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よく考えた?(PART 3 OF 4)

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よく考えた?(PART 3 OF 4)




IPアドレス: 114.146.240.83
ホスト名:
p1083-ipbf2303souka.saitama.ocn.ne.jp

接続回線: 光
都道府県: 埼玉県
コンタクトポイント: 草加市
ネットワーク名: OCN
組織名: オープンコンピュータネットワーク

上位情報:
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
(NTT COMMUNICATIONS CORPORATION)




あれっ。。。よく調べましたね? でも、個人情報を公開するのは良くないと思いますよ。



あのなァ~、ここはオマエが好んで遊んでいる2ちゃんねるではないんだよ。 オマエは2ちゃんねるがインターネットだと思っているようだけれど、2ちゃんねるで書くような落書きは世界のネットでは通用しないんだよう。

つまり、オイラのコメントは落書きだとデンマンさんはおっしゃるのですか?

その通りだよう。 とやかく言うよりもオマエが書いたコメントをここに書き出すよう。 これが何よりの幼稚な落書きの証拠だよ。


Beaverland Net Form Processor
From: servicemail servicemail@bravenet.com
To: barclay1720 barclay1720@aol.com

Date:Wed, Feb 9, 2011 3:01 pm.

MESSAGE SENT THROUGH YOUR WEBSITE

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Feb 09 2011 / 15:01:39

userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-nakatomi-worst
Your_Name =
Your_Email_Address =


Comments:

永遠にノーベル賞に無縁な理由がわかりますわ





2月9日の午後3時1分にオマエは上のようなコメントを書いた。



これがオイラの落書きだとデンマンさんは言うのですか?

人を馬鹿にしたような落書きだろう!? ハンドル名も書いてなければ、オマエのブログやホームページのURLも書いてない。 もちろん、メールアドレスも書いてない。 つまり、名無しのゴンベイが2ちゃんねるで書くような人を馬鹿にした落書きを書いているということじゃないか!

要するにハンドル名とオイラのブログのURLを書かなかったことがデンマンさんには気に喰わないのですか?

いや、それだけじゃない! オマエは、じっくりと僕の記事を読まなかったばかりか、よ~く考えた後でコメントを書いてもいない!

どうして、そんな事までが判るのですか?

オマエは、愚かにも上のコメントを書いてから、書かなくてもよい事を馬鹿丸出しで5分後に、また次のような事を書いた。


Beaverland Net Form Processor
From: servicemail servicemail@bravenet.com
To: barclay1720 barclay1720@aol.com

Date:Wed, Feb 9, 2011 3:06 pm.

MESSAGE SENT THROUGH YOUR WEBSITE

This form was submitted:
Feb 09 2011 / 15:06:40

userid = barclay1720
FreeCity = oldhist-nakatomi-worst
Your_Name = あ
Your_Email_Address =


Comments:

何か倭国が百済の植民地だったから白村江の戦いで援助したとか言ってたけど・・・
近い年代の中国の歴史書隋書倭国伝には
新羅、百濟皆以倭為大國、多珍物、並敬仰之、恒通使往來。
って書いてんだよね。
植民地である倭国を百済も新羅も大国と見なして尊敬していたっての?
ノーベル賞が取れる日も近いね。





5分後に、オイラがまた書いたからデンマンさんはオイラの事を愚か者と呼ぶのですか?



いや、5分後に書いたからオマエが愚か者だと言ってるんじゃないんだよ。 この書き方を見ても、オマエが十分に考えた末に書いたコメントじゃないことが実によく分かる。 つまり、僕の記事もじっくりと読んでいないと言う事も、オマエの愚かな書き方によって十分に類推することができるのだよ。

5分後に書いたことがそれほど愚かなことですか?

あのなァ~。。。そればかりじゃないんだよ。。。2度目のコメントにはオマエの名前として“あ”と書いてある。 オマエ、草加せんべいを食べ過ぎて頭がおかしくなってしまったのか!?

草加せんべいを食べ過ぎると頭がおかしくなるのですか?

やだなあああァ~。。。だから、僕がオマエに聞いているんだよ! オマエ、1度目のコメントを書いた後で草加せんべいを口の中に5枚ぐらいぶち込んだのではないのかァ? うへへへへへ。。。

デンマンさん!。。。馬鹿にしないでくださいよ。 オイラは、そのような行儀の悪いことをしませんよう!

行儀の悪い事をしているじゃないか! つまり、ネチケットをわきまえずに2ちゃんねるで書くような愚かな落書きを書いている! 名前に“あ”と書くようなところが、まさに2ちゃんねる出身であることが実によく判る。 しかも、オマエは十分に調べずに資料を持ち出してきている。

どこか間違っていますか?

