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モナリザ描きたい (PART 1)

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モナリザ描きたい (PART 1)

 


(mona110.jpg)




(june001.gif)

あらっ、デンマンさん。。。 わたしを妄想してモナリザを描いたのですか?


(kato3.gif)

いや。。。 僕は別にモナリザを描きたかったわけではないのですよ。。。

だってぇ、タイトルにそう書いてあるではありませんか!

僕がモナリザを描きたいわけではないのです。。。 ちょっと次のリストを見てください。。。


(ame70822b2.png)

『拡大する』



これはアメブロの僕のブログの8月16日から22日までの1週間の「リンク元URL」のリストです。。。 赤枠で囲んである 31番に注目して欲しいのですよ。。。



あらっ。。。 「モナリザ 描きたい」を入れてGOOGLEで画像検索してデンマンさんのブログにやって来たネット市民が 2人居たのですわねぇ~。。。

そういうことです。。。 31番のURL をクリックすると次の画面が出てきます。。。


(gog70824b.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』




検索した人物は 上の画面の赤枠で囲んだ画像をクリックしたのですか?



そうです。。。 赤枠で囲んだ写真をクリックすると次の画面が出てきます。


(gog70824c.png)


『拡大する』

『現時点での検索結果』




このモナリザは、ルーブル美術館に展示されている本物のモナリザとは違いますわねぇ~。。。



さすがジューンさんですねぇ~、眼が肥(こ)えていますよ。。。

誰だって、上の絵を見れば すぐに判るではありませんかァ!

なかには判らない人もいますよ。。。 誰もがモナリザに関心があるわけではありませんからねぇ~。。。

。。。で、いったい 上の絵のモデルは誰なのですか?

だから、それが“モナリザの謎”です。。。

つまり、“モナリザの謎”というタイトルでデンマンさんが記事を書いたのですか?

いや。。。、“モナリザの謎”というタイトルでは記事を書いてません。。。 実は、赤丸で囲んだ ページを表示 をクリックすると“モナリザの謎”のテーマのページが出てくるのですよ。。。


(amethem94.png)


『拡大する』

『実際のテーマのページ』




あらっ。。。 さっきの絵のモデルは“モナリザの妹”さんなのですか?



僕が勝手にそういうタイトルを付けて記事を書いたのですよ。。。



(june001.gif)

デンマンさん。。。 モナリザに妹さんがいたのですか?


(kato3.gif)

いや。。。 誰もそんな事を言ったのを聞いたことがありませんよ。。。

でも、デンマンさんはタイトルに“モナリザの妹”と書いてるではありませんか!? それに“モナリザの妹”という絵まで貼り付けてますわァ!

あのねぇ~、実は バンクーバーの無料タウン情報誌に次のような記事が載ったのですよ。


(monalisa001.png)



つい最近、フランスの科学者が あの有名なもモナリザの絵の下に 肉眼では見えない3枚の絵が下書きのようにして隠れているのを発見したというのですよ。



その下書きにモナリザの妹さんの絵が描かれてあったのですか?

いや。。。、誰もそんな事は言ってないのですよ!

つまり、デンマンさんが勝手に言っているのですわねぇ~。。。

いけませんか?

いけませんわよゥ!。。。 そのような根も葉もない事を言うのは レオナルド・ダ・ヴィンチを侮辱するようなものですわァ。

でもねぇ~、僕が そのように言うのには理由があるのですよ。

じゃあ、その理由というのを聞かせてくださいなァ。

その前に、YouTube で フランスの科学者の発見について説明しているので ジューンさんも見てください。


(monalis8c.jpg)

<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/8JJ_Qgq9dNc" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



YouTube のクリップを見るには

次のリンクをクリックしてください。

『Denman Blogで

 YouTube クリップを見る』





上のビデオクリップによると 下絵には微笑んでないモナリザが描かれていると言うのですわねぇ~。。。



そうなのですよ。。。 で、笑ってない方の絵が本物のモナリザだと。。。 そのような事も言ってるのですよ。

でも、これってぇ、マジな研究ですか?

