柚子こしょうとドレッシング(PART 2)
[793]RE:夢とロマンの女神、万歳!
Name: さゆり
Date: 2008/12/10 15:46
Pacific Standard Time
(バンクーバー時間:
2008年12月9日 午後10時46分)
小さい頃 小学生時代は
ケンカは負けが多く くやしかった。
菊ちゃんなんて 大人になっても
くやしい事 多かったかも。
高校生 になると ガがつよくなり
ケンカをして 負けても
くやしい などと 顔にも 出さない。
冷たい冷淡な子 に成ろう と思っていた。
そんな 高校時代を経て
今 大人。 子供や大切な人に
愛情をそそげる自分になった。
『杜の都と女の学園』より
(2009年3月18日)
あらっ。。。デンマンさんはよく覚えていますわね。
もちろんですよ。 小百合さんの内心に触れたように思いましたからね。 うししししし。。。
でも、デンマンさんは女心を理解していませんわ。
。。。ん? 女心を理解していない?
そうですわ。。。女は感情を抑えていても、めれんげさんのように心のどこかで素直に感情を表現したいという気持ちがあるものですわ。
ほおォ〜。。。小百合さんにも、そのような気持ちがあるのですか?
もちろんですわ。。。だから、私はかつて次のように書いてしまったのですわ。
今、一番居なくなって
困る人
前略
まだ1月、寒さが続きますね。
入院などしないように。
今、一番デンマンさんが居なくなると困ります。
その次が私の髪の毛をストレートにしてくれるパーマ屋の人。
その次が長〜い付き合いの歯医者さん。
私の事を良く知って頼っていた人が急に居なくなると困ります。
父のように、もう会えないのは困ったです。
乱筆ですいません。
早々
小百合より
2008年1月7日
『武蔵と卑弥子さん』より
(2009年6月20日)
普通の状態の私ならば、このような事は書かないのですわ。
でも、めれんげさんのように感情を表現したと言うほどの事ではないですよ。 感情を表現するというのは、たとえば次のような歌を詠むと言う事ですよ。
やわ肌の
あつき血汐に
ふれも見で
さびしからずや
道を説く君
by 与謝野晶子
『熱き肌』に掲載
(2010年3月12日)
くちづけ
罪深き
ことと知りつつ
この夜も
きみのくちづけ
もとめて止まぬ
by めれんげ
2009.01.14 Wednesday 14:21
『即興の詩 冬枯れ』より
『めれんげさんと六条の御息所』に掲載
(2010年2月12日)
分かるでしょう! 感情を表現するというのは与謝野晶子の愛欲が迸(ほとばし)る和歌とか、めれんげさんの赤裸々な激情の告白のことを言うのですよ。
感情表現は人それぞれによって異なるものですわ。 与謝野晶子さんや、めれんげさんのように情熱を情熱のままに表現する女性が居るかもしれません。 でも、いつも感情を抑えている人にとっては「今、一番デンマンさんが居なくなると困ります」ということを書くことさえ“清水(きよみず)の舞台から飛び降りる”ほどの決断を必要とするのですわ。 もし、デンマンさんがブログで公開すると知っていたら、私は絶対に書きませんでしたわ。
ほおォ〜。。。、小百合さんにとって、ただそれだけの事を言うのに“清水の舞台から飛び降りる”ほどの決断を必要としたのですか?
そうですわ。
感情を表現するというのは、それほど女性によって違うものですか?
そうなのですわ。
う〜♪〜ん。。。なるほどねぇ〜。。。
何がなるほどねぇ〜なのですか?
あのねぇ〜、確かに与謝野晶子の愛欲が迸(ほとばし)る和歌とか、めれんげさんの赤裸々な激情の告白は素晴らしいものですよ。 でもねぇ、考えてみたら小百合さんの感情表現も素晴らしいですよ。
そうでしょうか?
そうですよ。 次の3行に込められた小百合さんの感情表現も、読み返せば読み返すほど味わい深いものだと、しみじみと思いましたよ。
デンマンさんと一緒に食べた
長崎ちゃんぽん。
「柚子こしょう」も入れました。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ~。。。
なんだか、デンマンさんはキザな言葉を恥ずかしげもなくおっしゃっていますわ。
このようなエピソードは第三者にとって面白くも何ともないのでござ〜♪〜ますわ。
ただ、「柚子こしょう」だけは興味がありますわ。
調べてみたら京都府京都市右京区花園八ツ口町に「長崎ちゃんぽん」のお店があるのですわよ。
デンマンさんのエピソードは面白くありませんでしたけれど、
おかげさまで、胃袋の方は空っぽになりましたわ。
うふふふふ。。。
あたくし、これから「長崎ちゃんぽん」へ行って「柚子こしょうドレッシング」を試してみたいと思いますう。
とにかく、また、あさってが面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
ためになる関連記事
■ 『きれいになったと感じさせる
下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に
別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
■ 『今すぐに役立つホットな情報』
■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』
■『夢とロマンの横浜散歩』
■『愛とロマンの小包』
■『下つきだねって言われて…』
■『銀幕の愛』
■『パリの空の下で』
■『夢の中華パン』
こんにちは。ジューンです。
わたしはバレンタインデーに
デンマンさんにGODIVAの
チョコレートを上げようとしたのです。
1165 Robson Street, Vancouver
バンクーバーの銀座通り、ロブソン通りに
ゴディバ・チョコレートショップがあったのですわ。
ところが久しぶりに行ってみたら
チョコレートではなく、オモチャを売るような店に
なっていました。
ゴディバチョコは、どこへ移ったのかしら?
仕方ないのでピカチューのお弁当を作って
デンマンさんにプレゼントしたのですわ。
ええっ。。。デンマンさんはどのようなプレゼントを
くれたのかってぇ〜?
それが、次のようなホットパンツだったのですわ。
うふふふふふ。。。
ところで、卑弥子さんが面白い記事をまとめました。
ぜひ読んでみてくださいね。
■ 『笑って幸せな気分になれるサイト』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。