「隋書倭国伝」じゃなくて「隋書東夷伝 第81巻列伝46」だろう!?

「倭国伝」も「東夷伝」も同じようなものですよ。

同じじゃないよ! 資料を持ち出すときには、その出所は間違わずに書くべきだよ。

でも、やっぱり、個人情報を公開するのはまずいと思いますよ。

あのなァ~。。。それならどうして下らないコメントを書いたの? コメントと言うよりも落書きなんだよ! 落書きをもらっても誰も喜ばないんだよ。

言論の自由があるから書きたいことを書いたまでですよ。

確かに言論の自由・表現の自由がある。 だから、オマエが落書きを書いても自由だよ。 だけどなァ~。。。自由、自由、と言ってもコインに裏表があるように、自由の裏には責任・義務(ネチケット)がある。 オマエは書きたいことだけを書いて大切なネチケットを忘れているんだよ。 ハンドル名も、まともに書いてないじゃないか!

“あ”と書きました。

だからオマエは愚か者だと言うんだよ! オマエは、町できれいな可愛い子から「お名前を教えてください」と言われたら、“あ”と言うのか?

相手がきれいでかわゆい女の子だったら本名と、住所と電話番号を全部教えてしまいますよ。 うへへへへへ。。。

そうだろう! それなのに僕の記事には、どうして“あ”だけしか書かないの?

書きたくなかったからです。

だから、オマエはネチケットも守れない利己主義者なんだよ! “あ”という名前で落書きがしたいのならば、2ちゃんねるでやれよ! 僕の記事は2ちゃんねるではない。

だから、オイラの個人情報を晒すのですか?

あのなァ~。。。オマエの人格的な欠陥は、まず、文章を読む時にじっくり読まない。 また、書く時に充分に考えた後で書かない。 何事においても衝動的に行動するような傾向にある。 そう言う事がオマエの書いた落書きを見ると実に良く判る。 じっくりと考えて書くような性格ならば、1行の落書きを書いてから、また5分後に下らないコメントを書くような愚かな事はしないものだよ。

でも、やっぱり個人情報をバラすのは悪い事だと思います。
 
 
自業自得(じごうじとく)
 
 
オマエ、上のような格言があるのを知っているだろう?

もちろん、聞いたことがありますよ。

それにも拘(かかわ)らずオマエはIPアドレスを公開された事をぼやくの?

だってぇ、オイラのIPアドレスを公開されることはブラックリストに載るようなものですよう。 これからネットをやるのに、メチャやりにくくなりますよ。

あのなァ~、それがオマエの2番目の人格的な欠陥なんだよ。

どういうことっすかァ?

敵を知り己を知れば百戦危うからず

オマエは『孫子の兵法』の中の上の言葉を聞いたことがあるだろう?

何度か耳にしたことがありますよ。

だったら、上の兵法の常道を実践すればいいじゃないか!?

IPアドレスと「敵を知り己を知れば百戦危うからず」が、どういう関係にあるのですか?

あのなァ~。。。オマエは僕の記事を読んだのだろう?

もちろんですよう!

だったら、分かっただろうに!? 「成りすまし馬鹿」も「大阪の歴史馬鹿」も僕の記事の中でIPアドレスを晒されている。 僕の記事をじっくりと読めば「いい加減なコメントを書くと晒される」ということが分かるはずなんだよ。 つまり、「敵を知る」ということは、そう言う事だよ。 だから、下らない落書きを書くと晒されるのが分かっているから、常識的な人は、僕の記事に、めったに下らないコメントを書かない。

でも、まさか、オイラのIPアドレスが晒されるとは思いませんでしたよ!

僕の記事をじっくりと読まずに衝動的に感情的に落書きを書いたからだよ! つまり、身から出たサビだよ! 自業自得と言うことだよ! IPアドレスが公開された理由が分かっただろう?

つまり、デンマンさんの記事をじっくりと読まなかったオイラの落ち度だとおっしゃるのですか?

そうだよ! オマエも、けっこう理解力があるじゃないか!

妙な所でおだてないでくださいよ。 オイラは落書きをしたのではなく、まともな批判をしたつもりでいるのですよ。 それを落書きと言われるのは心外ですね。

あのなァ~。。。、オマエが独断と偏見で、そう思い込んでいても、オマエの愚かな文章を読むと、とても真面目な批判とは思えない。 衝動的に、感情的に書いた落書きとしか見えない!

どうしてっすかァ?

まず、“あ”というような人を小馬鹿にするような名前を書いている。 更に、ノーベル賞などを持ち出してきて人をおちょくっている! まだある! オマエが引用した資料の出所は「東夷伝」ではなく「倭国伝」と間違えて書いている。 資料の出所は俗説に従うのではなく正確に書くべきだよ! 日本史を理解しているつもりになっているオマエは、実は「歴史とは何か?」について全く理解していない!

