Quantcast
Channel: デンマンのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 12413

桜と絹とツイッター(PART 1)

$
0
0

  
桜と絹とツイッター(PART 1)
 



(twitter08.gif)


(twitter09.jpg)




 
(miya08.jpg+silkanim.gif)



デンマンさん。。。 今日は「おばさんの下着」の話ではないのですか?



あれっ。。。 ジューンさんは「おばさんの下着」の話がしたいのですか?

別に「おばさんの下着」の話がしたいわけではありませんわ。 ただ、訊いてみただけですわ。 デンマンさんの記事のタイトルには「おばさんの下着」が最近たくさん出てきますから。。。

あのねぇ〜、実は、今日の話にも「おばさんの下着」が出てくるのですよう。

やっぱりィ〜。。。!?

でもねぇ〜、またタイトルに「おばさんの下着」を持ち出すとジューンさんが「もう絶対に“おばさんの下着”の話には出たくない!」と言うだろうと思って僕はタイトルには「おばさんの下着」を含めなかったのですよう。

この記事を読み始めたネット市民の皆様は、もう“おばさんの下着”の話には飽き飽きしていると思いますわ。

僕だって飽き飽きしていますよう。 (苦笑)

それなのに、どうしてまた「おばさんの下着」を持ち出そうとするのですか?

いや。。。 「おばさんの下着」を持ち出しません。 あくまでも脇役の脇役としてリストの中に見え隠れするだけです。 実は僕だって“おばさんの下着”には飽き飽きしているのですから。。。

だったら、桜と絹とツイッターの話を始めてくださいなァ。

分かりました。。。 じゃあ、まず次のリストを見てください。


(ame30518b.gif)



これは5月18日の「リンク元URL」のリストなのですよ。 赤枠で囲んだ2番と23番に注目してください。



この2つの短縮形のURLはツイートの中に表示されたURLなのですか?

そうです。 5月18日に呟いた赤枠で囲んだツイートの中に短縮形のURLが出てきます。


(tw30522.gif)



この2つの短縮形のURLをクリックすると次のページが表示されるのですよ。


(ame30518e.gif)

『実際のページ』



あらっ。。。 これは英語で書いた記事ではありませんかァ!



そうです。 

たくさんのネット市民の方が読んだのですか?

英語で書かれた記事にしてはかなりの人が目を通したのですよ。 もう一度「リンク元URL」のリストの1番に注目してください。


(ame30518b.gif)



1番の延べ 258人はアメブロの常連さんなのですよ。 僕のブログを「お気に入り」や「ブックマーク」に登録していて、そのページからやって来たのです。



延べ258人の常連さんの内、何人が“Cherry and Silk”を読んだのですか?

それを知るためには、5月18日の時間別アクセス数のリストを見てください。


(ame30518.gif)



あらっ。。。 日本人のほとんどの人たちがグッスリと眠っているというのに、午前2時から3時前での間に集中して71人もの常連さんがやって来たのですわね。



その通りです。

どうしてこの丑三(うしみ)つ時の1時間にダントツで常連さんがやって来たのですか?

赤枠で囲んだ記事の投稿時間を見てください。


(ame30518e2.gif)



あらっ。。。デンマンさんは5月18日の午前2時32分に投稿したのですか?



そうです。 バンクーバーは日本時間と比べると16時間遅れてますからね、この時刻はバンクーバーでは前日の5月17日、午前10時32分ですよ。

つまり、午前2時から3時の間に読みにやって来た人たちは、デンマンさんが投稿した時にパソコンの目覚まし時計が鳴って起き出して読んだということですか?

まさかァ〜! そうじゃありませんよう。。。 この71人と、それに続く 34人はこの時間に起きてネットをやっていたのですよう。

信じられませんわ。

あのねぇ〜、ジューンさんは昼型人間だから信じられないだろうけれど、この広い世界には夜型人間もいるのですよ。 僕だって一頃は夜型人間だったから午前1時から3時ごろは最もネットをやっていて効率よく誰にも邪魔されずに、電話も鳴らずに、スイスイ、ネットができるのですよ。

つまり、デンマンさんのブログを読む人は圧倒的に夜型人間が多いということですか?

その通りですよ。

。。。で、5月18日には合計すると一体幾人のネットサーファーが“Cherry and Silk”を読んだのですか?

それを知るには 5月18日の「ページ別アクセス数」のリストを見てください。


(ame30518d.gif)



赤枠で囲んだ人たち、つまり、56 + 37 + 28 + 16 = 137人が“Cherry and Silk”を読んだのですよ。



「ホームページ」と「RRSフィード」がどうして“Cherry and Silk”を読んだことになるのですか?

