外国人SEXデンマン再び(PART 1 OF 3)
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デンマンさん。。。 どうしてヤ~らしいタイトルを再び付けたのですか?
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いけませんかァ~?
だってぇ~、昨日に引き続いて、またわたしを呼び出したのですわ。 今日はどのようなタイトルかなァ?。。。と思ったら、また、同じタイトルではありませんかア! くどいとは思いませんかア?
ジューンさんは、そうのように考えているけれど、日本語が解るネット市民の皆様は、ジューンさんのように嫌悪感を露(あわら)に表現してませんよゥ。
デンマンさんが そのように言うからには証拠があるのでしょうね?
もちろんですよ。 僕は根拠の無い事は言わないように、書かないようにしていますからね。
解りましたわ。。。 余計な事は言わなくても結構ですから、納得の行くような証拠を見せてくださいな。
ジューンさんが、そう言うなら、まず次のリストを見てください。
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■『拡大する』
この上のリストは アメブロの僕のブログの記事についた“いいね”を記録したものですよ。 赤枠で囲んだ記事に注目してください。
つまり、昨日(日本時間で2月24日)に投稿した記事に“いいね”が 15個ついたのですわね。
そうですよう。。。 ジューンさんは“外国人SEXデンマン”というタイトルに嫌悪感を露に示したけれど、最近、僕の記事に付いた“いいね”の数を比較すると、アメブロの読者は、“外国人SEXデンマン”を読んで“いいね”と思った人が多いのですよ。
でも、“いいね”を付けたから、アメブロの読者が マジで“いいね”と思っているとは限らないのですわ。 デンマンさんだってぇ、“読者登録スパマー”や“いいねスパマー”が居ることを知っているではありませんか!
確かに、自分のブログを見て欲しいために、読者に登録したり、“いいね”を付けたりする人は居るのですよ。 でもねぇ~、上のリストを見てください。 “いいねスパマー”は居ないのですよ。
どうして、“いいねスパマー”が居ないと判るのですか?
だってぇ~、上のリストを見ても、同じ人が何度も“いいね”を付けてないのですよ。 僕の記事に“いいねスパマー”がやって来ると、僕は必ず晒しますからね。 ちょっと次のリストを見てください。
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■『拡大する』
上の“いいねスパマー”は次の記事で晒しているのですよ。
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■『殺意を振りまく女』
つまり、デンマンさんの記事に“いいね”スパムを飛ばすと晒されるので、“いいねスパマー”は、何度もデンマンさんの記事に“いいね”を飛ばさないと言いたいのですか?
その通りですよ。。。 だから、僕の記事に付いた“いいね”は、マジで“いいね”と思って付けた人の方が多いのですよ。
要するに、“外国人SEXデンマン”の記事に“いいね”が 15個付いたので、デンマンさんは嬉しくなって また今日も同じようなタイトルを付けたのですか?
いけませんか?
くどいですわア~!
でも、上のリストを見ると15個以上“いいね”が付いたのは、2つしかないのですよ。
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■『アイアイサーの謎』
■『バレンタインのお菓子』
デンマンさんは、同じようなタイトルを付ければ、また読者がたくさんやって来ると思っているかもしれませんけれど、日本の諺にもあるでしょう! “同じ柳の下にドジョウはいない”と。。。
ジューンさんは、マジで日本語が達者になりましたねぇ~。。。(笑い) 日本語の諺まで持ち出してきて、僕は感心させられているのですよ。 でもねぇ~、アメブロの読者はドジョウじゃありませんからねぇ~。。。 ドジョウとは違った行動をとるのですよ。
デンマンさんは“同じ柳の下にドジョウがまたやって来る”と言うのですか?
そうですよ。 “外国人SEXデンマン再び”というタイトルは“柳の木”よりも興味をそそるからですよ。
でも、昨日の記事で、デンマンさんは言いたい事をすべて言い尽くしたではありませんかァ。。。
『スパイは見ていた!』の中に出てくる“外国人”と言えば ジューンさんだけなのですよ。
つまり、めれんげさんがデンマンさんと愛し合おうとしているので、そのあとで わたしもデンマンさんと愛し合うのではないかと。。。 そう思って、そのネットサーファーは「外国人セックスデンマン」を入れて検索して、わたしとデンマンさんの“濡れ場”が出てくる記事を探し始めたのですか?
その通りですよ。
それは、デンマンさんの考えすぎだと思いますわ。
でも、実際に、「検索キーワード」のリストに、「外国人セックスデンマン」を入れて検索した記録が載っているのですよ。
。。。で、その好奇心が旺盛なネットサーファーは 最終的にどの記事を探し当てたのですか?