真面目な研究らしい。。。 だけどねぇ、ルーブル美術館の関係者はコメントを控えているのです。。。 状況を見つめながら慎重に回答しようとしているのでしょうねぇ~。。。

。。。で、デンマンさんは下絵の女性がモナリザの妹さんだと思ったのですか?

だってぇ、本物の女性よりも明らかに若いでしょう! 妹だとしてもおかしくないですよ。。。 でもねぇ~、この事については すでに以前から問題になっていたのです。

あらっ。。。 そうだったのですか?

この若い方の女性は “Isleworth のモナリザ”と言われて 知る人ぞ知る美術界の偉大な謎なのですよ。。。 僕も次の YouTube を何度も見て マジでこの謎に惹かれたのです。


(monalis8.jpg)

Secrets of the Dead

The Mona Lisa Mystery

<iframe width="500" height="350" src="https://www.youtube.com/embed/7-kptqxbzuQ" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



デンマンさんの言う“モナリザの妹”も“モナリザ本人”も 権威のある科学者の分析によれば、レオナルドが描いたものだと断定してますわねぇ~。。。



そうです。。。 でもねぇ、ある美術史家は “モナリザの妹”の絵はあまりにも保存が良すぎて 500年前に描かれたものだとは到底信じることができないと言ってるのですよ。

要するに、この謎はまだ解決されてないのですわね。

そうなのです。。。 僕は、モナリザはレオナルドが母親の若い頃をイメージして描き上げたものだと信じているのですよ。

その理由は。。。?

あのねぇ~、『モナ・リザ』のモデルは、フィレンツェの富裕な商人で、行政官も務めたフランチェスコ・デル・ジョコンドの妻 リザ・デル・ジョコンドだとされているのです。

わたしも そうだと思っていましたわ。

でもねぇ~、最近の研究で 当時のフィレンツェでの記録を調べると、レオナルドにポートレートを依頼した記録も、ポートレートを受け取って代金を支払った記録も一切ないと言うのですよ。

それで、デンマンさんはレオナルドが母親の若い頃をイメージして描き上げたものだと信じているのですか?

そうですよ。。。 それに、モナリザの絵はレオナルドが死ぬ時まで一緒に持ち歩いていたのです。。。 レオナルドが依頼されてモナリザの絵を描いたのなら、死ぬまで持ち歩くとは考えられない。

でも、そうだとしたら どうしてそれが真実だと受け取られていないのですか?

あのねぇ~、中にはモナリザの母親は中国人の奴隷だったと主張する人までいるのですよ。。。 ちょっと次の記事を読んでみてください。


Mamma mia:

New Mona Lisa theory

Italian historian speculates

renowned face could be

artist's mother,

who may have been a Chinese slave.


(mona100.jpg)

An Italian historian's theory that Mona Lisa might be a Chinese slave and Leonardo da Vinci's mother---making the 15th-century polymath half-Chinese---sent online comentators into a frenzy Wednesday.

Angelo Paratico, a Hong Kong-based historian and novelist from Italy, told the South China Morning Post: "On the back of Mona Lisa, there is a Chinese landscape and even her face looks Chinese."

Chinese web users expressed astonishment and disbelief Wednesday, posting dozens of parodies of the painting.

Little is known about Caterina, the mother of the artist, writer, mathematician and inventor, and the identity of the sitter for the portrait hanging in Paris's Louvre museum has long been a matter of debate.

Paratico, who is finishing a book entitled Leonardo da Vinci: A Chinese Scholar Lost in Renaissance Italy, cited Austrian neurologist Sigmund Freud's 1910 assumption that the painting was inspired by the artist's mother.

"One wealthy client of Leonardo's father had a slave called Caterina. After 1452, Leonardo's date of birth, she disappeared from the documents," he told the paper.

Many posters on China's Twitter-like Sina Weibo were incredulous.

I'm so sad that you thought I'm a foreigner!" wrote one, with an image of a frowning Mona Lisa holding two rolls of toilet paper and blowing her nose.

I'd rather be from wherever I am loved."

