ばあやと小百合さん(PART 2)
デンマンさんが生まれ育った埼玉県の行田では「ごくねつ」という言葉も使わないのですか?
僕自身は聞いたことも使ったこともないですよ。 だから調べてみたのです。
ごく‐ねつ【極熱】
?きわめてあついこと。また、はなはだしい暑さ。
「―の太陽」
?大焦熱地獄のこと。
ごくねつじごく【極熱地獄】
『GOO 国語辞書』より
漢字で「極熱」と書くということが分かって初めて意味が分かったけれど、僕が日本に居た頃、会話の中で「ごくねつ」というのを聞いたことがありませんでしたよ。
あらっ。。。マジで。。。? 私にとってはありきたりの言葉で珍しいと思ったことは一度もありませんけれど。。。
いやあァ〜。。。小百合さんの実家と僕の実家は隣り合った県で、さほど離れていないのだけれど、小百合さんと話していると時たま「ん。。。? 何。。。?」と思うような言葉に出会うのですよ。
そうかしら。。。? 私は標準語を話しているつもりなんですけれど。。。
もちろん、ごく‐ねつ【極熱】は標準語だと思うけれど、会話の中で使う人はあまり居ないと思うのですよ。
そうかしら。。。?
僕はそう思うのですよ。 だから使ってはダメだと言うつもりはないけれど。。。
デンマンさんのおばあさんは使ったことがありませんでした?
僕が記憶している限り聞いたことがない。 でもねぇ〜、「でがんす」も「ごくねつ」も小百合さんのおばあさんの口から出てくると、とても印象的で。。。小百合さんとおばあさんのほのぼのとした気持ちの交流を感じるのですよ。 その「ほのぼのとした何か」を冒頭のサルのエピーソードにも感じたのです。 それでサルの話から「でがんす」と「ごくねつ」が僕のオツムに思い浮かんだのですよ。
【卑弥子の独り言】
ですってぇ〜。。。
あなたは「でがんす」と「ごくねつ」を会話の中で使ったことがありますか?
あたくしはデンマンさんと同じで、「でがんす」も「ごくねつ」も会話の中で聞いたこともないし使ったこともないのでござ〜♪〜ますわ。
もし、あなたが使ったことがあるのなら、ぜひコメントに書いてくださいませ?
ええっ。。。? そんな事を書いたら「田舎者」だと馬鹿にされるので書きたくないのォ〜?
そのような事はありませんわよ。
ええっ。。。? どうしてデンマンでもないのに、そんなことが分かるのかってぇ。。。?
だってデンマンさんは「田舎っぺうどん」が好物なのですわ。
うふふふふふ。。。
(inaka02.jpg)
だから、安心してコメントに書いてくださいね。
とにかく、興味深い話題が続きますゥ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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こんにちは。ジューンです。
“天才と馬鹿は紙一重”
日本では、よく耳にしますよね。
あなただって聞いた事があるでしょう?
もちろん外国でも
似たような諺がたくさんありますわ。
ところで、英語では何と言うのでしょうか?
考えてみた事がありますか?
次のように言えるでしょうね。
There is only a thin line
between genius and stupidity.
“天才と狂気は紙一重”
これは次のように言います。
There is only a thin line
between genius and insanity.
ところで、英語の面白いお話を集めました。
時間があったら覗いてみてくださいね。
■ 『あなたのための愉快で面白い英語』
では、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょうね。
じゃあね。