出すぎたファシスト管理人(PART 2)
(googlex.gif)
重要なのは広告主よりもユーザー
当時まだ26歳と若く、知識も非常に偏ったものではあったが、ブリンとペイジは検索ユーザーのニーズを明確に理解していた。
AOL、ヤフー、そしてマイクロソフトのMSNなどが前提としていた「ポータルサイトとして様々なコンテンツを提供することで、ユーザーを囲い込む」という考え方を真っ向から否定した。
ユーザーがなるべく早く目当てのサイトを見つけられるようにして、グーグルのホームページに滞留する時間を短くすることこそ正しいアプローチだと確信していたのだ。
検索結果の脇にバナー広告(看板広告)を載せたいという広告主も断ってきた。
バナー広告は検索速度を遅くするうえ、検索に不可欠な要素ではなく、むしろ気を散らせるからだ。
1990年代後半にページから飛び出て表示するポップアップ広告がネット広告と主流となった時期には、それを排除するためのグーグル・ツールバーまで用意した。
広告スペースとして最も価値のある、検索窓を中心とする整然としたグーグルのトップページに広告を載せることも拒否した。
(中略)
グーグルがこれまで成功できたのは、ユーザー本位の姿勢を貫いたからだ。
長期的に価値を生み続けるためにはこの姿勢が決定的に重要だ。
目先の経済的利益のために、妥協するつもりは毛頭ない。
(中略)
グーグル、中国での検索サービスから撤退。2010年3月23日、世界の主要メディアは一斉にこのニュースを伝えた。
グーグルは自主検閲の撤廃などを求めて中国政府と交渉してきたが、折り合いがつかず、撤退を決めたという。
(赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
86-87ページ、174ページ、546ページ
『グーグル秘録』
著者: Ken Auletta 土方奈美・訳
2010年5月15日発行
発行所: 株式会社 文藝春秋
ユーザー、つまり、アメブロで言えば、会員を大切にするということだよ。 ところが、会員を大切にするどころか、会員の苦情や問い合わせを無視して、独善と偏見で「言葉狩り」、「写真狩り」を続けている。
。。。で、オイラにどうしろと言うのですか?
あのさァ〜、オマエの独断と偏見で「言葉狩り」、「写真狩り」を続ける事は、国際的な流れである自由主義、民主主義の考え方に反しているのだよ。 つまり、オマエは「ファシスト管理人」になりきってしまった。
だから、どうしろと言うのですか?
それほど「言葉狩り」、「写真狩り」を続けたいならば、GOOGLEのやり方を見習えよ!
実はGOOGLEでも写真狩りをやっている。 でもなァ〜、GOOGLEが民主的なのは検索利用者に判断を任せている。 独善的に写真狩りをしているわけじゃない! つまり、検索利用者が見て嫌悪感を催すもの、ネット上に公開されて不快感を与えるような画像を報告できるようにしてある。
画像検索結果の下の方に赤枠で囲んであるところですか?
その通りだよ。 検索利用者が表示された画像を見て、特定の画像が好ましくないと思ったら報告できるのだよ。 GOOGLEの担当者が報告者の数を調べて、例えば100人を越えたとすれば、その画像を表示されないようにする。 これこそ、民主的だと思うよ。 ところが、アメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)のファシスト管理人のオマエは、スタッフを使って個人的な独自の基準を設けて、無駄な人材と無駄な時間を使って独善的な写真狩りをしている。 この愚かさに未だに気づいてない。 僕がアメーバ・ブログ(http://ameblo.jp/)の総責任者ならば、直ちに、オマエをクビにするよ。
デンマンさんはオイラを恨んでいるのですか? 憎んでいるのですか?
いや。。。僕はオマエを個人的に恨むとか、憎むとか、そのような無駄な感情エネルギーを使いたくないのだよ。
マジで。。。?
あのなァ〜、僕はアメブロのファシスト管理人のオマエのためと言うよりも、他のサイトで管理人をしているネット市民の皆様のために書いているのだよ。 表現の自由を認めず、言葉狩り・写真狩りをしているようなサイトの管理人は、その教養と知性を疑われるとね。。。
デンマンさんは、オイラが教養のない駄目な人間だと思っているのですか?
いや。。。僕は決してオマエを軽蔑しているわけじゃないよ。
マジっすかァ〜♪〜?
実は、4月4日に『下つき検索』という記事をアメブロでも投稿したのだよ。 たぶん、未公開にされるだろうと思いながら投稿したのだけれど、公開されているのだよ。
(ame20404.gif)
■『下つき検索』(2012年4月4日)
オマエが上の記事を未公開にしなかったと知って、少しは反省し始めたのかな? すくなくとも、オマエにまだ良識が残っているのを知って僕はスキップしたい程うれしくなったのだよ!
デンマンさん!。。。マジでそう思ったのですか?
そうだよ! だからオマエも良識を失わずに今の仕事に励めよ。
わァ〜〜 うれしいなあああァ〜。。。
デンマンさんがオイラの良識を
認めてくれました!
オイラは、もしかすると
副社長になれるかも。。。!
今の愚かな社長をクビにして
オイラが社長になってしまおうかな?!
マジで褒められたような気分。。。
ワぁ〜♪〜 うれしいなあああァ〜。。。
もうスキップしてしまおう!
ルンルンル〜♪〜ン
ランランラ〜♪〜ン
馬鹿ですよねぇ〜。 おだてるとすぐに調子に乗って喜んでしまうのですよ! 愚か者がスキップしながら帰ってしまいましたよ。 まだ反省が足りないようです。 もうしばらくの間、アメブロでは言葉狩り・写真狩りが続くようですよ。 だから、あなたも、もし Ameblo で言葉狩り・写真狩りされたら他のサイトへ移る事も考えてくださいね。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
また「言葉狩り」と「写真狩り」ですわよ。
もう、あたくしはウンザリしているのでござ〜♪〜ますわ。
でも、もし、あなたがアメブロのファシスト管理人について、もっと知りたかったら次の記事を読んでくださいまし。
■『ファシスト管理人』
■『続・ファシスト管理人』
■『オシムとファシスト管理人』
■『玲子さんとファシスト管理人』
■『冬眠会員とファシスト管理人』
■『ファシスト管理人バンザイ!』
■『五千の記事とファシスト管理人』
■『GOOGLEとファシスト管理人』
■『人権宣言とファシスト管理人』
■『生理的欲求とファシスト管理人』
■『人気者のファシスト管理人』
■『未来のファシスト管理人』
■『ファシスト管理人がワルを呼ぶ』
■『ファシスト管理人と信用』
■『不正アクセスとファシスト管理人』
■『肥後ズイキとファシスト管理人』
■『ファシスト管理人の将来』
■『おばさんパンツとファシスト管理人』
■『肥後ずいきファシスト管理人』
■『CIAとファシスト管理人』
■『エッチなファシスト管理人』
■『エロいファシスト管理人』
とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
会員数が多くても実際に活動している会員は
少ないところもあります。
言葉狩りや写真狩りをしているサイトは当然嫌われます。
どうして会員数を誇示しようとするのでしょうか?
会員数が多ければ広告主に対して
広告の効果をアピールすることが出来るからです。
でも、デンマンさんが説明したように
冬眠中の会員が多いところはすぐに判ってしまうのですよね。
アメブロも、会員数にだいぶこだわっているようです。
2000万人どころか、1000万にも居ないということを
次の記事の中で分かり易くデンマンさんが説明しています。
面白いですからぜひ読んでみてくださいね。
■『ファシスト管理人』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあ、また。。。