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夢のバンクーバー(PART 1 OF 3)

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夢のバンクーバー(PART 1 OF 3)

 


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<iframe width="500" height="350" src="//www.youtube.com/embed/oPTScMplbCg?feature=player_embedded" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>




デンマンさん。。。 昨日の日曜日(5月3日)は、バンクーバーにやって来て マジで小さい頃の夢を実現したという気分になりましたわ。



ほォ~、マジで。。。?

私は、バンクーバーにやってくる前に、上の“コール・ハーバー (Coal Harbour)”のビデオクリップを見たのですわ。 いつか、仕事を見つけて、お金を貯めたら、コール・ハーバーのマンションを買って、ぜひ、余裕のある優雅な生活をしてみたいと想ったのです。。。

う~~ん。。。 一つの夢が実現したあとで、また、新しい夢を持つことはいいことですよ。。。 生活に張り合いができますからねぇ~。。。、 コール・ハーバーのマンションねぇ~。。。 3年ぐらい働けば、マンションが買える頭金ぐらいはできるでしょう。。。それで、日曜日に 小さい頃の夢が実現したというのは、どういうわけで。。。?

バンクーバーの優雅な生活を垣間(かいま)見たような気がしたのですわ。

ほォ~。。。、また、それはどういうわけで。。。?

ちょっとバンクーバーのダウンタウンとスタンレーパークの地図を見てくださいなァ~。。。


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昨日は、念願のコール・ハーバーをデンマンさんと一緒に散歩しながら洒落(しゃれ)た Lift Bar & Grill に寄ってブランチをいただいたのですわァ。


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2時間ほどかけて、爽やかな海の風に当たりながら のんびりとブランチを楽しみ、それから、デンマンさんと一緒にスタンレーパークをそぞろ歩いて、The Teahouse に行きましたァ。



うん、うん、うん。。。 そうでした。。。、そうでした。。。、


(teahouse01c.jpg)


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この The Teahouse に 私は初めて訪れたのですけれど 素敵なところでしたわァ。 3時のお茶の時間を きれいな景色を見ながら心ゆくまで楽しみましたァ。 これから、週末には 私一人で、この場所に来て 今後の事など、じっくりと考えてみたいと思ったものです。



なるほど。。。、なるほど。。。、確かに、“優雅な生活”かも知れませんよねぇ~。。。

デンマンさんも、“優雅な生活”を味わっているので、“夢のバンクーバー”というタイトルで、この記事を書こうと思ったのでしょう!?

いや。。。 実は、そうではないのですよ。。。 あのねぇ~、夕べ、今日の記事に 何をネタに書こうか?。。。と、アメブロの管理画面を開いて、最近、書いた記事を眺めていたのですよ。。。 そしたら、画面の右側のサイドバーに、ちょっとギョッとさせる ニュースのタイトルが目に入ったのです。


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『拡大する』



あらっ。。。 長男が、お母さんの首を刺して殺してしまったのですかア?



そういうニュースなのですよ。。。 マジで、悲しくなるような、哀れを感じさせるような。。。衝撃的な事件ですよう。。。、とにかく、もっと詳しいことを知ろうとリンクをクリックしたのです。 そしたら次のページが表れました。


(ame50504q.png)

『拡大する』



あらっ。。。 栃木県の宇都宮で事件が起きたのですわねぇ~。。。



そうですよ。。。 真由美ちゃんは栃木県の宇都宮商業高校を卒業しているから、同郷なのですよ。。。 しかも谷田部容疑者は28歳。。。 真由美ちゃんと同世代です。。。 もしかして、高校で同じクラスメートだったのでは。。。?

谷田部という苗字の生徒は 私のクラスには居ませんでしたわ。

でも、もしかすると真由美ちゃんの近所に住んでいて 顔見知りだったとかァ~。。。?

デンマンさん!。。。 いやですわァ~。。。 私を、なんとかして、この谷田部容疑者に結び付けようとしていますわねぇ~。。。

いや。。。 そういうわけではありません。。。 たまたま真由美ちゃんも栃木県出身で、しかも、宇都宮商業高校を出ていたから、もしかすると。。。、と思ったわけですよ。

私の知り合いや友人には お母さんを殺すような人は居ませんわァ。

もちろん、そうでしょう!。。。 でもねぇ~、この谷田部容疑者だってぇ~、お母さんを殺そうと じっくりと計画を練(ね)ってやったことではないはずですよ。

つまり、上のコメントにも書いてあるように、お母さんに、「無職でみっともないから、とにかく、どんな仕事でもいいわよう。。。、早く仕事を見つけて働きなさいよ!」と、何度も、何度も言われたので、つい逆上して首を刺した、とデンマンさんは言うのですか?

その可能性が一番高いと思うのですよ。 真由美ちゃんは、どう思いますう?

そうですわねぇ~。。。 考えてみたら、私も現在、無職なのですわァ~。。。 (苦笑) でも、私はCarnegie Centre でボランティアとして、キッチンでお手伝いをしていますから。。。、


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それに、私は実家から離れて、遠いバンクーバーにいるので、父や、母は、私を叱りたくても叱れませんわァ。 うふふふふふ。。。



真由美ちゃんは、お菓子職人、パン職人として 目下、夢を実現するために、バンクーバーで仕事を探していることを 真由美ちゃんの両親は充分に知っているからねぇ~。。。、叱るよりも陰ながら応援してますよ。

でも、たとえ、母親に小言を言われても、逆上して首を刺して殺してしまうのは、どう考えても行き過ぎですわァ。

確かに、そうですよ。。。 でもねぇ~、日本では、最近、青少年が パソコンの殺人ゲーム感覚で人を殺してしまうケースが多いでしょう!? 

そうですわねぇ~。。。 いったい日本は、どうなってしまったのでしょうか?

あのねぇ~、だいたいですよ。 28歳にもなって親と一緒に暮らしているというのが ちょっと親離れしていない、パソコンの殺人ゲームで遊んでいる青少年を感じさせますよ。 だから、精神年齢も低くて、ちょっとしたことで逆上して あらぬ行為に走ってしまうのですよ。

実は、私もバンクーバーにやって来るまでは親元で暮らしていたのですわ。

しかし、真由美ちゃんは、こうして夢を実現するためにバンクーバーへやって来たじゃありませんかァ!

つまり、谷田部容疑者は夢を持っていなかったのですわねぇ~!?

そうですよ。。。 あのねぇ~、真由美ちゃんのように、小さな頃の夢を実現したいという強い希望があれば、小言を言う母親のそばに、いつまでも居ないで、自分の夢を実現させるために、何とか頑張るものですよ。 真由美ちゃんだってぇ、そのような気持ちで、親元を離れたわけでしょう!?

一言で言ってしまえば、そういうことですわ。

真由美ちゃんも、ちょっと次のリストを見てください。


 (すぐ下のページへ続く)





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