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下つき検索(PART 2)

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下つき検索(PART 2)





デンマンさんは、漫画を読まないのですか?



実は、時たま読むのですよう。うしししし。。。

やっぱり、「少年ジャンプ」ですか?

違いますよ。 2008年に『下つき再考』を書いた当時僕が読んでいたのは「漫画 歎異抄」でした。 バンクーバーの市立図書館から借りて読んでいたのですよ。







バンクーバー市立図書館



暇な人は上のリンクをクリックして「漫画 歎異抄」のBarcode・バーコード(31383070822294)を入れて検索してみてください。 1冊しかありませんからすぐに見つかります。



バンクーバーの図書館には日本の漫画がかなりあるのですか?

10年程前には一冊もなかったのですよう。 5000冊ぐらいに増えたのだけれど、多くなり過ぎて整理したのか? 最近では、100冊ぐらいしか棚にありません。

デンマンさんは、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の教えに関心を持っていたのですか?

僕は仏教には、ほとんど興味はないのですよう。 でもねぇ〜、「歎異抄」って、耳にタコができるほど聞いたし、目にタコができるほど見ました。 だから、親鸞聖人の教えが書いてあると言う事だけは知っていた。 でも、本で読むほどの関心はなかったのですよ。 それが、漫画になっているので手にとってパラパラめくってみたのですよう。

面白そうだったのですか?

そうです。 最初の2,3ページ見ただけだけれど、暇な時に読んでみようと思って借りたのですよう。

面白かったですか?

うん、うん、うん。。。確かに「歎異抄」は仏教関係者以外の人にも読まれているとは聞いていたけれど、面白かったですよ。

。。。で、デンマンさんは親鸞聖人の教えにハマったのですか?

考え方は面白かったけれど、僕の人生観とは水と油でした。 僕には他力本願を信じる事はできない。でも、人間が煩悩に悩まされて生きている、という事だけは良く分かりました。

。。。で、その「歎異抄」と“下つき”って関係あるのですか?

大いに関係ありますよう。

どのように関係しているのですか?

つまりねぇ、人間が煩悩に悩まされているから、“下つき”のような事が気になってくるのですよう。 そのような事にこだわる事は親鸞聖人なら、実にくだらない事だと言うでしょうね。 (微笑)

親鸞聖人が生きていたら、具体的に何とおっしゃるでしょうか?

ジュンコさんとすっかり同じ事を言って、最後に“ナマンダブ、ナマンダブ”と言いますよう。 それだけは間違いありません。 うしししし。。。

それにしても、『下つきだねって言われて…』という記事は、デンマンさんが、たびたび取り上げましたよね。

そうですよう。 レンゲさんから「下つき」の話を聞いたので僕は記事を書いたのですよ。

そうでしたわ。。。 その言葉は、あたしが洋ちゃんから言われたのですわ。

2008年当時、 "下つき" と "小野小町"を入れて検索すると、"下つき" は "小野小町" よりも5倍以上も人気があったのです。

現在では、どうなっているのですか?

調べてみましたよう。 その検索結果を見てください。


(gog20404.gif)



あらっ。。。まあ。。。2億7千8百万件もヒットするのですわね。



2008年9月22日に「下つき」を入れて GOOGLE で検索した時には 452,000 件でしたからね。 ネットで3年は一昔だけれど、3年とちょっとの間に 60倍以上増えているのですよ。 僕もビックリしましたよ。

デンマンさんの記事が見当たりませんわね?

考えてみたら、この3年間、「下つき」で記事を書いたことがありませんよ。 やっぱり更新しないと検索結果の上位に表示されないようです。

次のページに出てくるのですか?

いや。。。3ページ目です。


(gog20404b.gif)

『下つきと俗説』

(2005年3月16日)



あらっ。。。2005年の3月に書いた記事ですわね。



僕はすっかり忘れていましたよ。

『下つき再考』は検索結果に出てこないのですか?

4ページ目に出てきます。


(gog20404c.gif)

『下つき再考』

(2008年9月24日)



WABLOG ブログが削除されてしまった、ということは2008年の検索で表示された『下つきだねって言われて…』はもう出てこないのですね?



いや。。。出てきますよ。

でも、上の検索結果の中には表示されてないではありませんか?