それこそデンマンさんの独断と偏見っすよゥ! 人間は不完全だから間違いをすることは誰にでもあります。 「倭国伝」と俗説に従って書いたぐらいでオイラの人格を攻撃することは愚劣で軽率な事ですよ。

オマエも、けっこう、減らず口をたたくんだね。

とにかく、“あ”だとか「倭国伝」がどうのこうのと。。。そんな事は枝葉末節な事ですよ。 デンマンさんが「日本は植民地だった」と書いたことこそ独断と偏見に凝り固まった大きな間違いですよ。 そのような重大な間違いを脇においてオイラの人格攻撃をするのは卑劣なやり方です!

分かった。 オマエがそれ程までに「植民地」に拘(こだわ)るのならばオマエにも良く分かるように説明するよ。 まずなァ~、随書に書かれている当時の日本が独立国だったのか?

随書の中の「倭国」は独立国に決まっているでしょう!

オマエはアインシュタインの次の言葉を聞いたことがあるの?




おほほほほ。。。

卑弥子でござ〜♪〜ますわよ。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

やっぱり、ジューンさんぱっかりに任せていると

退屈するのよねぇ〜。

それで。。。つい、つい、出て来てしまうので

ござ〜♪〜ますわよ。

ええっ。。。?余計な事は

言わなくてもいいから、

さっさと言いたいことを言って消えろ!

あららあああぁ〜

あなたはそのような厳しいことをあたくしに

言うのでござ〜♪〜ますか?

いけすかないことォ〜♪〜

分かりましたわ。

では、今日の一言を。。。

うふふふふ。。。

The most important thing is not

to stop questioning.

--- Albert Einstein



最も重要な事は質問する事を

止めないことです。

分かるわよねぇ〜。

アインシュタインが言うから、意味があるのよねぇ〜。

凡人が言うと、キザに聞こえるのでござ〜♪〜ますわよ。

それに、質問しにくい事もあるのよねぇ〜。

でも、いい言葉でしょう?

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね、バ〜♪〜イ。





『Down And Dirty (2010年5月7日)』より




アインシュタインの言葉など持ち出してきて欲しくないですよ! 全く関係ないじゃないですか!



オマエだってぇ、全く関係ないノーベル賞を持ち出してきたじゃないか! だから、僕はノーベル賞でインスピレーションが湧いてアインシュタインの上の言葉が思い浮かんできたのだよ。 ちゃんと関係しているんだよ。

つまり、オイラが何事においても疑問を持たないとデンマンさんはおっしゃりたいのですか?

その通りだよ! オマエは、けっこう理解力があるんだね。

また、取って付けたようなお世辞を言わないでくださいよ。
 
 
“馬鹿の一つ覚え”
 
 
昔の人が上のように言ったのをお前も知っているだろう?

つまり、今度はオイラを更に馬鹿にするのですか?

いや。。。馬鹿にしているのではなくて、批判しようとしているのだよ。 オマエは、古い古い日本史を何の疑いもなく信じ込んでいる。 「日本史」は絶対不変のものではない! 時代と共に解釈の仕方や「歴史の真実」は変わってゆく。

それはデンマンさんの独断と偏見ですよ!

いや、違う! 僕が尊敬するカール・ポパーさんは次のように言ったのだよ。


There is no certainty in science

Karl Popper(1902-1994) realized that if the centuries of corroboration received by the Newtonian science had not provided it to be true, nothing was ever going to prove the truth of a scientific theory. So-called scientific laws were not incorrigible truths about the world after all; they were theories, and as such they were products of the human mind.

If they worked well in their practical application then that meant they must approximate to the truth, yet it was always possible, even after hundreds of years of pragmatic success, for someone to come along with a better theory that was closer still to whatever the truth was.

The Open Society

Only after he had worked them out with regard to the natural science did he fully realize that they applied to the social science as well.

(...)

Certainty, he agreed, was no more available in politics than in science, and therefore the imposition of a single viewpoint is never justified.

The most undesirable and indefensible forms of modern society are those in which centralized plannning is imposed, and dissent disallowed.

Criticism is the chief way in which social policies can be improved before they are implemented; and the noting of undesirable consequences is the promptest cause of their modification or abandonment after they have been implemented.

(...)

In politics, as in science, we are continually replacing established ideas with what we hope are better ideas. Society too is in a state of perpetual change, and the pace of that change is increasingly fast.



pp.222-224
"The Story of Philosophy" by Bryan Magee
Published in Canada in 1998
by the Reader's Digest Association (Canada) Ltd.



(すぐ下のページへ続く)


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