立ち上ったパソコン(PART 1)
デンマンさん...パソコンが立ち上がったのでござ〜♪〜ますか?
そうなのですよ。
もう、パソコンはボッコわれて諦めていたのではござ〜♪〜ませんか?
そうなのですよ。。。そろそろ壊れてもおかしくない。 2002年から動いてましたからね。
どう言う訳で、また動き出しなのですか?
あのねぇ〜、不思議なことなんだけれど、日本へ帰省して帰ってきたらと動き出したのですよ。 去年もそうでした。
マジで。。。?
このような事を言っても誰も信じないかもしれないけれど、パソコンも長期休暇が必要みたいですよ。
いつからデンマンさんのパソコンは使えなくなったのですか?
去年、日本から戻ってきた頃のメールを探していたら次のメールに出くわしましたよ。
Subj:小百合さん、おはよう!
帰省中の楽しい思い出をありがとう!
きゃはははは…
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
Cc: barclay1720@aol.com
Date: 20/11/2010 3:38:33 PM
Pacific Standard Time
日本時間:11月21日(日)午前8時38分
バンクーバー行き Air Canada 004便の機内では一睡もしないで映画ばかり観ていました。
前座席の後頭部がビデオディスプレーになっていて、しかもタッチスクリーンで以前のようにリモコン操作じゃないんだよね。
便利になりました。
さらにVHSビデオじゃなくてDVDになっているから映画の数も比べ物にならないくらい多くて、好きなタイトルを選べるようになっている。
10年前に比べると全くビックリするほど便利になったと思いますよ。
。。。と、ここまで書いてきたらパソコンがプッツンと切れてしまったのですよう。
理由不明のハードのエラーでダウンですよう! んもお〜〜!
10月29日でした。
ローカルディスクにメール下書き用のファイルが入っているのです。
そのファイルに書いた下書きを見直してからメールシステムの投稿画面にコピペします。
そうやって、小百合さんにメールを出していたのですよう。
でも、僕のパソコンが使えなくなったために、バンクーバー市立図書館のパソコンでメールを書くようになった。
だからローカルディスクに保存してあるメール下書き用のファイルが使えなかった。
現在、僕のパソコンはうまく動いているのですよ。
11月15日からパソコンをずっとつけっぱなしです。
パソコンを付けっぱなしにしておくなんて、もう1年ぶりかもしれない。
再起動すると動かなくなってしまうかもしれないので付けっぱなしにしておくのです。
きゃはははは。。。
そう言う訳で久しぶりにメール下書き用のファイルを開きました。
書きかけになっているのに気づいて、こうして続きを書いているのです。
夕べは零下2度まで気温が下がりました。
午前1時にベッドに潜り込んだ時には小雨が降っていたのだけれど、
夜の間に雪に変わったようです。
今朝起きると、窓から見える高校の屋根とサッカー場に雪が積もっていた。
1センチか2センチ程度です。
初雪です。
でも、マンションの目の前の通りは、すでに解けてしまって雪は跡形もないですよ。
早いもので日本からバンクーバーへ戻ってから、今日で25日目です。
マンションの目の前の、カラスの巣がある街路樹は、もうすべての葉っぱが落ちてしまいました。空っぽのカラスの巣が寒々とした冬の空気を感じさせます。
ところで、Air Canada 004便の機内で観た『必死剣鳥刺し』のことで記事を書きました。
■『ローズティーと必死剣鳥刺し』
(2010年11月21日)
タグ: スケープゴート, チャンバラ, ロッキード事件, ローズティーと必死剣鳥刺し, 現代に通じる時代劇, 疑獄事件, 鳥モチ, 剣戟, 封建社会の恥部, 封建制の問題点
カテゴリー: グルメ・料理・食材, コミュニケーション・人間関係論, デンマンさんが登場, 秘話・裏話, 芸能界・芸能人・エンタメ, 黒い霧・政治の乱れ・行政の腐敗, 卑弥子さんが登場, 小百合さんのメール, 小百合物語, 日本映画, 日本人・日本文化・生活様式, 人生論・人生哲学
里尾(りお)さんは三佐ェ門さんに心から尽くしている。
その思いは映画を観る人の心にヒシヒシと伝わってくるのですよう。
味噌汁や、お澄ましや、うどんやそばの味が亡妻の睦江(むつえ)さんの味に似てくる。
三佐ェ門さんも、知ってか知らずか?その味を味わいながらいただいている。
お互いに複雑な気持ちを味わいながらも二人の思いは暖かく溶け合うのです。
もちろん、思い出を食べる軽井沢タリアセン夫人と里尾(りお)さんのイメージが僕のオツムの中で重なったのですよう。
僕は三佐ェ門さんになったような気分でした。
きゃははははは。。。
熱い味噌汁が飲めない小百合さん。
小百合さんが作った味噌汁は飲めなかったけれど、
僕のバラの一輪挿しが小百合さんのローズティーに変わったり、
長崎ちゃんぽんに僕がかけた「柚子こしょうドレッシング」が、チュープ入りの「柚子こしょう」に化けて僕の旅行カバンの中に入っていたのでした。
うれしい!
