Quantcast
Channel: デンマンのブログ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 12415

蜘蛛の巣城(PART 2)

$
0
0


 
蜘蛛の巣城(PART 2)



あらまあああァ〜…

黒澤監督の映画でしょう!

そうだわよう!

『蜘蛛巣城』じゃないのォ〜!

私、この映画2度も見てしまったのよ。

とっても。。。とっても

素敵な映画だったわ。



振り返って考え直してみると、とっても惜しい事をしたと僕は後悔しているのですよ。



どうしてですか?

だってねぇ〜、あのお婆さんは、まず間違いなく黒澤監督の映画にハマッているのですよ。 もし、あの時一時停止ボタンをクリックして、あのお婆さんと知り合いになっていたら、黒澤映画の事で話が盛り上がったと思うのですよ。

つまり、もっと面白い記事が書けたのじゃないかと、デンマンさんはマジで後悔しているのですか?

そうなのですよ。 いつもならば人との出会いを僕は大切にするのだけれど、『蜘蛛巣城』を観ていた時にはタイミングが悪かったのですよう。 夢中になって観ていたから、そのお婆さんが黒澤監督の映画にハマッているなんて考えが全く思い浮かびもしなかった。 若気(わかげ)の至りですよ。

老後のボケではありませんか? うふふふふふふ。。。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ〜。。。
本当に呆れますわ。
デンマンさんは年齢で差別したのですわよう。
もし、金髪できれいな女性が声をかけたとしたら、デンマンさんはヨダレをたらしながら鼻の下を伸ばしてDVDなどそっちのけで話し始めたのでござ〜♪〜ますわ。
あなただって、そう思うでしょう?

もう、バカバカしくなったので、あたくしは『ビートルズ』のDVDを借りて来て観ることにいたしますう。
あたくしはビートルズの熱烈なファンなのでござ〜♪〜ますのよ。。。



“キャ〜 素敵ィ〜♪〜”

またビートルズの事を持ち出してきたので、あなたは“んもお〜〜 またかよ!”と思っているのでしょう!?
そのような、つれない事は言わないでくださいましなァ。





日本も含めて世界中にビートルズの熱狂的な嵐が吹き荒れたのは、あたくしが生まれる以前のことでしたわ。

こうして、たびたびビートルズの事を持ち出したから、
あなたにとっては、面白くもなんともないでしょうね!?

ところが何度も何度も書いたので、最近あたくしはビートルズの夢をたくさん見るのでござ〜♪〜ますう。
軽井沢の万平ホテルに行くと
ジョンレノンとあたくしがカフェテラスで会うような気が、マジでするのでござ〜♪〜ますわ。
あなたも信じてよね。




滞在中のジョン・レノンは朝9時半ごろ、

このカフェテラスに下りてきたのですよ。

わたしたちに「おはようございます」と

日本語であいさつしたものですわ。

いつも庭に面した一番奥の席にすわって、

他のお客様には背を向けるような格好で

腰掛けていました。

ジョン・レノンのお気に入りは

ローヤルミルクティーでしたわ。



『幸福の谷』より
(2008年4月6日)


あたくしは万平ホテルのカフェテラスでマジでジョン・レノンとローヤルミルクティーをいただいている記憶が鮮明に甦ることがあるのでござ〜♪〜ますわ。
あなたは信じられないでしょう?
あたくしだって信じられないのですから。。。
おほほほほほ。。。

とにかく次回も面白くなりそうです。
だから、あなたも読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあねぇ。






ィ〜ハァ〜♪〜!

メチャ面白い、

ためになる関連記事




■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』



『夢とロマンの横浜散歩』

『愛とロマンの小包』

『下つきだねって言われて…』



『銀幕の愛』



『パリの空の下で』

『夢の中華パン』

『愛の進化論』

『漫画家と平和(2011年3月6日)』



『漫画家の壁(2011年3月10日)』

『漫画家と奴隷(2011年3月12日)』

『畳の上の水練(2011年3月15日)』



『パール判事とゴーマン(2011年3月18日)』

『軍隊のない国(2011年3月21日)』

『士風と「葉隠」(2011年3月23日)』

『アナクロニズム(2011年3月27日)』




こんにちは。ジューンです。

あなたは映画が好きですか?

嫌いな人はめったに居ませんよね。

うふふふふふ。。。

わたしは寅さんの映画が好きですわ。



嫌いな人に言わせると、

“あんなワンパターンの映画のどこがいいの?”

と言います。

でも、そのリフレーンがいいのですよね。

歌でも同じ言葉やリズムの繰り返しが

イヤではなく、むしろ快く響く事ってありますよね。

寅さん映画のテーマの繰り返しは

例えて言えば、歌のリフレーンのように快く響きます。

基本的には人情喜劇なんですよね。

寅さんという「非日常」を登場させることによって、

社会や家庭、人間が持っている普遍的な悩みを

浮き彫りにさせ、家族のあり方や人間の生き方を

考えさせてくれるのですよね。

そう思いませんか?

自分の恋は成就しなくとも、

結果的に周りを幸せにする寅さんは、

ピエロとして描かれています。

寅さんという自由人は、

平凡な人にも幸せな気分を味合わせてくれるような

化学で言う“触媒(しょくばい)”ですよね。

自分は変わらないのに相手が変わって行く

“幸せの触媒”です。



ところで、卑弥子さんにもちょっと信じがたいような

恋物語がありますわ。

関心があったらぜひ次のリンクをクリックして

じっくりと読んでみてくださいね。

『平助さんが卑弥子さんに

恋をしたのがウンのつき』


では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。





Viewing all articles
Browse latest Browse all 12415

Trending Articles