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引きこもった現実主義者 (PART 1)

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引きこもった現実主義者 (PART 1)

 


(komori09.jpg)


(uncle006.gif)


   現実主義者よ!

   引きこもってないで

   ジンバブエへ行って

   人生をやり直しなよ!



(hot002d.gif)




(amisa08.jpg)

デンマンさん。。。 また「現実主義者」さんがコメントを書いたのですか?


(kato3.gif)

そうです。。。 この男は引きこもって、孤独の中で毎日を過ごしているのですよ。。。 とにかく、日本の社会に馴染めないで自分を卑下しながら、パソコンの前に座って偏差値に拘(こだわ)りながらコメントを書いて 寂しさを紛(まぎら)らわしているのです。

それで、どのようなコメントを書いたのですか?

これまでに次のようなコメントを書いたのですよ。。。


3 ■無題


(masuo01e.png)

 

>barclayさん

俺自身がiPS虚偽しか能が無い偏差値50高校、んで偏差値30台の大幅定員割れ大学卒だから、滝川の加害者よりずっと生きてる価値無しの廃人のクズでいてたらいいのは当たり前。

この俺に気休めや綺麗事なんか言うのがおかしいんだろ。

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現実主義者 2017-11-28 13:54:21 返信する



4■だから、もう一度人生を

  やり直すのだよ!

  今からでも遅くない!



 

あのさァ~、どんなアホでも人間として生きる価値があるのだよ!

僕はオマエのような人間が生きている日本を抜け出して
基本的人権をマジで尊重しているカナダに移住して人生をやり直したのだよ!

バンクーバーは、少なくともオマエのような人間がウジャウジャいる日本よりも暮らしやすいのだよ!

でも、オマエはバンクーバーに来ないでね。

それよりもアフリカのジンバブエに移住して
あの国を基本的人権が保障される国にして欲しいのだよ!
お願いします。

そうすれば、オマエはジンバブエで国を“再興する父”としてあの国の歴史に残るのだよ!


ジンバブエ

ジンバブエ共和国(ジンバブエきょうわこく)、通称ジンバブエは、アフリカ大陸の南部に位置する共和制の国家である。
首都はハラレ。
内陸国であり、モザンビーク、ザンビア、ボツワナ、南アフリカ共和国に隣接する。

なお、地図を一見すると接しているように見えるナミビアとは、ザンビア、ボツワナを挟んで150メートルほど離れている。
2003年に脱退するまでイギリス連邦の加盟国だった。

初代首相、2代目大統領を務めたロバート・ムガベは1980年のジンバブエ共和国成立以来、37年の長期に渡って権力の座につき、その強権的な政治手法が指摘されてきたが、2017年11月の国防軍によるクーデターで失脚した。


(mugabe01.jpg)

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YouTube のクリップを見るには

次のリンクをクリックしてください。

『Denman Blogで

 YouTube クリップを見る』





出典: 「ジンバブエ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


そうすれば、オマエは人間としても達成感を味わえる立派な大人になれるのだよ!

悪い事は言わないから、もう一度人生をやり直してね。
今からでも決して遅くないのだよ!

オマエが返信を書いたら、孤独で引きこもっている可哀想なオマエのために、いつまででも付き合うからねぇ~。。。

きゃははははは。。。

(モナリザの爆笑とともに。。。)

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barclay 2017-11-29 03:31:17 返信する



5 ■無題


(masuo01e.png)

 

>barclayさん

偏差値30台の大幅定員割れ大学はリアル社会じゃ、「全部潰したらいい」の大合唱だからな?

----------------------------------
現実主義者 2017-11-29 13:32:14 返信する



『現実主義者のコメント』の書き込み欄より
(2017年11月27日 月曜日)




「現実主義者」さんが11月29日に書いた すぐ上のコメントは なんだか元気がありませんわねぇ~。。。



とにかく、パソコンに向かって毎日部屋の中に引きこもっているので、日光浴をしたことがない! 元気がなくなるのも当然ですよ。。。

それで、デンマンさんは どのような返信をなさったのですか?

次のように元気づけたのです。。。


7 ■日本で引きこもっている

   可哀想な現実主義者へ



 

あのさァ~、オマエは独断と偏見で自己卑下に陥っているのだよ!
偏差値30台の大幅定員割れ大学を卒業して
オマエはリアル社会の底辺で引きこもっているようだけれど、
何も、そこまで自分を卑下しなくてもいいのだよ!

ジンバブエには小学校にも行けない子供たちがたくさんいるのだから。。。
大学を卒業している人などきわめてわずかなのだよ!
つまり、目を広い世界に向けると、偏差値50以下のオマエもエリートになるのだよ!

だから、悪い事は言わないから日本の狭い国土の中で
“井の中の蛙”のまま、引きこもっていないで、ジンバブエに行って
人生をやり直すのだよ! (モナリザの微笑)

安倍首相は日本を不沈母艦にするつもりで
トランプさんにおべっか使って、子分に成り下がってしまっている。
日本は今 危険そのものだよ!
カナダから見ていると危なっかしくてしょうがない!

