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虹のかなたから生還(PART 2)

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虹のかなたから生還(PART 2)




(iz008.jpg)

Israel Kamakawiwo'ole
イズラエル カマカヴィヴォオレ

早口言葉のように舌を噛みそうな長い名前ですね。
恐らく日本人には覚えきれない名前ですよ。
愛称のイズならば、誰でも覚えられるでしょうが。。。

12月20日に多佳子さんの手紙を基にして『虹のかなたの奇跡』という記事を書きました。

『虹のかなたの奇跡』

その記事の中でMatt Monroが歌う『Charade(シャレード)』を紹介しています。
小生は、こちらの曲の方が好きです。



『忘れられない、心にしみる歌』

"Charade" by Matt Monro

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/XSZB3hbSt_s" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

Windows 98 と古いパソコンでは上の曲は聞くことができないはずです。
時間があったらネットカフェ『自遊空間』で聴いてみてください。
GOOGLEで「虹のかなたの奇跡 デンマン」と入れて検索すれば記事がすぐに見つかるはずです。

昨日、バンクーバー市内に初雪が降りました。
でも、午前10時頃には雨に変わり、今日は雪がほとんど消えてしまいました。
現在、気温プラス3度です。

まだ、これから寒くなります。
多佳子さんも風邪を引かないようにクリスマスを迎えてください。
では。。。





デンマンより

2012年12月20日 (木曜日)

Joe Fortes Libraryにて



P.S.:イズラエル カマカヴィヴォオレ 情報


(rainbow99.jpg)

出生名 Israel Ka’ano’i Kamakawiwo’ole
出生 1959年5月20日
出身地 アメリカ合衆国 ハワイ州ホノルル
死没 1997年6月26日(満38歳没)
ジャンル ハワイアン
職業 シンガー
担当楽器 ウクレレ
活動期間 1970年-1997年
レーベル Mountan Apple Record
共同作業者 スキッピー・カマカヴィヴォオレ

イズラエル・カマカヴィヴォオレは、アメリカ合衆国、ハワイ州出身のシンガー。
通称イズ(IZ)。
日本語では、イスラエル・カマカウィオ・オレ等とも表記される。
340kgを超える巨体から美しい歌声で魅了する、ハワイ州を中心に死後の現在でも伝説的な人気がある歌手である。

ソロデビュー前

1959年5月20日にホノルル市内の病院で生まれる。
ホノルル市近郊のカイムキで少年期を過ごし、11歳の時に兄のスキッピーとともに音楽活動を開始し、その後1976年に兄とともにバンド「マカハ・サンズ・オブ・ニイハウ(Makaha Sons of Niʻihau)」に参加した。
同バンドは1980年代にかけて活動し人気を博すものの、1982年にスキッピーが心臓発作で亡くなってしまう。

ソロ活動

その後1990年に初のソロアルバムを出し、1993年に発表したアルバム「Facing Future」のヒットでハワイ以外でも広く知られるようになった。
同アルバム収録の「Somewhere Over the Rainbow/What a Wonderful World(虹の彼方に/この素晴らしき世界)」は内外の数多くの映画やテレビ番組、及び広告で使用されている。

日本では「山下達郎のJACCS CARDサンデーソングブック」(TOKYO FM)に於いて、ハワイ州出身の力士、曙、武蔵丸、小錦を歌い込んだ「Tengoku Kara Kaminari」が紹介され、知名度が上がった。

死去

1997年6月26日午前0時18分に、肥満が原因で、妻と一人娘を残したまま38歳の若さで死亡した。
しかし、死後10年以上たった現在でもハワイ州のみならず世界各国で高い人気を持つ。
ハワイ州を代表するミュージシャンの死を悼んで、7月10日に行われた葬儀の日にはハワイ州旗が半旗掲揚となった。

CD

•1990年 Ka'Ano'i
•1993年 Facing Future
•1995年 E Ala E
•1996年 N Dis Life
•2000年 IZ in Concert-The Man And His Music
•2001年 Alone in IZ World
•2007年 Wonderful World

VHS

•1997年 IZ The Man and His Music

映画/テレビ

ショーン・コネリー主演/製作の映画「小説家を見つけたら Finding Forrester(2000年)」のエンディングテーマに「Somewhere Over the Rainbow」が使用された。
また、同曲はアメリカNBCのテレビドラマ「ER緊急救命室」において脳腫瘍に冒されたマーク・グリーン医師がハワイで息を引き取る際のBGMに使われ大きな反響を生んだ。
その他、映画「ジョー・ブラックをよろしくmeet the joe black (1998年)」のエンディングでも使われている。

(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)




確かに奇跡だったのかもしれませんね。



。。。でしょう? イズが歌っている曲のような。。。 その歌声の中に、なんとなく厳(おごそ)かなものを感じるのですよ。 叔母がその曲に感動するのは、その何とも言えない奇跡を起こすような響きかもしれませんよ。




【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
そうかもしれませんわ。
あの340kgを超える巨体から出てくる歌声は、まるで天使の歌声のようでござ〜♪〜ますわ。
あなたは、どのように感じましたか?

とにかく、興味深い話題が続きますわァ。
どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。
じゃあ、またねぇ。。。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

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■ 『虹のかなたの奇跡』




こんにちは。ジューンです。

「小さな親切運動」というのを聞いたことがありますか?

デンマンさんが子供の頃にそういう運動があったのですってぇ〜。。。

小さな親切は結構ですけれど、

あまり親切にこだわると問題ですよね。

あまり拘(こだ)るとお仕着(しき)せがましくなります。

ええっ。。。お仕着せがましいってどういうことかって。。。?

次のようなことですわ。


電車の優先座席に座って携帯メールを打っていたら、

横にいた子どもづれのおばさんが私に言いました。

『優先座席では携帯の電源を切らないといけないでしょう』

『はい、すみません』

すると、おばさんの携帯がけたたましく鳴りました。

しばらくは、すごく気まずい雰囲気になりました。

運よく、次の駅でおばさんたちは降りました。

でも、降りるとき 一緒の子どもさんが言いました。

『おかあさん、ここ降りる駅じゃないよ』って……

  
ところで、英語の面白いお話を集めました。

時間があったら覗いてみてくださいね。

■ 『あなたのための愉快で面白い英語』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





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