お股の花々(PART 3 OF 3)
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜♪〜。。。
確かにそうでしょうねぇ〜。。。
5歳か6歳当時のデンマンさんが何度も何度も歌えば、
それを聞いている大人は
「この子は歌の意味が解っているのだろうか?」
。。。とふと考えてしまうかも知れませんわ。
うふふふふふ。。。
あなたにも、そのような面白い誤解がありますか?
あったら、ぜひコメントに書いてくださいまし。
とにかく、次回も興味深いお話が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
『風と共に去りぬ』が菊ちゃんのエピソードの中に
出てきましたが、あなたはこの映画を見ましたか?
原題は Gone with the Wind です。
ヴィクター・フレミング監督作のアメリカ映画で
1939年に公開されました。
70年前の映画です。
『風と共に去りぬ』(予告編)
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マーガレット・ミッチェルが書いた小説を映画化したものです。
全編で3時間42分という大長編であるにもかかわらず、
当時空前の大ヒットを記録しました。
題名は南北戦争という「風」と共に、
当時絶頂にあったアメリカ南部の貴族的白人文化社会が
消え「去った」事を意味しています。
南北戦争下のジョージア州アトランタ市を背景に、
アイルランド系移民の父とアメリカ南部の
フランス系名家出身の母を持つ気性の激しい
南部の女、スカーレット・オハラの半生を、
彼女を取り巻く人々と共に壮大に描いた作品です。
1939年にアトランタで初公開されたのですが
当時、南北戦争の南軍兵士の生き残りが
招待されたそうです。
「二度と製作することができない豪華さ」と喧伝され、
アメリカ映画協会が選出した「アメリカ映画ベスト100」では
4位となったように映画史上屈指の名作の1つです。
有名なヒロインの最後のセリフは
「After all, tomorrow is another day.
(結局、明日は別の日なのだから)」でした。
「明日は明日の風が吹く」と訳すことが多かったのですが、
最近ではより原文に近い
「明日という日がある」と訳されています。
最も有名なセリフは、
この直前にレットが去り際に吐く捨てゼリフです。
スカーレットに「これから私はどうしたらいいの?」
と聞かれたレットは、
「Frankly, my dear, I don't give a damn.
(知らないね、勝手にするがいい)」と
振り向きざまに言います。
字幕や吹き替えではそれほど
きついセリフではないものの、
英語の「damn」は実際は強い罵りの言葉で
製作当時は映画において使うべきではない言葉、
いわゆる禁止用語でした。
しかし原作のセリフを一言も変えないという
プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックの
強い意向によって
そのまま盛り込まれたそうです。
ところで、小百合さんの物語を
一つにまとめました。
時間があったら下のリンクをクリックして
覗いてみてくださいね。
■ 『夢とロマンを持って前向きに生きる
小百合さんの物語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。