納豆を食べない職業って?

(junko03.gif)
こんにちは。ジュンコです。
食欲の秋が近づいています。
でも、油断きんもつですよ。
気を緩めると、季節の変わり目は風邪をひき易いですからね。
ところで、日本人なら納豆の嫌いな人は、まず居ませんよね。

(natto03.gif)
あったかいご飯に納豆をのせて食べるのは、日本人の朝食には欠かせないものですよね。
あなたも、上の写真を見たら食べたくなってきたでしょう。
でもね、ニッポンの朝ごはんの定番なのに、納豆を職業上、食べないようにしている人が居るのですよ。
ちょっと信じられないでしょう?
一体、次のうちのどれでしょうか?
考えてみてくださいね。
1) 繊細な味覚が命の「ワインのソムリエ」
2) 事件がネバるのを避けたい「刑事さん」
3) おいしいお酒を育てる「日本酒の杜氏(とうじ)」
4) ネバる穢(けが)れを避ける「神主(かんぬし)」
5) ネバネバを嫌う「巫女(みこ)」
6) ネバって水入りを嫌う「相撲の行司」
7) 美味しい和菓子を作る「和菓子職人」
8) ネバリを嫌う「パン職人」

(negi02.jpg)
どうですか?
分かりましたか?
正解は3番です。
おいしいお酒を育てる「日本酒の杜氏(とうじ)」でした。
炊きたての白いご飯と"納豆"といえば、黄金の組み合わせですよね。
その納豆を朝食に食べないようにしているのが日本酒造りの杜氏(とうじ)のみなさんです。
なぜ?
特に仕込み期間中は、ほとんど食べることがないそうです。
その理由とは…
日本酒の命ともいえる麹(こうじ)造りの過程で、麹菌よりも強い納豆菌が繁殖してしまうのを避けるためです。
現在の設備では、実際にはほとんど心配ないそうですが、生き物のように繊細な日本酒の味が変わらないように、ミカンなどの酸味のある食べ物も控えるそうですよ。
納豆が好きな人は「杜氏(とうじ)」にならないほうがいいかもしれませんね。

(himiko5.gif)

(surfin2.gif)
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
ためになる関連記事

(30june.jpg)
■ 『きれいになったと感じさせる下着・ランジェリーを見つけませんか?』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』
■ 『今すぐに役立つホットな情報』
■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

(bare04e.gif)
卑弥子さんが買い物に出かけたので
わたしが代わりに登場いたしました。
ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。
パンツにコカイン君は、相変わらず
下らないコメントを書いていますわ。
FC2のてんね君はデンマンさんのことを
告げ口する事に生きがいを感じているようでした。
でも、今では、そうする事の愚かさに
気づいたようですわ。
えっけん君と太田将宏老人は
ムカついたままコメントを書いてしまいます。
みっともないコメントになるだけです。
ええっ?そんなことより、
もっと面白い話がないのかって。。。?
ジュンコさんのお話だけでは
物足りないのですかぁ
だったらねぇ、あなたのために
今日の一言を。。。
It is never too late to be
what you might have been.
--- George Eliot
かつてあなたがなりたかった
(なっていたかもしれない)人間になるのは、
今からでも遅くはない。
ジョージ・エリオットさんは、実は女性です。
1819年11月22日に生まれ、
1880年12月22日に亡くなった
イギリスの女流作家です。
本名はメアリー・アン・エバンス(Mary Ann Evans)。
代表作は「ミドルマーチ」です。
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。

(muffin52.jpg)

(byebye.gif)