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ネットの天然記念バカ (PART 2 OF 3)

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ネットの天然記念バカ (PART 2 OF 3)



(satomi09d.jpg)

『やっぱり、何もできないなァ!』



その通りだよ。。。 上の記事を読んだのだよ。



でも。。。、でも。。。、どうして、オイラを呼び出して、デンマンさんは こうしてオイラを晒すのですか?

あのさァ~。。。 僕はオマエのような悪質な URLスパマーとは関わりたくないのだよ。。。 でもなァ~、昔の人は次のように言ったのだよ!


(honoko02.jpg)

“降りかかる火の粉(こ)は

払わにゃならぬ!”



それで、こうしてオイラを呼び出して 晒すのですか?



晒すのが目的ではないのだよ! オマエのようなURLスパムを飛ばす愚か者がネットで増えると困るので、こうしてオマエを反面教師として尊敬しているわけだよう! うはははははは。。。

このような時に笑わないでくださいよう。。。 ちっとも可笑しくありません。

どうせ、オマエは反省しないだろう?

もちろんですよ! 日本でも、カナダでも表現の自由・言論の自由は保障されてるのですから、オイラはあくまでも自分の思ったことをやり遂げるだけです。

あのさァ~、オマエは そう言うけれど、URLスパムを飛ばす行為は 何度も言うとおり、ネットでは最も嫌われている迷惑行為なのだよ! 

マジで。。。?

僕は、このような時に悪い冗談やデマカセは言わないのだよ。 だから、オマエがURLスパムを飛ばすのを見てヒラリーおばさんもムカついたのだよ!


(hillary07.jpg)



。。。で、オイラにどうしろ!。。。と、デンマンさんは言うのですか?



あのさァ~、オマエは何度削除されても、また白紙のようなブログを立ち上げて、URLスパムを飛ばすのだよ。 いったい何度削除されたら、バカな真似を止めるのォ~?

デンマンさんは“継続は力なり!”という諺を知ってますかァ~?

もちろん知ってるよう。

だから、オイラは継続してるのです。

あのさァ~、何度削除されても、また白紙のようなブログを立ち上げて、URLスパムを飛ばす。 そして、また意味のないブログが削除される。 そして、またオマエは無駄なブログを立ち上げてスパムを飛ばす。 そのような事をいくら継続しても“力”にはならないのだよ! それどころか、オマエがネットで自分を“ネットの天然記念バカ”として広めるだけなんだよ!

マジで。。。?

だってぇ~、これまでに僕がオマエに見せた証拠のリストを見れば、そうなっているだろう!

じゃあ、オイラはいったい どうすればいいのですか?

あのさァ~、ニーチェのおっさんが次のように言ったのだよ。。。


脱皮して生きてゆく


(nietzsche9.jpg)

脱皮しない蛇は破滅する。

人間もまったく同じだ。

古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、

やがて内側から腐っていき、

成長することなどできないどころか、

死んでしまう。


(snake3.gif)

常に新しく生きてゆくために、

わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。

 
 
『曙光』 ニーチェ



043 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン

『脱皮しない蛇』に掲載。
(2014年1月20日)




つまり、ニーチェはオイラが“脱皮しない蛇”だと言うのですか?



その通りだよ!

このニーチェは、どのようにオイラのことを知ったのですか? オイラは、この人にスパムを飛ばしたことが無いと思うのですけれど。。。

あのさァ~、このニーチェというおっさんは 1900年8月25日に55歳で亡くなっているのだよ!

だったら、オイラのことは知らないはずじゃないですかア!?

オマエのことを知っているとか、知らないとか?。。。 そういうことが問題じゃないのだよ! ニーチェが言ったことが重要なんだよ! 実は、サッカーの長友選手も『超訳 ニーチェの言葉』を読んだのだよ。 『上昇思考』という本の中で次のように書いている。



(nagato02.jpg)

心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない。
稲盛和夫さんの『生き方』という本にはそう書かれていた。

 (中略)

「心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない」というのはつまり、何かのことを成そうとするなら、まず「こうありたい」「こうあるべきだ」と思わなければならないということ。
《誰よりも強く、身が焦げるほどの熱意をもって、そうありたいと願望することが何より大切》とも書かれている。

京セラ創業者の稲盛さんは、経営の神様である松下幸之助さんが「思わんとあきまへんな」と、ひと言呟いたことからこうした考え方を学んだそうだ。

 (中略)