「ホームページ」と「RRSフィード」が表示されると、その最初に“Cherry and Silk”のページが出てくるからですよ。 どうしてもそのページから目を通すことになる。

なるほどォ〜。。。 で、今日はこの話だけで終わりですか?

いや。。。 これだけでは、つまらないのでジューンさんのために面白い話をしますよ。

「おばさんの下着」の話は、もう結構ですから。。。

分かってますよう。。。 僕だって飽き飽きしているのだから。。。 もう一度「リンク元URL」のリストを見てください。


(ame30518b2.gif)



青枠で囲んだ 17番、18番、19番に注目してください。



画像で検索してデンマンさんのブログを読みにやって来たのですわね。

そうです。

17番のサーファーは、どのような画像を探してやってきたのですか?

次の画像ですよ。


(ame30518b3.gif)



あらっ。。。 なんだか逞しい伝法肌の女性ですわね。 。。。で、この人はどの記事を読んだのですか?



上のページの「この画像のサイト」をクリックすると次のページが表示されるのですよ。


(ame30518b4.gif)

『実際のページ』



エロい記事ですわね。



ジューンさんはイラストを見て興味が起こりませんか?

わたしはエロ漫画はめったに読みませんからパスしますわ。 18番の人はどのような画像を探してやって来たのですか?

次の画像です。


(ame30518b5.gif)



女性のreproduction system の解剖図ですわね。 このページの「この画像のサイト」をクリックすると真面目なページが表われるのですか?



もちろんですよ。 ヤらしい記事ではありません。 ジューンさんのためになる記事ですよ。 「この画像のサイト」をクリックすると次の記事が出てきます。


(ame20404.gif)

『実際のページ』



あとで読んでみますわ。。。で、19番の人はどのような画像を探してやって来たのですか?



次の画像です。


(ame30518b6.gif)



この白い像は誰ですか?



「論介(ノンゲ)」さんという韓国人の女性ですよ。

デンマンさんは、この女性のことで記事を書いたのですか?

韓国の晋州(チンジュ)市へ行った時にこの女性を祀(まつ)ったお堂を見たのですよ。 それで、そのことを書いたのです。

。。。で、上のページの「この画像のサイト」をクリックするとデンマンさんが書いたページが表示されるのですか?

僕もそう思ったのだけれど、実は、次のページが出てくるのですよ。


(ame30518b7.gif)

『実際のページ』



これはデンマンさんが書いたページなのですか?



いや。。。 僕が書いたページではないのですよ。

それなのにどうして「リンク元URL」のリストに載っているのですか?

あのねぇ〜、実は、その上の白い像の写真は僕には全く見覚えのない写真なのですよ。 でも、この上のページからやって来た事に間違いがない。 そうだとすると考えられるのは「フォトギャラリー」を左右にたどってっゆくと僕がアメブロに投稿した記事の中に貼り付けた写真が出てくるに違いない。 画像検索した人物は、その写真をクリックしてやって来たとしか考えられない。

。。。で、デンマンさんは「フォトギャラリー」の中に入っていって探してみたのですか?

やってみました。 でもねぇ〜、僕が朱論介(チュ・ノンゲ)さんについて書いた記事の中に使った写真は出てこないのですよ。

。。。で、デンマンさんが論介(ノンゲ)さんについて書いた記事というのは、いったいどの記事なのですか?

次の記事ですよ。



(thanx01.jpg+thanx03.jpg)

『ありがとうさん』

(2011年11月26日)



デンマンさんは、どのようなわけで論介(ノンゲ)さんに興味を持ったのですか?



あのねぇ〜、僕は1990年頃、ふるさとの行田に帰省したのですよ。 友達を訪ねる旅のついでに九州まで足を延ばそうとして新幹線にのったのですよ。 でもねぇ〜、途中で気が変わって下関からフェリーで釜山へ行ったのです。

どうして九州旅行が釜山旅行になったのですか?

あのねぇ〜、新幹線の中で、たまたま歴史の本を読んでいた。 ちょうど「文禄・慶長の役」の話に興味を覚えたのですよ。

どのようなお話ですか?

普州城(チンジュソン)の戦いの時のエピソードなのですよ。


(fushu34.jpg)


(fushu3.jpg)


(fushu31.jpg)



「文禄の役」には2回の激しい戦闘があった。 第2回目の攻防戦で日本軍は勝った。 それで加藤清正をはじめとして武将やその家来が祝宴を開いたのですよ。 当然のことながら武将たちを喜ばせるために妓生(キーセン)がたくさん集められた。 その中に朱論介(チュ・ノンゲ)さんがいたのです。


 (すぐ下のページへ続く)




Viewing all articles
Browse latest Browse all 12413

Trending Articles