GOOGLE で検索すると次のような結果になるのだよ。
(gog50119a.png)
『現時点での検索結果』
つまり、青枠で囲んであるオマエの「太田将宏作品集」を読む前に、赤枠で囲んである僕の記事を読んでしまうのだよ。。。 すると、品のない下らないコメントを書いたオマエのことが暴露されてしまう。
それで、ネット市民の皆様が、オイラが“品のない下らない男”だと思って、オイラの作品集を読まないということですか?
いや。。。 もちろん、“品のない下らない男”に興味を持つ人は「太田将宏作品集」を読むだろうよ。。。 でもなァ~、そういう人はクラシックに関心があるわけじゃないから、1ページも読まない内に興味を失って他のサイトへ飛んでしまうんだよ。
つまり、早い話が オイラの「太田将宏作品集」は真面目なネット市民の皆様には読まれないということですね?
長い話を短くすると そういうことになるのだよ。。。 とにかく、どれだけの人がオマエの作品を読んでいるのか? 作品が載っているサイトでチェックしてみたらいいよ。 おそらく、訪問者は1日に100人も居ないから。。。
もし1日に百人以上の訪問者が居たら、デンマンさんはどうしますか? スカボロー(Scarborough)のオイラの家までやって来てオイラの尻の穴を舐めてくれますか? (爆笑)
オマエは、そういう下品なことを言うから、娘さんにも口を利いてもらえないのだよ!
デンマンさん!。。。 オイラの家庭問題については、今後、絶対に触れないでくださいよう! んもおおおォ~。。。!
そのように感情的になるなよ! オマエは自分の作品の中で家庭問題について自分で書いているのだよう! 何を血迷った事を喚(わめ)いているんだよう!
(oldman03.png)
私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。
長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。
私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。
その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。
Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。
私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。
ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。
しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。
S.D.G
コーダ(蛇足):
私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。
【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。
S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者
S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。
F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家
56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月
『馬鹿やめたのね?』に掲載。
(2015年1月7日)
でも。。。、でも。。。、他人の家庭問題に第3者が首をつっくむのは失礼だと思います。。。 基本的人権の侵害ですよ。
突っ込みを入れられるのが嫌なら、僕は強(し)いてオマエの家庭問題に首を突っ込むつもりはないのだよ。
。。。で、ホーキング博士を持ち出してきて、デンマンさんは 一体何が言いたいのですか?
だから、オマエが僕の Denman Blog の記事に A.I. というハンドル名を使って、品のないコメントを書いたのが そもそもの事の起こりなんだよ。 オマエが下らないコメントを書かなかったら、心安らかに平和な老後の田園生活を オマエはトロントの郊外で送れたのだよ。
つまり、オイラが自分で、平和な老後の田園生活を乱したと言いたいのですか?
その通りだよ! “自業自得”と昔の人は言ったのだよ。 “薮蛇(やぶへび)”と言った人も居た。 だから、自分の正体が判らないだろうと思って、品のない、下らないコメントは書くべきじゃないのだよ!
この事を言うために、ホーキング博士を持ち出してきて デンマンさんは長々と講釈をタレたのですかァ~?
いや。。。 僕が言いたいのは、その事よりも むしろホーキング博士の警告についてだよ。
ホーキング博士の警告が どうだと言うのですか?
あのさァ~、オマエは早稲田大学の理工学部を卒業したのだよ。
だから、どうだと デンマンさんは言うのですか?
早稲田大学の理工学部に入学して卒業できたということは、オマエの知的レベルは、偏差値で言うとかなり上位なんだよ。
だから。。。?
だから、オマエは平均的な日本人が あまり関心を持たないようなクラシックの作曲家のことを書き溜めて「太田将宏作品集」と題してネットで公開したのだよ。 言ってみればすごいことなんだよ。。。
デンマンさんも「すっご~♪~い!」と認めてくれるのですか?
もちろんだよ。。。 僕はオマエのクラシックの造詣(ぞうけい)の深さに感心したのだよ。
うへへへへへへ。。。 それほど褒め殺しにしなくてもいいですよう。
ところがだよ。。。 オマエは、よりによって“A.I.”というハンドル名を使って、正体が判らないと思って、僕の記事に次のような下らないコメントを書いたのだよ!
このようにして、デンマンこと、加藤明は
自慰にふけっているのではないでしょうか?
つまりだなァ~、ホーキング博士が警告しなくても。。。 A.I. (人工知能) が急速に進化して、人間の手を借りずとも それ自身で、更に高度に進化し、やがては人工知能が人間に取って代わらなくても。。。、知的であるはずのオマエのような人間が次のようになってしまう。
長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、
この家に寄りつかない。
家内と言えば、
日本語も通じなくなってから
何年にもなる。
要するに、これは人類が滅亡する前兆ではないかと。。。僕は上の新聞記事を読んで、オマエのことを思い出しながら、しみじみと、そう感じたのだよ。
(laugh16.gif)
【デンマンのの独り言】
(foolw.gif)
あのねぇ~。。。
こういう事は 実は あまり書きたくない。
でもねぇ~、いつの時代でも人間関係は重要ですからね。
実は、太田さんと僕は絶交状態なのですよ。
このような 絶交状態にならないように、あなたの参考になればと思って、書いたのですよう。
人間は神様じゃないのだから、絶対に完璧な人間など居ません。
長所もあれば短所もある。
でもねぇ~、中には、長所よりも短所が目立つ人が居るのですよ。
その例が 僕の知る限り 太田さんなのですよ。
僕は口が悪いから、太田さんをボロクソに貶(けな)していますが、
60%ぐらい尊敬しております。
太田さんの書いたクラシックの本の原稿を読むと、本当に感心させられました。
実際、僕は太田夫婦には ずいぶんとお世話になったのです。
だから、このような絶交状態になっても、この一件とは別に、
太田さん夫婦には今でも感謝しております。
特に、気持ちの優しい奥さんには。。。(微笑)
あたなも もし、絶交状態になりそうな相手がいたら、距離を置いて付き合ってください。
気をつけてくださいね。
次回も、さらに興味深い話題が続きます。
あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。
では。。。
(byebye.gif)
(すぐ下のページへ続く)