次の記事ですよ。
Veau et foie gras
(仔牛の肉とフォアグラ)
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デンマンさんが久しぶりにご馳走してくれると言うので
イングリッシュベイを散歩しながらシルビアホテルの近くの
イタリア・フランス料理専門レストランへ行きました。
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デンマンさんが、何が食べたいの?ときくので、ちょっとおねだりして仔牛とフォアグラのローストをリクエストしました。
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う~♪~ん。 期待していた通りですう。
仔牛は、フランス語で「ヴォー」veau、英語では「ヴィール」vealですよね。
まだ脂肪が少なくて赤い色も薄い感じです。
特徴は香りやクセがなく、とても柔らかいのですわ。
その分、バターなどコクのある食材とあわせる場面が多いようです。
今回は春キャベツで包んだ乳飲仔牛とフォアグラのローストです。
マルサラ酒とリコッタチーズのソースがとっても合っていました。
2色のアスパラガスが添えてあって、落ち着いた感じを与えています。
フレッシュでクセの無い乳飲仔牛に合わせるのは贅沢にも濃厚なフォアグラですう。
やわらかな春キャベツと季節のアスパラは、お肉とぴったりと相性が合っていましたよ。
ソースはしっかり目に全体をまとめていました。
普段、口にする機会がないヴィールとフォアグラなので、とっても期待していました。
デンマンさんが特別に注文してくれたカクテル「楊貴妃」が、まず出てきました。
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わたしが首を長くして待っている間
デンマンさんは楊貴妃の大理石像を見るために
わざわざ中国の西安に行ったときの事を、いろいろと話してくれました。
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料理が出てくるのを待ちながら、わたしは「楊貴妃」をチビリチビリお口に運びました。
いつものようにデンマンさんは、かなり詳しい歴史のお話をしてくれましたが、
わたしは半分、上の空で聞いていました。うふふふふ。。。
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次に出てきたのはイタリア料理のバヴェッティーネでした。
焼穴子、あさりと松茸に、たっぷりの芽葱(ネギのスプラウト)があしらってありました。
食べた瞬間、京都の老舗(しにせ)で味わうような上質の和食を連想させる優しい味わいでした。
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そして、デザートにはクレームエペスでした。
クレームエペスと言うのは、フランス・ノルマンディー地方の生クリームの一種です。
乳酸発酵させた爽やかな酸味と芳醇なコクが特徴です。
クリーミーなヨーグルトといった感じの味わいですわ。
エペス(epaisse)とはフランス語で「厚い」「濃い」という意味の形容詞で、その味わいを表現しています。
なぜか、どこか懐かしいキュートなテイストでしたわ。
フレッシュな巨峰との相性が抜群でした。
お酒を絶対に口にしないデンマンさんが、その場の雰囲気にすっかり酔ってしまったように、わたしにちょっとベタベタした一幕もありましたわ。
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「ジューンさん、ボーイフレンドと別れてから、寂しくない?」
「あらっ。。。、どうして別れたことをご存知なのですか?」
「僕は地獄耳を持っているからね、うへへへへ。。。ちょっと、このあと、僕のマンションに寄らない。。。?」
「ええ。。。そうしたいのですけれど。。。わたし、明日は仕事で朝が早いのですわ」
「僕が起こしてあげるから。。。うしししし。。。」
「でも、デンマンさんのところには目覚ましがないから、わたし、やっぱり自分のマンションにまっすぐに帰りますわぁ」
デンマンさんはガッカリしていましたわ。
でも、思慮分別のある心の広い方ですから、キレることもなく、ムカつく事もなく、
私のマンションまでエスコートしてくださいました。
ただし、お休みのキスは、かな~♪~りディープになって長かったのですわ。
あまり長くなるとちょっと問題ですので、「もうやめて」と言うつもりで、舌を咬ませてもらいましたわ。
うふふふふ。。。
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日本時間: 5月10日 午後1時13分
バンクーバー時間: 5月9日 午後9時13分
『仔牛とロマン』より
(2008年5月14日)
「外国人セックスデンマン」を入れて検索したネットサーファーは、この上の記事も読んだのですか?
そうですよ。。。 そしてガッカリしたと言うか。。。 安心したと言うか。。。 ジューンさんが僕の舌を噛み切ろうとしたので、もうジューンさんの“濡れ場”を探しても無駄だと思って、他のサイトへ飛んでしまったのですよ。
その証拠でもあるのですか?
いや。。。 もう、こうなったら証拠などどうでもいいでしょう! 僕は、あとでジューンさんが苦情を言うだろうと思って、誤解がないように、この記事を書いたのですよ。。。 これで、ジューンさんも安心したでしょう!?
『外国人SEXデンマン』より
(2015年2月24日)
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