思い出を食べる軽井沢タリアセン夫人との思い出は、どうしても食べ物の事が多くなる。
小百合さんが大長寺の白いテーブルの上で入れてくれたアイリッシュコーヒーで思い出したけれど。。。
マクドのコーヒーのことです。
10月4日の月曜日、行田エコス店内のマクドナルドでプレミアムローストコーヒーを注文したのでした。
一杯120円。
「お代(か)わりできますよね?」 僕が店員さんに尋ねました。
「デンマンさん!。。。マクドではお代わりできないのよ!んも〜〜」 そう小百合さんが言いました。
「あのォ〜。。。できますよ」 店員さんが仕方なさそうに、そう答えたものでした。
きゃはははは。。。
やっぱり、思った事は言った方が得ですよね!?
小百合さんは白けたような、呆れたような顔をしていたけれど、僕と一緒にお代わりをもらいに行きましたよね。
きゃははははは。。。
今度マクドにコーヒーを飲みに行ったら、小百合さんも5杯ぐらいお代わりしてよね。
じゃあ、バ〜〜イ!
『天下太平の切腹』より
(2010年11月23日)
あらっ。。。去年の11月の下旬にパソコンがダウンしてしっまったのですわね。
そういうことになりますよ。
新しいパソコンを買えばよいではありませんか!
あのねぇ〜、それもずいぶんと考えたのですよう。
考えることはないのでござ〜♪〜ますわ。 パソコンは安くなっており、バンクーバーならば2万円ぐらいで買えるのでしょう?
最も安いのはそれぐらいだけど、やっぱり、長年付き合ってきたパソコンに愛着が湧いて捨てられないのです。 それに、パソコンがダウンしたおかげで、バンクーバー図書館で二人の女性と巡り会えて、彼女たちを相手に記事を書くことができるようになったのですよ。
シルヴィーさんとダイアンさんでござ〜♪〜ますか?
そうですよう。
シルヴィー
■『シルヴィー物語(2011年4月27日)』
■『波乱の半生(2011年4月29日)』
■『シルヴィーとネット革命(2011年5月6日)』
■『シルヴィーとデヴィ夫人(2011年5月30日)』
■『シルヴィーとケネディ夫人(2011年6月15日)』
■『バンクーバー暴動と平和(2011年6月25日)』
■『ビルマからの手紙(2011年7月3日)』
■『ブッシュの戦争(2011年7月7日)』
■『国際的愚か者(2011年7月11日)』
■『あばたもえくぼ(2011年7月14日)』
■『あなたも国際市民(2011年7月18日)』
■『リビエラ夫人のハンバーグ(2011年7月22日)』
■『芸術とブルックリン(2011年7月26日)』
■『思い出のパリ(2011年7月30日)』
■『海外志向とおばさんパンツ(2011年8月5日)』
■『地球の平和(2011年8月9日)』
■『愚かな写真狩り(2011年8月13日)』
■『死の写真狩り(2011年8月17日)』
■『キモい写真狩り(2011年8月21日)』
■『生パンツと床上手(2011年8月25日)』
■『ヌードと写真狩り(2011年8月29日)』
■『あなたの平和と幸福(2011年9月2日)』
■『あなたの平和な日々(2011年9月7日)』
■『奈良の鹿と憲法9条(2011年9月11日)』
■『文は人なり(2011年9月15日)』
■『キモい戦争(2011年9月19日)』
■『バカの歴史(2011年9月23日)』
■『ムカつく検査(2011年11月1日)』
■『アッシジからの平和(2011年11月5日)』
■『中国からの怪電話(2011年11月9日)』
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