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平和が一番(PART 1)

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平和が一番(PART 1)




(fah911a.jpg)


拝啓、

美濃国は藤原と繋がり深いです。
僕の友達も加藤さんがいっぱいいます。
斉藤道三の地ですからね。
神武東征の時、農民を兵士として連れて行ったそうです。
その功で大伴福麻呂が柴田姓を賜ったらしいです。

私家の近くに最古の戸籍がある、丹布里があります。
その戸籍を観ますと、殆ど農民は秦人、か韓人ばかりでした。
それで祖先探しを始めました。



中央が藤原鎌足

左が次男の不比等

右の坊さん姿が

長男の定慧(じょうえ)

しかし、柴田族はなかなか正体が掴めません。
いろいろサーチして塩に行き着きました。
岐阜は須佐の王の地です。
サルタヒコ、塩土の翁、製鉄、関の孫六もちかくです。

そうして、須佐の王は、神武の案内人です。
おそらく藤原はこの(諏訪の王)を歴史から抹殺したかったのでしょう。

日本には同じ地名が沢山あります。
春日、賀茂、柴田、羽生等とそしてこの地名は、ツングース、ウイグル、モンゴルに由来した名前がいくらでも見つかります。
天狗、オロチ、ヤマトゥ、トルファン、桜蘭、桃源郷、ハルピン、天池、シボ族、等等です。
日本のルーツは中華、朝鮮では無く、天山山脈にあります。


(tenshan5.jpg)

  天山山脈


(tenshan2.jpg)

その後で、日本はキョウ奴に追いやられた中国、韓国人を入植させたのです。
日本人は決して奴隷とはしませんでした。
これが素晴らしい民族性です。
日本人は素晴らしい。
だから、中朝以外の国から親られるのです。

中国では、今でも暴民と呼ばれる人が居ます。
いつ寝首をかかれるかわかららないのです。
それで国が反日運動でガス抜きをしています。
でもいつかは爆発します。
そのために、ブルジョワは日本の土地を買っています。
もう逃げる準備です。
これが中国の実体です。
韓国はこれが怖いのです。

これが反日運動の実体です。おろかです。愛国心はないです。
だから日本人とは全く違う民族です、どちらかというと白人的発想です。
人種差別を行う民族なのです。

まったくどうしょうもない国々なのです。
聞いた話ですが、役人が国民の半分殺す相談を米国やロシアとしたとかききました。

済みません勝手な事を書きました。
でも心の中をつぶやきました。
やっぱー平和が一番ですね。



近衛文麿

ちなみに、近衛文麿は自分の子供をスターリンに預けて、天皇になるつもりだったらしく。
スターリンに子供が殺されて、自殺したらしいですね。
藤原の陰謀というところですね。
 
 
柴田康弘

2012年3月26日 4:04 PM



(赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)

『デンマンの祖先は百済からやって来た』のコメント欄より
(副題: 韓国からようこそ!)




ケイトー...、柴田さんから、またコメントをもらったの?



そうなのですよ。 3日前に次の記事を書いたばかりです。


(funaoka.jpg)

『大伴柴田臣の末裔』

(2012年3月26日)



つまり、上の記事に柴田さんがコメントを書いたのね。



いや、そうではないのですよ。 上の記事の中に次の記事へのリンクが貼ってある。



『デンマンの祖先は百済からやって来た』



柴田さんは上の記事を読んで、その中にコメントを書いてくれたの?



そうなのですよ。 これまでに真面目なコメントを書いてくれた人は、少ないながらも50人ぐらい居ると思うのだけれど、その中でも特に柴田さんは熱心に記事を読んでくれ、引き続いて2度もコメントを書いてくれました。

ケイトーも記事を書いた甲斐があったわねぇ〜。

まさに、その通りですよ。 このような事がないと、やっぱりブログを書いていても味気ないですからね。。。

それでケイトーは、さっそく返事を書いたの?

