目の前で米軍のヘリが落ちた(PART 2)
去年の夏に沖縄で米軍のヘリが落ちた。
私の目の前で落ちた。
私は現場にかけつけて、はいずり出てきた米兵に声をかけ、
何人乗っていたか聞いた(なにをしゃべったか覚えていない)。
答えは「スリー」だった。
いつヘリが爆発するかわからない命がけの状況で、
私は米兵とわずかだがコミニュケーションを取れた。
その時、私の前には米兵と燃えさかるヘリしかなく、
周辺にも誰もいなかった。
私の10メートルも後ろに二人くらいいたよ。
いつ爆発するかわからない放射能物質を積んでいるヘリの近くで、
出来ない英語で必死にコミニュケーションを取ろうとした私を、
国際化がうんぬん・・・。
笑わせるな。
笑わせているのは君のほうだ!
君のような青二才と違ってなあ、僕は生きるか死ぬかの体験を両手の指では数え切れないほど経験しているんだよ!
そんなヘリコプターが落ちてきたどころの話じゃない。
ブリックリンに3ヶ月滞在した時のこと、ぼくは目の前で銃突きつけられた。
この話しをすると、たいていの人は冗談だと思って真面目に聞いてくれない。
馬鹿馬鹿しくなる個所がある。
でも、その馬鹿馬鹿しさを真面目に僕が演じたから、僕は命が助かった。
馬鹿を演じるのも才能のうちだとしみじみと思ったよ。
あの時、死に物狂いでバカやらなかったら、この僕は生きてはいなかった。
この話を信じてもらうには僕の他の体験もここに書かなくちゃならない。
残念ながら、長くなりすぎるので、それはまたの楽しみにしておく。
「井の中の次郎」がまた恥をかくことになる。
君は僕の目に本当に世間知らずな男なんだよ。
あなたが行ってきた国際化だかグローバル化だか、
それを否定しようとは全く思わない。認めようとも思わないが。
だが、それを他人に押し付けるな。
押し付けているんじゃないんだよ!
君がいかに世間知らずかということを知らせているんだ。教えているだけだよ。
君のような世間知らずな男が、ブルックリンで銃を突きつけられると命を落とすんだ。
なぜだか分かるか?
ヘリコプターは君を殺すために落ちたんじゃないんだよ!
君が助かったのは、単なるラッキーであったに過ぎないことなんだよ。
君は別に何もしなかった。
ヘリコプターが落ちてきた所に居なかったというだけの事。
ところが、ブルックリンで銃を突きつけられることを考えてご覧。
相手は君を殺すかもしれない。
そういう男と1メートルの距離で向かいあう。
君のように、浅はかで素直じゃない人間というのは、
そういう状況に置かれると慌てふためいて、自分の事しか考えられない。
これまでの君の投稿の中にアリアリとそのことが出ている。
僕という人間をじっくりと調べる前に僕にコメントを書いた。
僕は、相手のことが充分に理解できるまでは決して批判しない!
また、充分に批判するだけの意味がなければ、絶対に批判しない。
僕は何が言いたいのか?
君は自分のことだけしか考えていないと言うことだよ。
君は、バカだから、僕と同じように銃を突きつけられるようなところへ行ってしまう。
さらに君がおろかなために、君にはその相手の事を考えてみる余裕もなければ、観察する余裕も無い、もう気が動転してしまって、相手の殺意を誘うような行動しか取れない。
だから君は殺されてしまう。
「井の中の次郎」だからだよ!
なぜ、これほどまでの事が僕に言えるのか!
それにはちゃんとした根拠がある!
僕にコメントを書いてくれた女性が君の前に居ましたよ。
ちょうど君のようにね、迂闊にもコメントを書いてしまった。
でも、君とは大違いな行動をとった。
この女性は、ブルックリンで銃を突きつけられるようなことは絶対にしない。
どうしてそのようなことが言えるのか?
この女性は君と違って、すぐに気付いたんだ。
僕がしつこい男だとね。粘り強い男だとね。
関わると長たらしい投稿を寄越されて返信を強要されるかもしれない。
あるいは前に僕と誰かの投稿のやり取りを読んでいたのかもしれない。
僕の日記を読めばこの女性を特定できますよ。
僕はそのことについても書いているから。
彼女が何をしたかと言うと、すぐに僕を拒絶リストの中に入れてしまった。
僕は返信を書きました。そして投稿ボタンを押しました。
「あなたのアクセスは禁止されています」と表示されたんですよ!
