外国人SEXデンマン (PART 2 OF 3)
(bare04e.gif)
こんにちは。ジューンです。
OS と言えば Windows が
かなりのシェアを占めていますけれど、
最近では無料の OS に乗り換える人が多くなりました。
オープンソースのオペレーティングシステムと言えば
まず Linux が有名ですが
Google Chrome OSも話題を呼んでいます。
これは Linuxカーネルを基にしており、
独自のウィンドウシステムを備えているそうです。
ウェブの閲覧とウェブアプリケーションの
動作に適したOSとして、
主にx86やARMなどのアーキテクチャを採用した
ネットブックやデスクトップパソコンへ
搭載されるOSとして期待されています。
Googleが提供するもう一つのOSは
Androidですが、これは主にスマートフォンなどの
小さな携帯端末に向けたものです。
一方Google Chrome OSは、
ネットブックより性能の高いフルサイズの
デスクトップシステムにも対応するそうです。
マイクロソフトも、Chrome OSの出現に
脅威を感じているようですわ。
(fragran11.jpg)
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
楽しいですから、ぜひ読んでみてくださいね。
■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』
(laugh16.gif)
■『スパイは見ていた!』より
『スパイは見ていた!』の中に出てくる“外国人”と言えば ジューンさんだけなのですよ。
つまり、めれんげさんがデンマンさんと愛し合おうとしているので、そのあとで わたしもデンマンさんと愛し合うのではないかと。。。 そう思って、そのネットサーファーは「外国人セックスデンマン」を入れて検索して、わたしとデンマンさんの“濡れ場”が出てくる記事を探し始めたのですか?
その通りですよ。
それは、デンマンさんの考えすぎだと思いますわ。
でも、実際に、「検索キーワード」のリストに、「外国人セックスデンマン」を入れて検索した記録が載っているのですよ。
。。。で、その好奇心が旺盛なネットサーファーは 最終的にどの記事を探し当てたのですか?
次の記事ですよ。
Veau et foie gras
(仔牛の肉とフォアグラ)
(june001.gif)
デンマンさんが久しぶりにご馳走してくれると言うので
イングリッシュベイを散歩しながらシルビアホテルの近くの
イタリア・フランス料理専門レストランへ行きました。
(ebeach2.jpg)
(ebay7.jpg)
(ebay5.jpg)
(sylvia9.jpg)
デンマンさんが、何が食べたいの?ときくので、ちょっとおねだりして仔牛とフォアグラのローストをリクエストしました。
(din005.jpg)
う~♪~ん。 期待していた通りですう。
仔牛は、フランス語で「ヴォー」veau、英語では「ヴィール」vealですよね。
まだ脂肪が少なくて赤い色も薄い感じです。
特徴は香りやクセがなく、とても柔らかいのですわ。
その分、バターなどコクのある食材とあわせる場面が多いようです。
今回は春キャベツで包んだ乳飲仔牛とフォアグラのローストです。
マルサラ酒とリコッタチーズのソースがとっても合っていました。
2色のアスパラガスが添えてあって、落ち着いた感じを与えています。
フレッシュでクセの無い乳飲仔牛に合わせるのは贅沢にも濃厚なフォアグラですう。
やわらかな春キャベツと季節のアスパラは、お肉とぴったりと相性が合っていましたよ。
ソースはしっかり目に全体をまとめていました。
普段、口にする機会がないヴィールとフォアグラなので、とっても期待していました。
デンマンさんが特別に注文してくれたカクテル「楊貴妃」が、まず出てきました。
(youkihi9.jpg)
わたしが首を長くして待っている間
デンマンさんは楊貴妃の大理石像を見るために
わざわざ中国の西安に行ったときの事を、いろいろと話してくれました。
(youkihi2.jpg)
料理が出てくるのを待ちながら、わたしは「楊貴妃」をチビリチビリお口に運びました。
いつものようにデンマンさんは、かなり詳しい歴史のお話をしてくれましたが、
わたしは半分、上の空で聞いていました。うふふふふ。。。
(din002.jpg)
次に出てきたのはイタリア料理のバヴェッティーネでした。
焼穴子、あさりと松茸に、たっぷりの芽葱(ネギのスプラウト)があしらってありました。
食べた瞬間、京都の老舗(しにせ)で味わうような上質の和食を連想させる優しい味わいでした。
(din001.jpg)
そして、デザートにはクレームエペスでした。
クレームエペスと言うのは、フランス・ノルマンディー地方の生クリームの一種です。
乳酸発酵させた爽やかな酸味と芳醇なコクが特徴です。
クリーミーなヨーグルトといった感じの味わいですわ。
エペス(epaisse)とはフランス語で「厚い」「濃い」という意味の形容詞で、その味わいを表現しています。
なぜか、どこか懐かしいキュートなテイストでしたわ。
フレッシュな巨峰との相性が抜群でした。
お酒を絶対に口にしないデンマンさんが、その場の雰囲気にすっかり酔ってしまったように、わたしにちょっとベタベタした一幕もありましたわ。
(dinner32.jpg)
「ジューンさん、ボーイフレンドと別れてから、寂しくない?」
「あらっ。。。、どうして別れたことをご存知なのですか?」
「僕は地獄耳を持っているからね、うへへへへ。。。ちょっと、このあと、僕のマンションに寄らない。。。?」
「ええ。。。そうしたいのですけれど。。。わたし、明日は仕事で朝が早いのですわ」
「僕が起こしてあげるから。。。うしししし。。。」
「でも、デンマンさんのところには目覚ましがないから、わたし、やっぱり自分のマンションにまっすぐに帰りますわぁ」
デンマンさんはガッカリしていましたわ。
でも、思慮分別のある心の広い方ですから、キレることもなく、ムカつく事もなく、
私のマンションまでエスコートしてくださいました。
ただし、お休みのキスは、かな~♪~りディープになって長かったのですわ。
あまり長くなるとちょっと問題ですので、「もうやめて」と言うつもりで、舌を咬ませてもらいましたわ。
うふふふふ。。。
(chiwawa5.gif)
日本時間: 5月10日 午後1時13分
バンクーバー時間: 5月9日 午後9時13分
『仔牛とロマン』より
(2008年5月14日)
「外国人セックスデンマン」を入れて検索したネットサーファーは、この上の記事も読んだのですか?
そうですよ。。。 そしてガッカリしたと言うか。。。 安心したと言うか。。。 ジューンさんが僕の舌を噛み切ろうとしたので、もうジューンさんの“濡れ場”を探しても無駄だと思って、他のサイトへ飛んでしまったのですよ。
その証拠でもあるのですか?
いや。。。 もう、こうなったら証拠などどうでもいいでしょう! 僕は、あとでジューンさんが苦情を言うだろうと思って、誤解がないように、この記事を書いたのですよ。。。 これで、ジューンさんも安心したでしょう!?
(laugh16.gif)
(すぐ下のページへ続く)