Another user replaced her features with unlikely faces ranging from Chinese male comedian Zhao Benshan to British actor Rowan Atkinson, to a grimacing robot holding a Mona Lisa mask.


(monabenshan.jpg)


(monabean.jpg)


(monarobot.jpg)

The topic had been viewed more than four million times and triggered 160,000 postings by midday Wednesday.

"I now understand why her smile looks so mysterious and concealed---it's typically Chinese," said another poster.

【AFP】

(写真はデンマン・ライブラリーより)



Page 26 "The Metro News"
Thursday, December 4, 2014
metronews.ca




あらっ。。。 モナリザのモデルの女性が中国人だったと言うのですか?



そうなのですよ。。。 香港をベースに活動しているイタリア人の歴史家兼小説家が、そういうような事を言い始めたのです。

でも。。。、あのモナリザは、どう見ても中国人のようには見えませんわァ~。。。

だから、そこですよ。。。 つまり、見る人によれば、中国人にも見えるのですよ。

そうかしらァ~。。。?

あのねぇ~、背景の風景が中国の風景だと書いてある。。。 確かに、言われてみると、中国の水墨画のようにも見えるのですよ。 モナリザだってぇ、見方によれば、中国人の血が混ざっていて、どこかに東洋系の面影があるようにも見える。

そうかしらァ~。。。?

ジューンさんも、そう思って もう一度じっくりと見てくださいよ。。。 


(monalisa.jpg)



やっぱり、モナリザに中国人の血が混ざっているようには見えませんわァ。



ジューンさんは、しっかりと見ないからですよう。。。 中国人の血が混ざっているようだなァ~、と思いながら見れば、次のように見えるのです。


(mona120.jpg)



デンマンさんが中国人の女性の顔を貼り付けたというのが見え見えですわァ。



あのねぇ~、ジューンさん。。。 神経の集中力が足りないのです。。。 もし、ジューンさんの祖先がレオナルド・ダ・ヴィンチに出会っていたら、レオナルドはジューンさんの祖先をモナリザとして描いていたのですよ。


(mona110.jpg)



つまり、レオナルドは、その時にオツムに印象的に浮かんだ女性を描いたと言うことですかァ~?



その通りですよ。 レオナルドは、モナリザを描く時に自分の母親を描きたかったのです。

。。。で、レオナルドはお母さんをモデルにしたのですか?

いや。。。 レオンナルドはモデルを使わなかったのです。

どうして、モナリザを描く時にモデルを使わなかったのですか?

あのねぇ~、その事については、僕はすでに2002年に記事を書いたのです。 重複するので、ジューンさんも次の記事を読んでみてください。


モナリザのモデルは

誰だったのか?


Mona Lisa (mona3.jpg--212x180)

 

Who was Mona Lisa?


(mona3.jpg)



世界で最も有名な顔、モナリザのモデルは、ドイツの美術史家による10年の研究によると、“雌虎(The Tigress)”の愛称で有名なイタリア女性であるらしい。

レオナルド·ダ·ヴィンチによって1500年から1505年の間に描かれた絵画のモデルは誰なのか? それは長年にわたって美術史家の謎でした。

“雌虎”という人物は、誰あろう、フォルリ・イモラ公爵夫人のカテリーナ·スフォルツァです。


(caterina.jpg)

上の絵はイタリアの芸術家ロレンツォ·ディ·クレディにより、カテリーナが25歳の時に制作されたものです。

レオナルドは彼女が40歳の頃に、実際、彼女を描いています。

誇り高いポーズや、腕の位置や全体的な構造は、モナリザとよく似ていますが、いくつかの点で違いがあります。

例えば、モナリザは、高価な宝石類や豪華なドレスを身に着けていません。 その簡素な美しさで有名です。

バランスの良く取れた表情、ちょっとばかりとがった感じのあご、それに、ふくよかなまぶたなど、理想的な美しさとはどういうものか?というレオナルドの考えをモナリザの顔はよく表しています。

