短歌に込められた愛の真実(PART 2 OF 3)
あらっ。。。 7年前のバレンタインに、こんな事を書いていたのですわね。
思い返せば、月日の経つのは本当に早いものですよ。。。 アッと言う間に 7年が過ぎたような気がします。
2008年のバレンタインには、デンマンさんに小包を送ってないのですわね。
そのようです。。。 僕は返信で次のように書いているから。。。
(foolw.gif)
Subj:“山の家”を暖かくして
すごしてくださいね。
\(@_@)/ キャハハハ。。。
Date: 15/02/2008 2:48:08 AM
Pacific Standard Time
(日本時間: 2月15日午後7時48分)
From: barclay1720@aol.com
To: fuji@adagio.ocn.ne.jp
昨日はバレンタインでした。
デンマンさんは今日ですね。
小百合さんからのメールを受け取った時刻は、すでに15日の午前1時になっていましたよ。
でも、ありがとう!
バレンタインのプレゼントをもらったような気がしますよ!
うしししし。。。
うれしいイ~♪~
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ…
(valent8.gif)
昨日(14日)の『小百合物語』は小百合さんが以前に見た映画『デイ・アフター・トゥモロー』について書きましたよ。
■『寒すぎて (2008年2月14日)』
「山の家のベットが100年も使わなかったように冷たかったです」、という事を思い出したのですよ。
それで僕は小百合さんに“ほっかほっかおばさんパンツ”を送ろうとした、という事から書き始めました。
卑弥子さんが出てきて、“あたくしにも、ほっかほっかおばさんパンツをくださいましなアぁ。”と言うのですよう。
人妻にパンツを送る訳にもゆかないので、返品したと言ったら、
“来年のバレンタインデーに写真に写っている小百合さんが穿いているのと同じほっかほっかおばさんパンツをくださいね。”
(sayuri30.gif)
卑弥子さんがそう言うのですよ。
卑弥子さんというのは、そういうガメツイあつかましい女なんですよね。んもお~~
でも、日本のオバタリアンって、たいていそうですよねぇ~。
うしししし。。。
人が穿いているのを見て、かっこいいと、“私にもください”と言うのですよ。
うへへへへ。。。
ところで、今年のバレンタインデーはちょっと素晴しい事がありましたよ。
なんと、めれんげさんから短歌をもらったのです。
消せぬ焔よ
(firepla2.jpg)
朽ちてなお
燃ゆるをやめぬ
胸の部屋
激し夜あれ
消せぬ焔よ
by merange
2008年2月13日 午後5時33分
『即興の詩 (朽ちてなお)』より
もちろん、僕ひとりに書いてくれたわけではないのですよ。
ショボン( ̄Д ̄;)
めれんげさんが『即興の詩』サイトに書いたのですよ。
でも、それは僕のメールに対する返信でした。
詳しい事は明日の記事の中で書きたいと思います。
そう言う訳で、僕もめれんげさんのサイトに
日本時間で14日に短歌のバレンタインデー・プレゼントを書いたのですよ。
平安時代の在原業平(ありわらのなりひら)に戻った気分で。。。
うしししし。。。
妹のぬくもり
(bond010.gif)
朽ちるとも
妹(いも)のぬくもり
この胸に
秘めて常世(とこよ)の
果ての果てまで
by 心の恋人
2008年2月14日 午後7時21分
『即興の詩 (朽ちてなお)』のコメント欄より
\(@_@)/ キャハハハ。。。
時間があったら、明日の記事を読んでみてくださいね。
題して『思い出のバレンタイン』
『思い出のバレンタイン』より
(2008年2月16日)
2008年には 私から小包が届かなかったとしても めれんげさんから“愛の短歌”のプレゼントをもらったのですから、いいではありませんか。
でもねぇ~、上のメールにも書いたけれど、その“愛の短歌”は、めれんげさんが『即興の詩』サイトに投稿したものなのですよ。
だけど、デンマンさんが出したメールに インスピレーションを得て めれんげさんが詠んだ“愛の短歌”なのでしょう?
そういうことなのですよ。 (微笑)
それで。。。 デンマンさんは恥ずかしげもなく、次のように書いているのですわねぇ~。。。
(katosmil.gif)
めれんげさんが『即興の詩』サイトに書いたのですよ。
でも、それは僕のメールに対する返信でした。
(略)
そう言う訳で、僕もめれんげさんのサイトに
日本時間で14日に短歌のバレンタインデー・プレゼントを書いたのですよ。
平安時代の在原業平(ありわらのなりひら)に戻った気分で。。。
うしししし。。。
ちょっとばかり 鼻の下を伸ばしすぎたでしょうかァ~。。。?
デンマンさんらしくて いいと思いますわァ。
小百合さんに、そう言われると 褒められているような気もするけれど、やっぱり、貶(けな)されているような気もするのですよ。
私には、そのような“愛の短歌”は書けませんので、私は めれんげさんがマジで羨(うらや)ましいのですわァ~。。。
小百合さんは、マジでそう思っているのですか?
もちろんです。。。
それを めれんげさんが聞いたらマジで喜ぶと思いますよ。
実は、私も めれんげさんのファンなのですわァ。。。 『即興の詩』を更新して欲しいと、私も陰ながら応援しているのです。
それを聞いたら、めれんげさんは涙を流して喜ぶと思いますよう。
それは ちょっと大げさですわ。
でもねぇ~、どこかで めれんげさんが この記事を読んだら、きっと『即興の詩』を更新し始めると思います。
そうだといいのですけれど。。。
小百合さんの言葉に感激して、必ず めれんげさんは『即興の詩』を更新します。。。 僕は、なんとなくそんな気がするのですよ。
(laugh16.gif)
(すぐ下のページへ続く)