そうですよ。 読んでみてください。


柴田さん、興味深いお話、いろいろとありがとうございます。


「近衛文麿は自分の子供をスターリンに預けて、
天皇になるつもりだったらしく。
スターリンに子供が殺されて、自殺したらしいですね。
藤原の陰謀というところですね。


そのような話があったのですか?
面白いエピソードですね。
(。。。つうかァ、あまりにも悲しすぎる話です。)

でも、柴田さんも指摘している通り平和が一番ですよ。
そろそろ、人間も本当の意味で人間になりきって、無駄な戦争は止めるべきです。
ところが、戦争をやらないと食べてゆけない経営人や政治家や死の商人が居るのですよね。
本当に困ったものです。

誰だって戦争に引っ張り出されるのはいやなものです。
ところがアメリカでは何百兆円というお金で最新兵器を開発している。
ワシントンDCの戦略コントロール・ルームに居ながら
コンピューターを使って無人爆撃機をアフガニスタンの空に飛ばして爆弾を落としている。
まさに、コンピューター・ゲームの感覚で戦争をしようとしているのですから、死の商人、それに彼らと結託している悪徳政治家には本当に困ったものです。


(predator3.jpg)

操縦ステーション

馬鹿を見るのは、いつでもそのような悪徳政治家に洗脳された庶民です。
アメリカの国会議員の中でアフガン戦争に参加した息子を持っていた議員はたったの一人だそうですよ。

つい最近、マイケル・ムーア(Michael Moore's )監督の“Fahrenheit 9/11”を観ましたがマイケルさんがそのように解説していました。


(fah911b.jpg)

Fahrenheit 9/11 Trailer

<iframe width="400" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/2Zf2nCiBJLo" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

本来ならば国会議員が率先して自分の息子を戦場に送るべきなのに、
やっぱり、国会議員はずるいのですよ。
アフガン戦争に賛成していながら、自分の息子は戦場に送らないように裏で動いているのですから。。。

ちなみに、太平洋戦争でもそうなのですよね。
黒澤明監督は戦争に引っ張り出されていません。
どうして。。。?
なぜなら、黒澤監督のお父さんが軍のお偉いさんだった。
だから、赤紙を免除されたという話です。

つまり、馬鹿を見るのは、いつの時代でも勤勉で汗を流して働いている無知な庶民なのですよ。
日本にも藤原不比等のような悪智恵の働く政治家がたくさん居ますね。
自分の一族だけいい思いをして骨折り仕事は、すべて他の人たちに押し付けるわけです。

このような馬鹿な事が起こらない平和な国に、アメリカも日本もなってもらいたいですね。

とにかく、興味深い話ありがとうございました。
また、この事で記事が書けそうです。



2012年3月27日 2:58 AM
(バンクーバー時間: 3月26日午前10時58分)



『デンマンの祖先は百済からやって来た』のコメント欄より
(副題: 韓国からようこそ!)
写真はデンマン・ライブラリーから貼付




なるほど。。。それで、またこうして記事のネタにしているわけね。。。「転んでも只では起きない」と言うのはケイトーのためにある諺のようね。



それはちょっと、この場合には、そぐわないと思うよ。 「転んでも只では起きない」と言うのは「災い転じて福となす」と言うことだと思うよ。

じゃあ、この場合に相応(ふさわ)しい諺には、どういうものがあるの?

う〜〜ん。。。「タナボタ」かな?

なによ、それ?

「棚から牡丹餅(ぼたもち)」ということだよ。。。努力することなしに予期しない幸運がまいこんでくること。。。でも、それとも、ちょと違うよねぇ。。。そうだなァ〜、もっとぴったりした諺があるかなァ〜?

無理して考えなくてもいいわよ。 これを読んでいるネット市民の皆様の中から、これが適切な諺だと、コメントを書いてくれる人が出てくるかもよ。。。それで、ケイトーは柴田さんのコメントから「平和が一番」をタイトルにしたわけね。

その通りですよ。 

ところで、ケイトーが観たという“Fahrenheit 9/11”という映画は、だいぶ前の映画でしょう?

そうですよ。 2004年に公開された映画だけど、つい観る機会がなくて一昨日観たばかりですよ。

公開当時は、ずいぶんと話題になった映画だったわ。 ケイトーは、いつものようにバンクーバー図書館で DVD を借りて観たの?

そうなのですよ。 バンクーバー図書館のカタログの“Fahrenheit 9/11”ページに、ちょっと気になるコメントが書いてあったので、僕も反対意見を書いたのですよ。

その気になるコメントってどんなものなの?

