柏原知美@不誠実(PART 1 OF 3)
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デンマンさん。。。、どうして また私をお呼びになったのですか？
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その理由を説明するには、ちょっと次のリストを見て欲しいのだよ。
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■『拡大する』
これはアメブロの僕のブログの９月１９日から２５日までの１週間の「人気記事リスト」なのだよ。。。 赤枠で囲んだ４番に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 『モラハラ夫に内緒のブログ』がダントツで読まれているのですわねぇ～。。。
そうなのだよ。。。 個別の記事ではダントツで読まれているのだよ。
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■『実際の記事』
『モラハラ夫に内緒のブログ』がダントツで読まれているので デンマンさんは私をお呼びになったのですか？
そうだよ。。。
でも、『モラハラ夫に内緒のブログ』というのは私が書いているブログではありませんわ。
その通りだよ。。。 オマエのブログじゃない。。。 僕も知ってるよ。
それなのに、どうして私をお呼びになったのですか？
実は、上のリストを見ても解るように『モラハラ夫に内緒のブログ』に関心を持っているネット市民の皆様がたくさんいるのだよ。。。 それで、僕は２５日に次の記事を投稿した。
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■『実際の記事』
『モラハラ夫の妻にも落ち度』という記事をデンマンさんが書いたのですわね。
そういうことだよ。。。
でも。。。、でも。。。、私はモラハラ夫の妻ではありませんし、『モラハラ夫に内緒のブログ』と私は、全く関係ありませんわァ。。。 それなのに どうしてお呼びになったのですか？
あのなァ～、優さんが上の記事に次のようなコメントを書いてくれたのだよ。
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1 ■私も同意見です。
こんな、オトコ、オンナ になったのも、そもそも彼等の親世代の生き方が原因と捉えてます。
その親達は、私達世代、または、今の60代以上の世代、もっと言えば、学生運動してた世代。
何故、彼等が学生運動を辞めた理由はご存知かと。
そこからかな？
貴方様は、寺山修司をご存知ですか？
「家出のすすめ」の著者です。
加賀まりこさんが、寺山修司氏に拝み倒されて、仕方なく映画に出演した話を聴いて、名前は聴いたことあるけど、早速一読して、驚きました。
もちろん息子にも。
賛成です。
寺山修司氏の考えに。
優 2015-09-26 05:16:48 返信する
『モラハラ夫の妻にも落ち度』のコメント欄より
（２０１５年９月２５日）
つまり、優さんが上のコメントを書いてくれたので私をお呼びになったのですか？
その通りだよ。
上のコメントと私が関係あるのですか？
そうだよ。。。 優さんが“同意見です”と賛同した記事の中で僕は次の小文を引用しているのだよ。
今の日本はおカネだけが
価値の単線社会
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上田紀行:
最近の話ですが、僕の教え子の女性が、タイで結婚しました。 タイ仏教の研究者で実に慈愛の精神に溢れた女性なんです。 ただし、優秀な女性にありがちなことなのですが、男性への要求水準が必然的に高くなっているように見えたので、いったいどんな男性と結婚するのだろうと思っていました。 彼女のような優秀な女性から見たら男は皆欠陥商品ですから（笑）。 その彼女が研究地のタイで結婚することになりました。 相手はタイ人の元お坊さんです。 その結婚式に行ってきました。
池上彰:
欠陥商品でしたか？
上田紀行:
それが、彼もまた慈愛に満ち溢れた人なんです。 結婚式で彼のお父さんがスピーチをしました。 いかにも田舎のおじさんでしたが、こう言ったんです。 「私の息子は、こんなに徳の高い女性と結婚できて、本当に幸せ者だ」と。 僕は驚いてしまいました。 日本の結婚式で、妻となる人を褒めるときに「徳の高い女性」なんて褒め方、聞いたことがありませんから。
池上彰:
日本の結婚式での新妻への褒め言葉は器量よしだとか性格がいいとかになりますよね。
上田紀行:
なぜタイでは徳という言葉が出るのか。 タイは日本同様の資本主義社会だし、失業率が高まったり政権交代したりするときには暴動も起こりますし、都会と農村の格差は問題になっています。 国の経済はどんどん発展してほしい、自分はもっともっと金を儲けたい。 皆基本的にそう思っている社会です。
池上彰:
日本とあまり変わりありませんね。
上田紀行:
経済的に成功しよう。 それがタイの社会に通っている一本の線だとします。 ところが、タイにはもう一本、線が通っているのです。 人生は得を高めるためにあり、来世には徳を積んでよりよい人生に転生したい。 つまり宗教的な人生観が生きている。 タイの社会は、２本のよりどころがある複線的な社会なんですね、経済と宗教という。
池上彰:
金儲けだけが心のよりどころじゃない。 仏教があるとタイの人たちは思っているんですね。
上田紀行:
金儲けもするし、一方で、得も高める。 複線の社会を生きているから、タイの結婚式のスピーチに「徳の高い人」という言葉が出てくるんです。
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（注： 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより）
２１８-２１９ページ 『池上彰の教養のススメ』
著者： 池上彰
２０１４年４月７日 初版第１刷発行
発行所： 日経ＢＰ社
オマエの結婚式の時には「新妻の知美さんは徳の高い女性」とは言われなかっただろう？
言われなかったに決まっているじゃありませんかァ！ 日本には、第一、徳の高い女性などおりませんわァ！
いるのだよ！ オマエも次の記事を読んだだろう！？
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■『柏原知美@不徳』
読みましたけれど、私は自分が不徳な女だとは思っていませんから。。。
あのさァ～、そういうオマエの思い込みがあるので、オマエはいつまでたっても幸せにはなれないのだよ！
デンマンさんのお言葉ですけれど、私も家族も現在とても幸せなのですわァ～。。。 うふふふふふ。。。
そうやって薄ら馬鹿笑いを浮かべている場合じゃないのだよ！。。。 あのなァ～、オマエが自分でそう思い込んでいるだけで、オマエの家族は幸せだとは思ってないのだよ。。。 むしろ不幸のどん底で喘（あえ）いでいるのだよ！
デンマンさん！。。。 見てきたようなことを言わないでくださいな。。。 私の事も 私の家族の事もデンマンさんは何も知らないじゃありませんかア！
あのさァ～、愚かな事を言うもんじゃないよ！。。。 もう一度「人気記事リスト」を見てごらんよ！
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■『拡大する』
青枠で囲んだ １４番に注目してごらんよ。。。 『柏原知美@不徳』、つまり、オマエの事が書いてある記事も けっこう読まれているのだよ。
デンマンさんが勝手な事を書いてネットで広めているだけですわ。
オマエはそう思い込もうとしているけれど、オマエも含めて“モラハラ夫の妻”も、徳を積むような人生よりも、お金に目がくらんで拝金主義に毒されて 不誠実で、不純で、悪徳な人生を歩んでいる。。。 そう思っているネット市民の皆様がたくさんいるのだよ！ だからこそ、『モラハラ夫に内緒のブログ』がダントツで読まれているし、『柏原知美@不徳』も読まれている。。。 そして、優さんも わざわざコメントを書いて私も同意見ですと書いているのだよ！
でも。。。、でも。。。、コメントを書いて賛同しているのは優さん一人だけではありませんかア！
だから、そのように自分に言い聞かせて オマエは自分が幸せだと思い込もうとしているのだよ！ 要するに、オマエは独断と偏見に凝り固まって、自分の考えが正しいと頑固に思い込もうとしている。。。 全く反省する気持ちがない！
反省する必要がないからですわ。
あのさァ～、オマエのブログをもう一度読んでごらんよ！
（すぐ下のページへ続く）