Quantcast
Channel: デンマンのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 12589

コギャルと甘え(PART 1)

$
0
0


コギャルと甘え(PART 1)
 


コギャルドラゴン
 
<iframe width="500" height="350" src="http://www.youtube.com/embed/2gssuIsotY4" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>



あらっ、デンマンさん。。。面白い動画を貼り出しましたわね。 このようなコギャルがデンマンさんの御趣味なのでござ〜♪〜ますか?



いや。。。僕は特にコギャルに関心があるわけではないのですよ。

でも、こうしてコギャルをまた持ち出してきたではござ〜ませんか!

あのねぇ〜、それには理由があるのですよ。

どのような理由でござ〜ますか?

次のアクセスグラフを見てください。


(ame20818.gif)



これは7月20日から8月18日までの30日間の日別アクセス数の棒グラフですよ。



8月17日のアクセス数がダントツですわね。 どの記事が読まれたのですか?

8月17日の人気記事のリストを見てください。


(ame20817b.gif)

『うむうむ、ふむふむ人間』

(2012年8月17日)



あらっ。。。上の記事がダントツに読まれたのですわね。 でも、パソコンで読んだ人が 24人で、ケータイで読んだ人が 2人で。。。合わせて 26人だけではござ〜ませんか!



いや、それだけじゃないのですよ。 1番のRSSフィードと3番と5番のホームページを合わせた 79人が『うむうむ、ふむふむ人間』を読んだのですよ。

どうして、そのようなことが言えるのですか?

RSSフィードでも、ホームページでも最初に表示されるのが『うむうむ、ふむふむ人間』だからですよ。 だから、まず間違いなく『うむうむ、ふむふむ人間』が目に飛び込んでくるのですよ。

でも、ちょっと信じがたいですわ。

だったら、8月17日の時間別のアクセス数を見てください。


(ame20817d.gif)



あらっ。。。午前8時から9時間での1時間に 71人がアメブロのデンマンさんのブログの記事を読んだのですわね。



その通りです。

でも、その71人のネット市民の皆様がどうして『うむうむ、ふむふむ人間』を読んだことになるのですか?

アメブロに投稿されたページを見てください。


(ame20817e.gif)



赤枠で囲んだのが『うむうむ、ふむふむ人間』を投稿した時刻ですよ。



8月17日の午前8時35分12秒ですわね。

その通りです。

でも、どうしてデンマンさんが投稿したことが 71人の人たちに解るのですか?

RSSリーダーに更新情報が表示されるのですよ。

そのRSSリーダーって何でござ〜ますか?

もう一度、8月17日の「人気記事リスト」を見てください。


(ame20817b.gif)



トップのRSSフィードがRSSリーダーに送られる情報なのですよ。 つまり、45人がRSSリーダーをみて『うむうむ、ふむふむ人間』が投稿されたことを知って、その記事を読んだということですよ。



。。。んで、この人たちがアメブロ会員だということがどうしてデンマンさんに判るのでござ〜ますか?

それは8月17日の次の「アクセス元URL」のリストを見てください。


(ame20817c.gif)



8月17日、RSSリーダー含めて「お気に入り」と「ブックマーク」から読みにやって来たアメブロ会員が延べ220人居たのですよ。



どうしてアメブロ会員だと判るのですか?

「お気に入り」と「ブックマーク」もアメブロの機能の一つだからですよ。 それに上のリストをよ〜く見てください。 アメブロ以外からのアクセスは docomo の検索エンジンからが一人。 bing の検索エンジンから二人。 それにgoogle の検索エンジンから二人だけですよ。 あとは緑のアメーバ・マークがついたアメブロの検索エンジンとアメブロの他のページからのアクセスなのですよ。

つまり、アメブロの記事はほとんどがアメブロの会員さんに読まれているということですか?

その通りですよ。

。。。んで、アメブロの会員さんは「コギャル」に興味があるので『うむうむ、ふむふむ人間』が読まれたということですか?

RSSリーダーを見て読みにやって来た人は記事の「概要」を見て、その中に「コギャル」があったので関心をそそられてやって来たかもしれません。 「概要」には記事の最初の部分が表示されるようになっているから。。。




1970年代半ばだったと思うが、まだ航空運賃も高くて、こちら(アメリカ)の日本人は3年に1回くらいしか日本に帰れなかったころ、カラオケという言葉があっちこっちの雑誌に出始めていたのだが、こちらの友だちはみな意味が分からないと言っていた。
何か機械のようなもので、人びとが使っているものだが、空(から)の桶(おけ)でもなさそうだ。
それからしばらくして、どこかの雑誌に音楽と関係があるような箇所にその言葉が出ていたので、あ〜そうだこの言葉は空のオーケストラなんだと私なりに推測した。
でも実際に何が空のオーケストラなのか見当がつかなかった。
明確に分かるまで3年は掛かったと思う。



今よく雑誌に出ているのがコギャル。
これも分かったのは2か月前。
ギャルが俗語英語のGALであるというのも長い間分からなかったが、ギャルと単独でしばしば出てくるのでGALであろうと見当をつけたが、コが分からない。
でも援助交際のことを書いたものによく出くわしたから、高校生の高だと自分なりに解釈していたら、若い人が「小」のことだと教えてくれた。
どうも私の感覚では落ち着かない。



『うむうむ、ふむふむ人間』より
(2012年8月17日)




上の部分がRSSリーダーの「概要」として表示されるのですよ。 その中の「コギャル」が目に留まることも十分に考えられる。



「コギャル」がそれ程関心を惹くテーマなのでしょうか?

実は、僕もちょっと意外だったのですよ。 だから改めて『ウィキペディア』の「コギャル」を読み直してみました。


コギャル


(kogal2.gif)

バブル崩壊後、それまで日本に専権していたDCブランドなどを用いた高級なファッションが淘汰されるようになり、1990年代前期よりストリートファッションなど「カジュアル」というキーワードをもったファッションが注目される。
又、10代の女性の間ではスーパーモンキーズの安室奈美恵の登場により彼女の装いを特に影響された者が続出した。

Wonder Woman

安室奈美恵 & 土屋アンナ

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/itB-dAienyU" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

この現象もしくは安室に心酔した彼女らの事をアムラーと呼び、10代の女性の多くが彼女のファッションである70年代風のサーファーファッション、LAファッションなど回帰的なファッションが流行を示した。
特に大きな変化が当時の日本人にはあまり馴染みがなかった茶髪に対する抵抗感がなくなった事が日本人女性の大きな変化と言える。
このファッションの流れを汲むのが狭義でのギャルの原点であるというのが定説となってる。



出典: 「ギャル」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 (すぐ下のページへ続く)



Viewing all articles
Browse latest Browse all 12589

Trending Articles