熟女ヌードとデンマン(PART 1)
ケイトー。。。最近、記事に悩殺的な女性の写真を貼り付けるわね?
ん。。。? 悩殺的。。。?
そうよ。。。上の写真は、まさに悩殺的というのにぴったりな写真じゃない。
女性の目から見ても上のレンゲさんの写真が“悩殺的”に見えるの?
そうよ。。。性的魅力で男心を夢中にさせてしまうようなポーズじゃない。
シルヴィーもそう思う?
だってぇ、そうじゃない。。。それよりも、どうしてまた刺激的なタイトルをつけたの? 先日も「40代女性のヌード」という刺激的な記事を書いたじゃない!?
■『40代女性のヌード』
(2011年11月17日)
あのjねぇ、最近は高齢化社会になってぇ、40代、50代はまだまだ若いと見直されてきたのだなァ〜、とつくづく思いながら記事を書いたのですよ。
その事と「熟女ヌード」と関係があるの?
もちろんですよ。。。40代50代の女性と言えば「熟女」ですよ。
でも、高齢化社会になりつつあるのだから、「熟女」は40代、50代から60代、70代に移りつつあるのじゃないの?
シルヴィーもそう思う? 実は、僕もそう思って、もしかしたら「熟女ヌード」で画像検索すると60代、70代の女性が登場するのではないかと思ったのですよ。
それで、ケイトーは画像検索してみたの?
そうなのですよ。。。その結果を見てください。
■『現時点での画像検索結果』
60代、70代の女性は登場していないじゃない! でも、どうして “デンマン” を付け足して検索したのよ?
もちろん、最初に検索した時には「熟女ヌード」だけを入れて検索したのですうよ。 でもねぇ、やっぱり60代、70代の女性は登場していなかった。 高齢化の進んだ現在でも、“熟女”というのは40代、50代の女性どまりのようですよ。
高齢化の進んだ現在の社会で 60代、70代が熟女じゃないのは、ちょっと可笑しいわね?
あと20年ぐらいすれば寿命がさらに延びて 60代、70代の女性も“熟女”と呼ばれるようになるかもしれませんよ。 (微笑) とにかく、僕の見た限りでは「熟女ヌード」の検索結果に 60代、70代の女性は登場しなかった。 それで、試しに僕のハンドル名を付け足して検索してみたら、どのような画像が表示されるかと思って、上のようにハンドル名を付け足して検索したわけですよ。
私が出ていないので安心したわ。
いや。。。そのうち検索すればシルヴィーも登場するかもしれませんよ。 うへへへへへ。。。
。。。で、上の結果から何が分かったの?
僕は、かつて「熟女ヌード」をテーマに記事を書いたことがあるだろうか? 。。。ふとそう思ったのですよ。
書いたことがあるの?
だから、それを調べるために「熟女ヌード デンマン」と入れてウェブ検索してみたのですよ。 その結果を見てください。
■『現時点でのウェブ検索結果』
あらっ。。。ちゃんと書いているじゃないの!
でも、僕は「熟女ヌード」をテーマに記事を書いた覚えがないのですよ。
でも、上の結果の中に、ちゃんと記事のタイトルが表示されてるじゃない!?
そうなのですよ。 次の2つの記事が間違いなく表示されている。
■『不倫とヌード (2006年9月6日)』
■『不倫とヌード再訪(2006年9月17日)』
5年枚に書いた記事だからケイトーは忘れてしまったのよ。
「熟女ヌード」をテーマに書いたのならば忘れるはずがないのだけれど。。。
でも、ケイとーは全く思い出せなかったのでしょう?
とにかく、僕は上の2つの記事をじっくりと読み返してみましたよ。 でもねぇ、「熟女ヌード」は出てこない。
マジで。。。?
もちろん、ウソやデマカセではありません。 検索の仕方がまずかったのですよ。 もし「熟女ヌード」を扱った記事を探すのであれば次のようにして検索すべきだったのですよ。 その検索結果を見てください。
■『現時点でのウェブ検索結果』
なるほど、熟女ヌードを半角のクオーテーションマークで囲むのね。
そうです。 そうすれば上の検索結果の中に表示されたように熟女ヌードが「熟女」と「ヌード」に分かられて検索されるのでなく、2つまとまった形で“熟女ヌード”として検索されるのですよ。
それで次の記事の中では熟女ヌードが実際に表示されるの?
■『グーグル現象にビックリ』
(2008年4月29日)
まず上の記事の中の次の面白い文章を読んでみてください。
性と尻
ヒトの尻は、大きな筋肉があることにより自ずと盛り上がりを見せるものである。
それ以外にも、座位の際に関節や神経等を保護するクッションとなり、体重による苦痛を感じないよう脂肪が多く付いている。
特に女性は、出産に備えた骨盤の形状および位置の関係で、尻の後方が突き出すようになっていて盛り上がりが顕著であるため、乳房と並ぶ重要な身体的魅力(セックスアピール)を発揮する部位となっている。
メスにおいては、四足歩行体形をとった際に尻の中央に外性器を示す。
また、尻が赤く腫れ上がる(皮下の血管が透けて見える)ことがある。
これは交尾の準備ができたことをアピールする、すなわちオスをひきつける効果を外性器とともに担っていると考えられている。
もともとメスのセックスアピールを発揮するのは、外性器とその周辺の尻の役目であったが、ヒトは直立して生活するようになり、尻および外性器がオス(男性)の目に付きにくくなった。
そのため、尻の代替として2つの乳房のふくらみがよく発達したとの考えもある。
これは他の哺乳類においては、ヒトほど盛り上がった乳房を持つものがない。
また、乳房の膨らみは授乳機能には直接の関係がないことを説明するものである。
しかしながら、これは証明されたものではない。
ゲラダヒヒのメス
(female gelada baboon)
ただし、ゲラダヒヒという猿のメスは、胸が性器周辺を模したと考えられるつくりになっている。
ゲラダヒヒは座って過ごすことが多く、尻および尻の中央にある外性器を見せることが少ないため、その代わりとして胸に身体的自己擬態としての外性器のコピーを持ったと考えられる。
このコピーは本物の外性器と同様、いわゆる「さかり」がついたときに色が変化し、オスにそれをアピールする。
このようなことから、ヒトであっても女性の胸が尻のコピーであるということは充分に考えられることではある。
ヒトの場合、女性器のコピーは唇として発達したとの考えもある。
これも乳房同様、他の動物には見られないことなどが理由となっている。
少なくとも文化的にはそう考えられることが多い。
出典:
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『グーグル現象にビックリ』より
(2008年4月29日)
つまり、上の記事の中のレンゲさんの写真が熟女ヌードだと言うの?
いや、違いますよ。 残念ながら熟女ヌードの写真はないのですよ。
それなのに、どうして「高齢熟女ヌード」が記事の中に現れるの?
あのねぇ、記事の中で検索キーワードをしらべているのですよ。 そのリストの中に次のように「高齢熟女ヌード」が登場するのです。
要するに、「高齢熟女ヌード」を見たさに検索エンジンで検索して僕のブログにやって来たのですよ。 でもねぇ、半角クオーテンションマークで囲まずに検索したものだから、「高齢」と「熟女」と「ヌード」が離れ離れで検索されたのですよ。 そsれで、見たいと思った「高齢熟女ヌード」が登場しない記事に誘導されてしまった。
つまり、ケイトーの記事の中には「高齢熟女ヌード」の写真はないのね?
もちろんですよ。 僕は60代、70代の「高齢熟女ヌード」に興味がないのだから。。。苦笑。。。
(すぐ下のページへ続く)