レオナルドと同時代の画家によって描かれた豪華に飾られた女性とは違って、モナリザは宝石類を一切身につけず、シンプルなドレスをまとい、黒のベールを身に着けています。

逆に、カテリーナ·スフォルツァは衣服やアクセサリーに凝(こ)っています。 それは、あたかも彼女のステータスや美しさを支配下の住人に印象付けるようです。

これまで、美術史家は、モナリザのモデルは、1495年にフランチェスコ·デル·ジョコンドと結婚したフィレンツェに住む若い女性だと信じていました。 それで、モナリザの絵は別名、「ラ·ジョコンダ」と言われるようになったのです。

美術史家の中には、モデルは女装趣味のある男だとか、娼婦だとか、あるいは、レオナルド自身の女装した姿だとか言う人もいます。

これまでに、あなたがレオナルドの伝記を読んだことがあるなら、ご存知のように、レオナルドは“記録魔”と言えるほど、細々とした事まで気を配る性格の人物です。 それは彼のノートブックを見れば一目瞭然です。

レオナルドのノートブックには、彼のモデルになった人物の名前が列記されています。

しかし、不思議なことに、モナリザのモデルについては どこにも書かれた記録がないのです。

どうしてなのか? いったい誰がモナリザのモデルになったのか?

ベル研究所の科学者は、レオナルドが自分自身を描いたのだと言ってます。 なぜなら、レオナルドの顔の特徴やモナリザの顔の特徴を分析することによって証明できるのだそうです。

科学者は、レオナルドの自画像とモナリザの両方をデジタル化し、自画像を反転して、コンピューターを使って2つのイメージを重ね合わせました。すると、ぴったりと2つの顔の表情が一致したのです。


(monalisa9.jpg)

ここで示すとおり、レオナルドがモナリザになり、またモナリザがレオナルドになる様子が解ると思います。


(leomona.gif)



あなたはこれまでに モナリザには眉毛もまつげも無いことに気づきましたか?

彼女の目はちょっぴり悲しそうで。。。また、彼女の微笑には、ちょっと ほくそ笑むようなところが感じられますよね。。。若い女性の表情ではありません。

レオナルドを理解するには、彼の母親について知る必要があります。

フィレンツェの近郊にあるヴィンチという小さなトスカーナ地方の町の片隅で、レオナルドは1452年4月15日に生まれました。裕福なフィレンツェの公証人の息子でした。母親はレオナルドの祖父母の家で使用人として働いていたようです。

いずれにしても、彼女は裕福な家の出身ではありませんでした。

レオナルドの父親は、数人の女性と結婚しました。 妻になった女性は、それぞれがフィレンツェの良家の出身でした。 しかし、20年以上にわたって、彼にはレオナルドの他に子供ができませんでした。


(davinci70.jpg)

The Life of Leonardo da Vinci

<iframe width="420" height="320" src="https://www.youtube.com/embed/dJ-R2c73KwU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



レオナルドが14歳になった時、彼はフィレンツェのアンドレア·デル·ヴェロッキオのスタジオに徒弟として住み込みました。

モナリザを描くのに、レオナルドはモデルを使う必要は無かったのです。 なぜなら、彼は母親の表情を良く知っていたからです。

そうです。 モナリザのモデルは彼の母親だったという可能性が一番高いのです。

モナリザが彼自身のように見えるのは不思議ではありません。 なぜなら、男の子は母親に似る傾向があるからです。

レオナルドは、女装して自画像を描いたわけではなかったのです。

まず第一に、彼は自分自身を描くことに興味がありませんでした。

自画像を多く残したアルブレヒト·デューラー、レンブラント·ファン·レインのような画家と異なり、彼の興味と関心は、基本的に、彼以外のすべてのものでした。 だから、レオナルドには自画像が極めて少ないのです。

彼の青年時代、レオナルドはほとんど彼の母親に会ってません。 彼はおそらく回数を数えることができるほど、母親とほとんど会ってないはずです。

モナリザの謎の微笑はレオナルドと彼の生みの母親であるカタリナとの関係に関係がありそうです。

レオナルドは母親を愛していました。

彼女はレオナルドを自分で育てることができなかったけれど、レオナルドとは強い絆を感じていました。

母親が亡くなった時、レオナルドは高価な葬儀の費用を自分で支払いました。

レオナルドは旅行に出かける時は、いつでもモナリザを持参しました。

もしカテリーナ·スフォルツァがレオナルドに肖像画を描かせたとしたら。。。、もしフランチェスコ·デル·ジョコンドが妻の肖像画をレオナルドに注文したとしたら、どうして レオナルドは彼と一緒に いつも モナリザの絵を持ち運んだのでしょうか?

