象が泣く (PART 1)
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デンマンさん。。。 新春、早々 “象が泣いた”のですか? うふふふふ。。。
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だから、僕も、ちょうどジューンさんのような疑問を持ったのですよ。
でも、デンマンさんがタイトルに“象が泣く”と書いたから わたしは新春、早々に“象が泣いた”と思ったのですわ。
実は、僕は“象が泣いた”のを見て上のタイトルを付けたわけじゃないのですよ。
じゃあ、何が泣いたので“象が泣く”というタイトルを付けたのですか?
いや。。。 何も泣いたわけじゃないのです。
でも、“象が泣く”というタイトルじゃァありませんかァ~!。。。、いったい どういうわけで“象が泣く”というタイトルを付けたのですか?
ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
これはアメブロの僕のブログの1月17日から23日までの1週間の「人気記事リスト」なのですよ。 赤枠で囲んだ 4番に注目してください。
あらっ。。。 2013年6月1日に投稿した“Elephant Cries” がダントツで読まれているのですわね。
そうなのですよ。。。 この1週間に 2位を引き離して断然トップなのですよ。 “Elephant Cries”、つまり、日本語では“象が泣く”ということです。 それで、僕は“象が泣く”というタイトルを付けたのです。
デンマンさんが“Elephant Cries”という記事をネットで宣伝したのではありませんか?
いや。。。 宣伝したりしませんよ。。。 宣伝して“Elephant Cries”が読まれたからといって、僕の懐に大金が舞い込むわけではありませんからね。
じゃあ、どういう訳で“Elephant Cries” がダントツで読まれたのですか?
僕も、それが知りたかったので、まず GOOGLE で「象が泣く」と入れて検索してみたのですよ。 その結果を見てください。
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■『現時点での検索結果』
あらっ。。。衝撃的なニュースがトップに出てくるのですわね。
そうなのですよ。。。 だから、僕も YouTube をゲットして ジューンさんにも見てもらいたいので、ここに貼り出します。
(elephant90.jpg)
<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/CqkEWwBkh34?feature=player_detailpage" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>
このニュースの影響でネット市民の皆さんが、もっと詳しいことが知りたくて デンマンさんが投稿した “Elephant Cries” を読んだのですか?
だから、僕もそれを確かめようと思って次のように検索したのですよ。
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■『現時点での検索結果』
「Elephant Cries Denman」と入れて GOOGLE で検索したのです。 そしたら 1、330、000件もヒットしたのです。
どうして「Elephant Cries」と入れて検索しなかったのですか?
あのねぇ~、「Elephant Cries」だけだと、僕の記事が検索結果に なかなか出てこない。 探すのにくたびれるので すぐに見つけることができるように “Denman” を加えて検索したのですよ。
上の検索結果のトップに出てきたのは、デンマンさんがツイッターでつぶやいたツイートですわねぇ~。。。?
そうです。。。 リンクをクリックすると次のページが表示されます。
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■『実際のページ』
つまり、デンマンさんはツイッターでつぶやいて “Elephant Cries” を宣伝しているではありませんか!
あのねぇ~、別に宣伝するためにつぶやいたわけじゃないのですよ。。。 上のページの呟いた日付を見てください。
2051年1月17日の午前10時23分ですわね。
その通りです。。。 この時間に僕は1月14日の「リンク元URL」のリストを見ていたのです。
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■『拡大する』
青枠で囲んだ 20番に注目してください。 つまり、1月14日にも僕の呟きを見て“Elephant Cries”を読みにやって来た人がいたのですよ。
そもそも、どういうわけで呟いたのですか?
だから、こうして僕はアクセス解析をしながら「リンク元URL」を見るわけですよ。 すると、たまたま古い記事がリストに載っていることがある。 それで、どのような記事だったか? 一応見てみるわけです。
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■『実際の記事』
最後まで読むと、ページの一番下に“ツイート(TWEET)ボタン”が付いている。 ついでだから、このボタンをクリックするのですよ。 そうやって呟いたページがさっきのページです。
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■『実際のページ』
つまり、“ツイート(TWEET)ボタン”をクリックすると、それだけで自動的に短縮形の URL とタイトルを入れて呟いてくれるのですか?
そういうことです。。。 僕は記事を確認して、ついでに“ツイート(TWEET)ボタン”をクリックしただけなのですよ。
要するに、50年間もオリの中に入れられて虐待されていた象が開放されて涙を流したというショッキングなニュースがあったので、デンマンさんのTWEETに“Elephant Cries”を見る。。。 すると、もっと詳しい事が読めるのではないかと思って、デンマンさんの記事を読みにやって来るわけですか?
たぶん、そういうことだと思うのですよ。
でも、それほどデンマンさんは呟いているのですか?
あのねぇ~、例えば 1月17日の「リンク元URL」のリストにも、TWEETを見てやって来た人がリストに出ているのですよ。
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■『拡大する』
青枠で囲んだ 4番を見てください。。。 今では、短縮形の URL を見ただけで、“Elephant Cries”だと解るけれど、当時は、どの記事だか全く見当も付かない。 だから、クリックして記事を確かめるわけですよ。 すると、“Elephant Cries”だという記事だと解る。 それで、ついでだから、また“ツイート(TWEET)ボタン”をクリックするわけです。。。 そうやって、“リンク元URL”のリストを見て行くのが僕の習慣になっているのですよ。
つまり、記事を確かめた後で“ツイート(TWEET)ボタン”をクリックするのがクセになっているのですか?
その通りです。。。 で、最近になってどれぐらい“Elephant Cries”の記事の下についている“ツイート(TWEET)ボタン”をクリックしたのか調べてみました。 その結果を見てください。
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■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 結構、呟いてますわねぇ~。。。
上のリストを見ても解るように、最初と最後に、あの50年間、オリに入れられて虐待された象が開放されて泣いたニュースを呟いた人がいるのですよ。
やっぱり、このニュースの影響でデンマンさんの記事も読まれたのですわね。
僕も、そうだと思うのですよ。
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(すぐ下のページへ続く)