世界一のサイドバックになる。
そんな目標を掲げたばかりの僕が、こうした言葉からどれだけの勇気を与えてもらったかは計り知れない。

 (中略)

また、ワールドカップで南アフリカに向かう飛行機の中では、長谷部誠さんが『超訳 ニーチェの言葉』という本をよんでいて、それを貸してもらった。

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易いように改行を加えました。
写真はデンマン・ライブラリーから)



114-115ページ 『上昇思考』
著者: 長友佑都
2012年7月15日 第3刷発行
発行所: 株式会社 角川書店




このように長友選手も「世界一のサイドバック」を目指して頑張っているのだよ! オマエのようにスパムなど飛ばしていない! しっかりとニーチェの言葉を噛み締めている。



つまり、世界一になりたかったら、スパムを飛ばす代わりにニーチェを読めと、デンマンさんは言うのですか?

ニーチェじゃなくてもいいから、スパムを飛ばす暇があったら、ためになる本を読めよ! 上の引用の中にも書いてあるように長谷部選手も『超訳 ニーチェの言葉』を読んでいるのだよ!



(okaba02.jpg)

何度も書いたがこのミーティングの3日後、岡田監督が戦術変更という重大な決断を下す。
5月30日のイングランドとの親善試合、日本は1点を先行したが、後半に2点を失い、1対2の敗戦。
変化に対して、結果がともなわず、チームが自信を取り戻すきっかけにはならなかった。

本当にこのやり方でいいのか……。
これまで世界に通用すると思ってやってきたことは無駄だったのか……。
僕は何が正解かわからなくなってしまった。
すでに監督が決めたのだから、選手として受け入れなければいけないのに頭では理解できても、心が拒否反応を起こしていたのである。

しかし、ある本に書かれていた一文が、僕の迷いを吹き飛ばすことになる。
持参していた『超訳 ニーチェの言葉』という本だ。
ドイツの哲学者ニーチェの名言が収められている。
この本をめくっていると、
【脱皮して生きてゆく】
という項目が目に飛び込んできた。
その説明として、
脱皮しない蛇は破滅する。
人間もまったく同じだ。
古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、やがて内側から腐っていき、成長することなどできないどころか、死んでしまう。
常に新しき生きていくために、わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。

僕はこの一文を読んでドキッとした。
戦術変更を受け入れられない自分は、まさに「脱皮しない蛇」なのではないか、と。


(hasebe2.jpg)

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(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易いように改行を加えました。
写真はデンマン・ライブラリーから)



180 - 181ページ 『心を整える。』
著者: 長谷部誠
2012年2月10日 第34刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎




つまり、ニーチェを読んで脱皮しないといけないのですか?



その通りだよ! スパムを飛ばしてネット市民の皆様を騙して自分のブログへ誘い込んだり、読者になってもらおうとする古い考え方から脱皮して、スパムを止めて充実した記事を書くことを心がけるのだよ。

デンマンさんもニーチェを読んでいるのですか?

もちろんだよ! 僕は次の言葉をじっくりと噛み締めたのだよ!


読むべき書物


(nietzsche9.jpg)

わたしたちが読むべき本とは、次のようなものだ。

読む前と読んだあとでは世界がまったくちがって見えるような本。

わたしたちをこの世の彼方へと連れさってくれる本。

読んだことでわたしたちの心が洗われたことに気づかせるような本。

新しい知恵と勇気を与えてくれる本。

愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれる本。

 

『悦ばしい知識』 --- ニーチェ



183 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン




上のニーチェの言葉を噛み締めてデンマンさんも脱皮したのですか?



その通りだよ!

どのように脱皮したのですか?

だから、次のように脱皮したのだよ!


デンマンが書きたいブログ



僕が書きたいと思うているブログとは、次のようなものだ。

あなたが読む前と読んだあとでは世界がまったくちがって見えるようなブログ。

あなたをこの世の彼方へと連れさってくれるブログ。

読んだことであなたの心が洗われたことに気づかせるようなブログ。

あなたに新しい知恵と勇気を与えてくれるブログ。

あなたに愛や美について新しい認識、新しい眼を与えてくれるブログ。



デンマン




つまり、この記事もデンマンさんが脱皮した後で書いたと言うのですか?



その通りだよ! オマエもこの記事を読んで「読む前と読んだあとでは世界がまったくちがって見えるよう」になっただろう?

なりません!

それは、オマエがまだ脱皮してないからなんだよゥ!



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)




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