もし、そうだとしたら、あなたにはレオナルドの行動が全く理解できないはずですよね。

モナリザのモデルが、彼の母親だったとしたら、あの絵の謎は完全に解決したと思いませんか!

思い出してください。 レオナルドの母親は、裕福な良家の出身ではありませんでした。 また、レオナルドの理想の美しさは簡素な美しさなのです。 高価な宝石類や豪華なドレスなど、彼の目の内には無いのです。

レオナルドの同時代の画家によって描かれた豪華に飾られた女性とは違って、モナリザは宝石類を誇示していません。 シンプルなドレスと黒のベールを身に着けているだけです。

晩年に、レオナルドは、フランスに行きました。

フランシス1世は彼を歓迎し、自分の城の近くに彼の小さな城を建てました。 そうすればレオナルドが晩年に病気になった時に治療が受け易いからです。


(francis01.jpg)



フランス王は非常にレオナルドを尊敬し、彼の作品と才能を賞賛しました。

彼はレオナルドと対面することを光栄に感じました。

フランス王はモナリザの絵を賞賛しました。 なぜなら、そのモデルがレオナルドの母親だったからです。

もし、モナリザの絵のモデルがフランチェスコ·デル·ジョコンドの妻だったとしたら、フランス王は同じように賞賛したでしょうか?

モナリザの絵のモデルがフランチェスコ·デル·ジョコンドの妻だったとしたら、人生の最後の年月に、レオナルドは店主の妻の絵に、(常にモナリザを身近に置いておくような)それほどの気遣いをしたでしょうか?

おそらく、モナリザの謎については、今後も議論が続くでしょう。 誰かがはっきりとした証拠を見つけるまでは。。。

それまでの間、あなたも、モナリザのモデルは誰だったのか? 考えてみてください。



『Who was Mona Lisa?』より
(2002年6月12日)
(デンマン注: 原文は英文です。)




でも、レオナルドのお母さんに中国人の血が混ざっていたかどうか? デンマンさんは何も書いてないじゃありませんか?



はっきり言って、見る者にとって、モナリザの絵のモデルが誰だったか? そのような事はどうでもいいのですよ。 モデルがレオナルドの母親だとしても、その母親に中国人の血が混ざっていたかどうか? そのような事を詮索するのは野次馬根性に過ぎないのですよ。


(monajpn.jpg)



日本人の目に、モナリザは日本人のように見えても決して不思議じゃない。


(monasali.jpg)



インド人の目にはインドの女性のように見えるかもしれない。。。 それも不思議じゃない。 また、カナダ人の目には、ガールフレンドが泳いだ後で休息しているように見えるかも知れないのですよ。


(monaswim.jpg)



。。。で、デンマンさんには、モナリザはどのように見えるのですか?



だから、僕の目には、モナリザは次のように見えるのですよ。


(mona110.jpg)



あらっ。。。 これってぇ、わたしじゃありませんか!?



そうですよ。。。 モナリザは見る人によって、その人の思い通りの女になるのですよ。



『モナリザの妹』より
(2015年12月19日)




つまり、「モナリザは見る人によって、その人の思い通りの女になる」という事を言うために、わざわざこの記事を書き始めたのですか?



その通りですよ。。。 だから、検索して僕の記事を読んだネット市民も、気に入った女性をモデルにしてモナリザを書くことにしたのです。

マジで。。。?

信じてください。。。 昔の人は“信じる者は救われる!”と言いましたからねぇ~。。。 だから、ジューンさんも僕の言うことを信じて救われてねぇ~。。。



(laugh16.gif)

 (すぐ下のページへ続く)



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