確かに 10ページ目ぐらいまで探しても出てこないのですよ。 でもねぇ、ブログが丸ごと削除される可能性があることを充分に想定していたから、WABLOGだけじゃなく、同じ記事を他のブログにも投稿していたのですよ。 だから、次のように検索すると出てきます。


(gog20404d.gif)

『下つきだねって言われて…』

(2006年3月18日)



あらっ。。。ホントだわ。。。「下つき」のあとに、あたしの名前を入れたのが気に喰わないけれど、確かに出ていますわ。。。でも、どうして上の記事には画像が表示されないのですか?



あのねぇ、僕のすべての記事に含まれている画像は直リンクで画像ライブラリーから表示されるようにしてあるのですよ。

どうして。。。?

画像をブログごとにアップロードしていたら、時間がいくらあっても足りない。 だから、直リンクで画像のURL を記事に書き込むのです。 そうすることで画像をいちいちアップロードする手間が省ける。 でもねぇ、画像ライブラリーが削除されたり URL が変わったりした場合には記事の中に書き込んだ URL を更新しなければならない。 上の SO-NET のブログでは古い画像ライブラリーのURLのままなんですよ。 だから、画像が表示されない。

URL を新しいものに変更すれば?

それができない。

どうして。。。?

SO-NETの僕のブログの管理画面にログインできない。

なぜ。。。?

ID も パスワードも受け付けないのですよ。

新しいものに変えればいいではありませんか?

ところが、3度か4度メールで問い合わせたのだけれど、担当者がテクニカルな事を全く理解していない! ムカついたので、そのままにしてあるのですよ。

そういう事があるので、たくさんのブログを立ち上げたのですか?

その通りですよ。 相手も人間だからね。 ブログの問い合わせ窓口にも、どうしようもない人間が居ることもあるのですよ。 3度も4度もメールで連絡して問題が解決しないなら、もう他のブログを使うしかないですよ。 愚かな人間と付き合っていたら人生の無駄ですからね。 うしししししし。。。


【レンゲの独り言】



ですってぇ〜。。。
おそらく相手の担当者もデンマンさんのことを愚かな人間だと見なして呆れていると思うのですわ。
うふふふふふ。。。

とにかく、デンマンさんも含めて、いろいろな人が居ますわ。
管理人さんにも、いろいろな人が居るのですよね。
アメブロの「ファシスト管理人」さんもユニークな人です。
興味があったら是非次の記事を読んでみてください。
笑えます。


『ファシスト管理人の将来』

『CIAとファシスト管理人』

『肥後ずいきファシスト管理人』

『熟女とファシスト管理人』

『エッチなファシスト管理人』


とにかく、次回も面白くなりそうですわ。
あなたもどうか、またあさって読みに戻ってきてくださいね。
では、また。。。




メチャ面白い、

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こんにちは。ジューンです。

人間は性的動物だと思いますよね。

あなたも、そう思いませんか?

1960年代にDesmond Morris(デズモンド・モリス)

が『Naked Ape (裸のサル)』という本を書きました。

これは日本でも話題になりました。

人間もApe の一種です。

“裸のサル”とは、つまり、人間の事なのです。

純粋に動物学的な立場から

ヒトという生物を記述した本で

当時、中学生などが性の参考書として読んでいた、

と言う事を聞いたことがありますわ。

いろいろと面白い事を書いているのですが、

他のサルと違って

人は発情期が無くなったのです。

つまり、1年中セックスができるようになったのです。

サルは性器を露出し、

発情期にはフェロモンを発散させて、

相手を求めます。

でも、ヒトは性器を露出することもなく

発情期がなくなったので

フェロモンを出す事も無くなりました。

それで、ヒトは相手を求めるために

コミュニケーションが必要になり

言葉を使い始めた、と言うような事が書いてあります。

面白い解釈ですよね。



ところで、これまで書いたレンゲさんの記事を集めて

デンマンさんが一つにまとめました。

もし、レンゲさんの記事をまとめて読みたいならば、

次のリンクをクリックしてくださいね。

■ 『最近のレンゲ物語 特集』



■ 『性の俗説 (2008年3月4日)』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしてくださいね。

じゃあね。





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