北朝鮮の世間知らずの あのお山の大将が
そのうち核爆弾を搭載したミサイルを日本に打ち込むかもしれないのだよ!


(misile01.jpg)

『拡大する』

つまり、僕が言いたいのは、オマエも安倍首相も同じように生きる価値があるのだよ!
だから、オマエがジンバブエに行って人生をやり直す気がないなら
何があろうとも戦争を放棄して幸せで明るい住み良い日本にするために、
オマエも日本で立ち上がらなければならないのだ!

偏差値の事でガタガタ言っている場合じゃないのだよ!
あのボンクラの北朝鮮のお山の大将だって、
オマエよりは偏差値が低いのだから。。。
(僕はマジでそう信じてます!)

とにかく、偏差値の事でコメントを書くのをいい加減に止めにして
オマエも元気にルンルン気分で人生をやり直せよなァ~。。。

寂しくなったら、僕のブログにコメントを書けば、心の優しい僕ちゃんが、
いつでもオマエの相手になってやるからねぇ~。。。

じゃあ、寅さんのように、あばよゥ!

(草葉の陰から寅さんの爆笑)


(tora911.jpg)

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barclay 2017-12-01 05:50:54 返信する



『現実主義者のコメント』の書き込み欄より
(2017年11月27日 月曜日)




自分を卑下しながら毎日 部屋に引きこもっている「現実主義」さんは ジンバブエへ行くべきだとデンマンさんは薦めるのですか?



そうですよ。。。 こんな状態で いつまでも部屋に引きこもって 用無し人間のように 無駄に朽ちてゆくのなら、 ジンバブエに行って あの国のためになる人生を歩めば、「現実主義」さんは日本ではダメ人間でも あの国では達成感を味わうことができるのですよ。。。

でも。。。、でも。。。、「引きこもり」を解消して 部屋から出ても、急にジンバブエへ行くというのには、少しばかり飛躍があるのではありませんか?

だったら、日本のためになるような“草の根運動”に身を投じて 安倍首相の対外政策に反対して 何があろうとも戦争を放棄して幸せで明るい住み良い日本にするために、「現実主義」さんは立ち上がるべきなのですよ。

でも。。。、でも。。。、そうするにも、ちょっと飛躍があるのではありませんか?

あのねぇ~、いつまでも部屋に閉じこもって、パソコンに向かいながら偏差値のことでコメントを書いていても 人生の貴重な時間を無駄にするだけなのですよ。。。

でも、急にジンバブエを持ち出しても、“草の根運動”を持ち出しても 「現実主義」さんにとっては イマイチやる気がおきないと思うのですわ。

だったら、せめて次の映画をDVDを借りて観て欲しいのですよ。


(lib71130a.png)


『拡大する』

『実際のページ』




僕はこの映画をバンクーバー市立図書館でDVDを借りて観たのですよ。



11月29日に観て デンマンさんはコメントを書き込んだのですわねぇ~。。。

そうです。。。 日本語のタイトルは“母(かあ)べえ”というのです。


母べえ


(mom001.jpg)

 

『母べえ』(かあべえ)は、映画スクリプターの野上照代の実話にもとづいたエッセイ作品及び映画化作品。

元々は、1984年の読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞に「父へのレクイエム」という題名で応募され、優秀賞を受賞。山路ふみ子功労賞もあわせて受賞した。
2007年12月、翌年の映画公開を前に、中央公論新社から『母べえ』として、単行本として刊行された。

父・野上巖は、戦前から新島繁のペンネームで活躍したドイツ文学者、芸術研究者で、作品とは異なり、1940年に転向したため保釈された。
戦後は神戸大学教授などを歴任した。
単行本収録時に吉永小百合と山田洋次のエッセイが添えられた。

あらすじ

1937年のある日の早朝、父べえ(とうべえ=野上滋)は、特高警察によって検挙され、巣鴨拘置所に収監される。

思想犯が国体変革を狙う不届き者として白眼視される時代に、父との往復書簡を挿入して、家族が支え合って明るく暮らす姿が描かれている。


(mom002.jpg)

<iframe width="420" height="320" src="https://www.youtube.com/embed/Av4KW8dJIw0" frameborder="0" gesture="media" allow="encrypted-media" allowfullscreen></iframe>



出典: 「母べえ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




この映画を観るくらいなら、 「現実主義」さんにもできると思いますわ。。。 でも、どうしてこの映画なのですか?



この映画を観れば、戦争することがいかに馬鹿げた事なのか!  偏差値が低い「現実主義」さんにも 充分以上に理解できると思うのですよ。

すると「現実主義」さんでも、部屋から出て“草の根運動”に身を投じて 安倍首相の対外政策に反対して 何があろうとも戦争を放棄して幸せで明るい住み良い日本にするために頑張る気持ちが湧き上がってくるのですか?

その通りです。。。 そうすれば、馬鹿バカしい偏差値のことも忘れて 「現実主義」さんは自分の人生に生きる価値を見出せるのですよ。



(foolw.gif)

 (すぐ下のページへ続く)





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