カタログのページをソフトカメラで撮ったからシルヴィーも見てよ。


(lib20327.gif)

バンクーバー図書館のカタログのこのページ』



青枠で囲んだコメントが気になったのですよ。


This "documentary" selected among "facts" to support the producer's biases.
As a mother who lost a son on 9/11, I was quite disappointed in its flippant and slanted POV.
Its title is a ripoff of Fahrenheit 451, to which this travesty bears no resemblance or relationship.




このドキュメンタリーはプロデーサーの偏見をサポートするために都合の良い事実だけを選び出して作ってあるわ。
あの9.11の同時多発テロ事件で息子を亡くした母親として、映画の中の軽薄で偏見に満ちた見解に私は失望しました。
この映画のタイトルは『華氏451度』という映画のタイトルを金儲けのために真似しただけじゃないの。
『華氏451度』は思想統制のための焚書を描いたレイ・ブラッドベリのSF小説なのよ。
フランスのフランソワ・トリュフォー監督がその小説を映画にしたのだけれど、
“Fahrenheit 9/11”は、その映画とは全く何の関係もない、馬鹿げた模倣に過ぎないわ。

(デンマン意訳)




なるほど。。。9.11のテロで息子さんを亡くしたお母さんならば、あの映画に反発を感じるかもしれないわね。 それで、ケイトーのコメントは日本語に訳すとどうなるの?



僕は次のように言いたかったのですよ。


I'd like to feel tons of empathy to the mother who lost a son on 9/11, but the world peace is the eternal desire of the mankind.
Yet, George W. Bush and his father, friends, close advisors as well as his business associates all supported the wars!
There are no sacred wars nor good wars!---only bad wars that bring up all the miseries we would have to endure.
Nobody like wars.
So, why don't we say "NO" to all the wars?
This movie is a must-to-see for world-peace lovers!




9.11の同時多発テロで息子さんを亡くされたお母さんには、いくら同情しても同情しきれないものを感じますが、世界平和は地球上のすべての人間が永遠に希求するものだと僕は信じます。
それにもかかわらず、ブッシュ前大統領や彼の父親、そして、友人やビジネス・パートナーは戦争を推し進めました。
聖戦などはないし、良い戦争なんてものもない!
戦争というのは、どんな戦争も人類に不幸と悲惨さをもたらすだけですよ。
そのような戦争は、誰だってやりたくないのです。
だから、すべての戦争に対して断固反対するだけの強い信念を我々は持つべきです。
この映画は、平和を愛する人ならば、ぜひ見るべき映画だと僕は思います。




なるほど。。。ケイトーは戦争には、どんな戦争にも断固反対なのね。



シルヴィーだって好き好(この)んで戦争をしたいとは思わないでしょう!?

でも、世の中を見回すと、ケイトーのように奇麗事を言う人は少ないわよ。 戦争に反対する人が居たとしても、人類jの歴史は戦争と平和の繰り返しなんだから。。。

あのねぇ〜、我々はそのように洗脳されているのですよ。 つまり、戦争は無くならないものだと無関心な市民は無意識のうちにオツムに刷り込まれている。

誰から。。。?

だから、僕が何度も言っているように軍産複合体ですよ。 武器を開発・製造している、特にアメリカの航空機製造会社、重機製造会社、家電メーカー。。。そういう大企業は表の顔とは違い、裏では兵器も作っている。 むしろ兵器を作っている方が儲かる。 アメリカ政府の莫大な国防予算があるので、間違いなく作れば買ってもらえる。 いわゆる軍事会社は政治家とも密接に結びついている。 軍事会社から政治献金も政治家に流れている。 戦争は無くならないものだと市民に無意識のうちに刷り込むために、世界の各地で CIA が小さな戦争・大きな紛争を起こしている。

まるで陰謀のようじゃない。

そうですよ。。。 それが拝金主義・資本主義の最も悪い面ですよ。 

武器開発は、それほど儲かるものなの?

儲かるというよりも、武器開発・製造が軍産複合体の中核をなしている。 軍隊を廃止するわけにも行かない。 だから新しい武器を作らなければならない。 軍隊を遊ばせておくわけにもゆかないから、どこかでCIA が小さな戦争・大きな紛争を起こす。 この悪循環を繰り返しているのですよ。 だから、戦争が絶えない。 しかも、アメリカの戦略はコンピューターと無人攻撃機でこれからの戦争を戦おうとしている。


 (すぐ下のページへ続く)

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