分かるか?「井の中の次郎」
たかが、投稿の交換だけでも、これだけのことが分かるんだよ。
そして、これだけの違いが出てくる。
この女性は、君と違って、2度投稿を書いただけで、スマートに引き下がった。
その手際は、お見事!と言う他はなかったよ。
僕だって、去るものは追わず、ですよ。
つまりね、「井の中の次郎」は意地を張ったために、本当は僕と投稿のやり取りなどしたくないのに、馬鹿だから、ダラダラと投稿を書き続ける。
誠意が無いものだから、僕に散々な事を言われる。
僕にはこれまでの経験から、「井の中の次郎」がどのような行動を取るのかが手に取るように分かっている。
今でこそ、「井の中の次郎」が僕と真面目に向き合って対話を持っているけれど、3回目か4回目かの投稿を見てご覧。
あの不真面目な態度、誠意の無い態度は、銃を突きつける者をいらつかせる!
「井の中の次郎」がもしブルックリンで銃を持った男と対峙したら、その時に「井の中の次郎」は相手の殺意を誘って殺されていたわけですよ。
しつこい男か、淡白な男か?
絡む男なのか、それともそっけない男か?
この女性は、僕が初めての返信を書く時に見極めて、僕が返信を書き終える前に僕を「拒絶リスト」に入れている。
「井の中の次郎」、どうだい?
君が、じっくりと考えなければならないことがありそうだね。
もう少し、大人になりな!
「命をかける」と言う言葉を君は軽々しく使いすぎる!
全く、伝わってくるものが無いよ。
この次郎君と僕のやり取りは、ずいぶん長いものになりました。
これほどしばしば僕と投稿のやり取りをした人はそれほど多くありません。
興味のある人は次のリンクをクリックして読んでみてください。
http://members.lycos.co.uk/kato1720/june/tree.php?all=48
この次郎君は現在沖縄でパソコンのお店をしていますが、彼が才能を充分に使いこなしていたら、きっと二人目のホリエモンになっていたかもしれません。
それが本人にとって幸せかどうかは天のみが知っていることでしょうが、少なくとも、彼の眠っている才能を充分に引き出していたら、もっとスケールのでかいことをやっていたことでしょう。
上のエピソードを見ても分かるとおり、彼はやる気になればできる人なのです。
でも、へそ曲がりなところがあって、簡単に投げ出してしまうんですよね。
もし、あなたもへそ曲がりなところがあるなら、ちょっと考えたほうがいいですよ。
パソコンのお店をやることがくだらないとは言いません。
でも、次郎君に英語ができて、MBAを持っていたとしたら、ホリエモンよりもスケールのでかいことをやっているかもしれません。
『あなたは自分の才能を充分に使いこなしていますか?』より
(2005年8月12日)
上のやり取りを読んで、どうしてデンマンさんの記事にコメントが少ないのかがよ〜く解りましたわ。
どうしてですか?
下手にコメントを書いたらIPアドレスを晒されて、しつこく反論してくるからですわ。
でも、最近はそれ程しつこく反論しませんよ。 だから、この記事を読んでいる人もぜひコメントを書いてくださいね。
【ジューンの独り言】
ですってぇ〜。。。
そういうわけですから、あなたも言いたいことがあったら是非コメントを書いてくださいね。
沖縄が日本に返還されたのは
あなたもご存知の通り、1972年(昭和47年)5月15日です。
でも、この返還によって沖縄では大変なことが起こったのですわ。
ええっ。。。? どんなことかってぇ〜?
次のビデオクリップを見れば判ります。
昭和47年大騒動!
沖縄返還物語
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ところで、卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
■『感じてストで和露他』
■『笑える漢字クイズ』
■『哀れなネアンデルタール』
■『佐伯今毛人は臆病者か?』
■『笑わせる漢字でござ〜ます』
■『卑弥子@婚活』
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■『コギャルと甘え』
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■『蝦夷って悪い意味?』
■『伎楽は呉の音楽?』
■『呉越の謎』
■『オバマ大統領と継体天皇』
■『色男不比等』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。
ィ〜ハァ〜♪〜!
メチャ面白い、
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