ハマグリの誘惑(PART 3 OF 3)
【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたも宣伝文句に騙されないように気をつけてくださいましね。
ところで、“ハマグリのガソリン焼き”というのを聞いたことがござ~ますか?
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聞いただけでも、食べられそうにないように思うのですけれど、
これが、なかなかイケルそうなのですわ。
北朝鮮の郷土料理でござ~ますう。
屋外で調理されるもので、日本では「ハマガソ」と呼ばれることもあります。
どのように料理されるのかというと、
生のハマグリの上にガソリンを掛けて 一気に焼き上げるのですわ。
生貝を蒸し焼きにする調理の一種で、意外にもガソリン臭さは無く美味であると言うのです。
一見簡単な調理法でござ~ますが、室内で調理することは禁忌ですってぇ~。。。
現地でも行わないそうです。
燃料を貝の中へ混入させない工夫が必要です。
また、手短に十分加熱するのがコツです。
加熱が十分でないと食中毒の恐れもあります。
引火しやすい燃料を用いるため、火災やヤケドの危険もあります。
さらに、急激な加熱から貝殻が破裂し怪我につながるおそれもあります。
このように、危険がいっぱいなので、調理した後のお味が格別なのかも知れませんわ。
ただし、興味本位でやるのは どうかと思います。
くれぐれも注意して試してくださいまし。
ところで、ハマグリのお話も結構でござ~ますけれど、
たまには古代の日本の歴史についても 探求してくださいませ。
平安史、古代史の記事を用意しました。
ぜひ お読みください。
では。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、またねぇ~。。。
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
■『外人に乗っ取られた日本?』
■『失われたバレンタイン』
■『軽井沢夫人@日本王国』
■『都知事になれなかった男』
■『落選男の正体?』
■『カナダはカエデの国なの?』
■『海外飛躍遺伝子』
■『ふるさとは遠きにありて…』
■『芭蕉と遊女の出会い』
■『芭蕉と遊女が…あれぇ~!』
■『宮沢りえと3723人の観客』
■『血のつながり』
■『チョー有名な三角関係』
■『日本の真ん中』
■『デンマンの死@玉淀』
■『血の絆』
■『イジメられたら?』
■『アタマにくる一言をかわすには』
■『顔文字がダメなら?』
■『日本の一番長い日』
■『オルフェと聖徳太子』
■『寅さんの本棚』
■『平成の紫式部』
■『心にしみるウンチ』
■『念願のトップページへ』
■『愛とロマンの昔話』
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■『兄妹の恋のつづき』
■『源氏物語エロいの?』
■『酒が行って着物目変境』
■『日本は外人に乗っ取られたの?』
■『ん?ヒトラーはベジタリアン?』
■『ふるさとの選挙と黒い霧』
■『ハマグリにハマる』
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