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愛の真実を探して(PART 2 OF 3)

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愛の真実を探して(PART 2 OF 3)



(ame50324d.png)

『拡大する』



これはアメブロの わてのブログの3月18日から24日までの1週間の「人気記事リスト」なのやがなァ~。。。 赤枠で囲んだ 4番に注目して欲しいねん。 特定の記事の中では ダントツで読まれたのやがなァ~。。。


(ame50318e.png)

『実際の記事』



ホンマに ダントツで読まれてますやん。。。 そやけど、それが どないしたと あんさんは言わはるのォ~?



あのなァ~。。。 そやから、ネット市民の皆様の多くが 無意識のうちに タイトルの『短歌に込められた愛の真実』に惹かれたのやがなァ~。。。

マジで。。。?

つまり、ネット市民の皆様は 無意識に“愛の真実を探して”おるねん。

それで 『短歌に込められた愛の真実』がダントツで読まれたと あんさんは思うてるん?

そうやァ~。。。 上のリストが何よりの証拠やんかァ~。。。

そやけど、あんさんは どないなわけで“無意識”を強調しやはるのォ~。。。?

それに答えるには ちょっと次のリストを見て欲しい。


(ame50325m.png)

『拡大する』



これはアメブロの わてのブログの記事に付いた“いいね”の記録やねん。 赤枠で囲んだのが『短歌に込められた愛の真実』の記事に付いた“いいね”やがなァ。



たったの 7つですやん。。。 ダントツに読まれたにしては 少なすぎますやん。

そやから、言うたやないかいなァ~。。。 ネット市民の皆様は 無意識に“愛の真実を探して”おるねん。 そやけど、記事を読みはったら、めれちゃんが言うたように 家族旅行のビデオを見せられたような気持ちになってぇ 内輪(うちわ)の話などバカバカしいと思うた人がいたわけやァ。。。

本当は もっと“いいね”が付くはずやったのに、白けてしもうた人がおったので “いいね”が たったの7つで終わってしもうた、と あんさんは言わはるのォ~?

その通りやァ。。。

つまり、この事を言うために、わざわざ“愛の真実を探して”というタイトルをつけはったん?

いや。。。 まだ他にも言いたいことがあるねん。

そやから、余計な事は言わんでもええから 細木数子のように ズバリ!ズバリ! と核心を突いたらええやん。

めれちゃんが そう言うなら 次の小百合さんのメールを読んで欲しいねん。


愛の真実





(beach005.jpg+spacer.png+sayuri5.gif)


(kiss003.gif)

うた(短歌)で気持ちを伝えるなんて 

学校の授業でしか やってません。

チョコも雪も溶かしてしまうほど、

熱を感じました。

寒い冬でこそ いい歌です。

それをまた デンマンさんが返して歌を送って、

いいバレンタインですね。


(valent6.gif)

 

小百合より



『愛と無責任』より
(2008年2月22日)

 


(katosmil.gif)

うん、うん、うん。。。

小百合さんに、このように思われたなんて、

メチャ感激ですよゥ!

バンザーィ!! 

\(@_@)/ キャハハハ。。。


(banzai10.gif)




軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが こないにメールで言うてたのやでぇ~。。。



。。。で、あんさんは 鼻の下を伸ばして 喜びはったん?

ちゃうねん。。。 手放しで喜んだわけではあらへん。。。

そやかて 上の小文を読んだら あんさんは アホみたいに 喜びはってるやないかいなァ~。。。

そう見えるやろう? そやけど、めれちゃんが すかさず次のように書いてるねん。



(renge94.gif)

わたしはロマンチストでは

ないのだと思います。

2007-04-28

わたしのテーマは、あくまでも人生観,世界観であり、寓意的な言葉の中に、恋愛の陰喩はほとんどありません。
それは少女時代から今にいたるまで、性愛はわたしのテーマではないからなのです。
実生活での最大の関心事が、恋愛ではないからです。

例えば、どれほど好きな相手がいても、その気持ちを,詩にあらわすことはほとんどないのです。

自分の書いたものは、どのようにも解釈していただくことも、まったく読者のみなさまの自由です。

しかしながら、完全なる戯作が多い恋愛詩から、わたしの精神が、性愛への渇望に悩まされているかのように、解釈されてしまい、それを事実として認識なさっておられるのだとすれば、少々残念なことです。

人間とは、脳の発達しすぎた生物にすぎず、そのために生じる感情を、美しいものだとは思わないのです。

わたしが特に、追求したいものは、血なまぐさい生命の持つ、発達しすぎた頭脳が引き起こす醜い事件、戦争、葛藤などです。

わたしはロマンチストではないのだと思います。
恋愛を描くのは、あくまでも小説のための習作の延長なのです。

話がそれてしまって申し訳ありません。
デンマンさんを信じて、これからもおつきあいさせていただきたいことを、わかっていただきたくて、忌憚なく書かせていただきました。
どうか、この気持ちを察してください。

 

by merange



『愛と無責任』より
(2008年2月22日)




そいで、あんさんは わたしの書いた 上の文章を読んで どないに思いはったん?



なるほど。。。 なるほどォ~。。。 めれちゃんにとっての“愛の真実”とは、こないなものなんかァ!?。。。と、ちょっと意外な感じに襲われたのやがなァ~。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)

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