カラスがからす(PART 2)
(hg20409b2.gif)
3月31日から4月9日までの10日間に、「デンマン・シンジケート」の記事を読む前にどのページに居たのか?を調べたものですよ。 トップはGOOGLEの検索エンジンです。 述べ 77人がGOOGLEで検索して「デンマン・シンジケート」の記事を読みにやってきた。 2番目はGOOGLEの画像検索です。 延べ 52人が画像検索してその結果の中から画像をクリックして「デンマン・シンジケート」の記事を読みにやって来たのですよ。 52人のうちの5人が 次のようなパラメータを入れて検索したのです。
http://www.google.co.jp/imgres?start=720&hl=
ja&sa=X&rlz=1T4FTJB_jaJP452JP452&biw=1366&bih=
580&tbm=isch&tbnid=egV71H_4gYL-qM:&imgrefurl=
http://www.edita.jp/excite705/one/excite7054920.html&
docid=Ir_BsY0A73mAdM&imgurl=
http://www.edita.jp/excite705/image/excite705/gonza03.jpg&
w=419&h=331&ei=eEh6T7btDMvzmAX9oZXGAw&zoom=
1&iact=hc&vpx=94&vpy=146&dur=354&hovh=199&hovw=
253&tx=140&ty=107&sig=114498397268372951436&page=
25&tbnh=132&tbnw=165&ndsp=29&ved=1t:429%2Cr:21%2Cs:720
もちろん、本人が入れたわけじゃなくて、画像をクリックするとGOOGLEが自動的に、このような長いパラメータを入れるわけです。
■『実際のパラメータを入れた画像検索』
上のリンクをクリックすると次のスクリーンが表示される。
(hg20411g.gif)
文楽の『曽根崎心中』の場面の写真ですわね。
そうです。 このように検索しながら、GOOGLE はよく読まれているページや画像をパラメータから調べているわけですよ。
上の「この画像のサイト」をクリックすると、どのページが表れるのですか?
次のページです。
(hg20411h.gif)
■"Silence is dull"
あらっ。。。白熊さんが退屈そうにしている写真ですわね。 うふふふふ。。。
つまり、文楽の人形をクリックしても白熊の写真が現れたりする。
それと同じように小百合さんの写真をクリックするとカラスが現れたりするわけですよ。
つまり、しばしば読み込まれる画像(この場合、小百合さんの上の画像)が、小百合さんと記事の中で関連する画像(この場合「カラスの巣」)をユーザーが検索する時に表示されてしまうのですよ。
なんだか複雑なのですわね。 解ったような解らないような。。。でも、2年前のカラスの巣に戻ってきたカラスは、その後、卵を温め始めたのですか?
間違いなく卵を温め始めましたよう。 本能とは言え、じっとして3時間ぐらい動かずに温め続けているのを見ていると、なんだか健気(けなげ)で本当にいじらしいですよ。
雛が孵(かえ)るまでデンマンさんもカラスの記事を書くので忙しくなりますわね。 うふふふふふ。。。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜
バンクーバーは結構大きな都会なのでござ〜♪〜ますわ。
そのようなウェストエンドの人ごみの中にデンマンさんは住んでいるというのに、カラスがマンションの前の街路樹に巣を作るというのですから、東京と比べたらやっぱりのんびりとした静かな都会なのでしょうね。
2年前に生まれたカラスが大人になって里帰りをして卵を産み、健気に子供を孵そうとじっと巣に座っている姿は、確かにいじらしいですよね。
いつ雛に孵るのか?ちょっとばかりワクワクしてきますわ。
とにかく、次回も、面白い話題が続きそうでござ〜♪〜ますう。
どうか、また読みに戻ってきてくださいましね。
では。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
日本語ではカラスと言えば“カア、カア”と
鳴く黒い鳥だというイメージがすぐに湧くようですけれど、
英語では「カラス」とまとめて言う言葉がありません。
日常的に4つに分けて呼んでいます。
crow(クロウ), raven(レイヴン), rook(ルック),
それに jackdaw(ジャックドー)です。
おおまかに言って、大型種は raven、
中型種は crow です。
最も小型のものがrookやjackdawと呼ばれます。
デンマンさんが話題にしているのは crow です。
日本で見られるハシブトガラスは
ハシボソガラスと同じくcrow と呼ばれ、
コクマルガラスはニシコクマルガラスと同じく
jackdawと呼ばれます。
英語の4つの“カラス”は、別の鳥と見なされながらも、
ほぼ同類の仲間と見なされています。
英語の文学作品に crow として出てくるのは、
ハシボソガラスが多いようです。
raven は日本語では「大ガラス」と訳されるようです。
エドガー・アラン・ポーの詩「大鴉(大ガラス)」はその一例です。
ただし、最近では raven を「ワタリガラス」と訳したり、
そのまま音読で記す場合も多いようです。
ところで、英語の面白い話を集めました。
時間があったら覗いてみてください。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。